肥大型心筋症になった一歳のダンくんを助けて下さい

◯はじめに

 

初めまして。こんにちはレビアルこと小野田千紘と申します。現在ダンくんを含め25匹の保護猫と暮らしています。

今回は数あるプロジェクトの中からご覧頂き有難うございます。

読みずらい箇所もあるかと思いますが、最後までお読み頂けると幸いです。

 

 

 

【これまでのダンくんの事】

 

ダン君との出会いは去年の11月。

 

 

 

元々、ダンくんの母猫ちゃんがウチのお庭にご飯を食べに来ていて、懐いたら保護しようと考えていたらある日突然子猫を2匹連れてお庭にやって来ました。本格的な寒さが近づくのにこんな小さな子達が外に居るのは命を落としかねないと思い、母猫共々保護したのが出会ったきっかけでした。

 

先に保護していた本当のお兄ちゃん達の事が大好きで、毎日くっ付いて寝たり、舐めてと体を擦り寄せるほどの甘えん坊。

 

ご飯も沢山食べて、毎日元気に家中を走り回っていたダンに異変が起きたのが2023年11月21日の朝の事でした。

 

起きて寝室を出ると、扉の前で下半身に力が入らずもがいているダンを目にした私は、慌ててかかりつけ医の所へ連れて行きました。

 

ヘルニアか何かになったのかと心配していた私に告げられた病名は【肥大型心筋症】でした。

 

（※病院名や先生のお名前隠せば出していいと了承頂いております）

 

 

そして、下半身の動脈に血栓が出来ており、後ろ足だけ動かないのだと告げられました。

先生から毎日血栓を溶かす薬を注射しに来て欲しいと言われ、毎朝病院へ。

 

1週間続けましたが、血栓はなくならずその際かかりつけ医に言われたのが、県内にある大学病院へのセカンドオピニオンでした。

 

治らない病気だけど、一度見せてみたらココとは違う治療法があるかもしれないし、同じかも知れないけれど、見せてみないことには分からない。ただかなり高額な金額になるから考えてみてと言われました。

 

2023年12月1日夜

 

ダンが寝ている所に血がついてるのを見つけ、下半身の内側を見ると数箇所血と汁が出ているのを発見

 

2023年12月2日

 

朝一に病院へ向かい先生に患部を見せると、皮膚が壊死しはじめているのと、後ろ足を引きずって歩く事により内側が擦れ、それによって皮膚が裂けていると告げられました。

血液がきちんと流れてないから、皮膚が壊死し始め、そして皮膚に柔軟性がなくなり固くなるから動いたら、皮膚同士が擦れる事で裂けてしまっているため、ケージに入れ行動を制限して尚且つ患部を舐めないようにエリザベスカラーを付けてと言われる。

 

2023年12月3日

 

夜に患部を確認すると皮膚の裂けている箇所が増えていたので、移動用の大きめのキャリーケースの中に入れ動かないようさらに行動を制限。

 

2023年12月4日

 

かかりつけ医に皮膚の裂けが酷くなってると伝えると、患部を見ながら少し腐敗臭も少し出てきてるね。と言われたので足を切断するしか方法はないか聞くと、足を切断したからと言ってよくなるものではないし。そうすると今度はお腹ら辺が擦れて同じ事になるよ。

 

カテーテル手術を行なって血流が戻れば皮膚の裂けも一気に良くなるんだけど。

でも、このまま何もしないと患部は腐敗が進み命を落としてしまう。と。

 

お金はないけれど、大学病院に賭けようとかかりつけ医に電話して予約を12/11に取りました。

 

その間、皮膚の壊死は進み日に日に酷くなるばかりで、大学病院に連れて行きましたがそこの先生にも両足切断するしか、この子が生きれる望みはないと言われました。

 

大学病院での手術は、すぐ行えないとの事だったので、かかりつけ医に電話し緊急で12/11両足切断の手術を行なって頂きました。

 

 

ただ、お恥ずかしい話1人で２５匹の保護猫のお世話をしており毎月余裕がないのが現状です。

皆様のお力をお借りする他、手立てがありません。

（※手術費用やお薬代•診療費はかかりつけ医のご厚意により支払いを待って頂いております。）

 

どうか皆様、ダンくんにお力添えお願い致します。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

11/21の朝、ダンが下半身が動かない状態で見つかり慌てて病院に連れて行った所、肥大型心筋症動脈血栓塞栓症が見つかりました。不幸中の幸いにも完全に血が止まった訳ではないようで、少し足は動いていました。そして、1週間かかりつけの病院にて血栓を溶かす薬を摂取した方がいいと言われ毎日嫌いな病院を頑張りましたが、血栓はなくならず。

 

その際、県内にある大学病院へのセカンドオピニオンを提案されましたが、初診料＋精密検査で高額な医療費が掛ると言われました。

 

ダンの他に1人で保護猫24匹をお世話している私には到底払える額ではありません。

 

でも、ダンは毎日動かない自分の足を一生懸命舐めたり、必死に立ち上がろうと試みる姿を見ていたら歩けなくてもいいから、血栓の溜まりをなくしてあげたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

 

※2023年12月11日、皮膚の壊死がかなり酷くなってしまい大学病院へは行かずかかりつけ医にて、緊急両足切断の手術が行われました。

また2023年12月21日尻尾の皮膚を噛んでいて軟膏を塗るって治療することに。ただ、軟膏を塗っても良好に向かわず、尻尾の先に爪を立てても痛がる素振りもなく2023年12月25日尻尾の3分の1を切断する手術を行いました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

いただいた支援金は次のように使用します。

 

・両足切断の手術費用　165,000円（税込）

・尻尾3分の1切断手術費用　38,500円（税込）

・11/21〜12/29までの薬•治療費代　61,760円（税込）

・3ヶ月の心臓病の薬代　63,840円（税込）

・オーダーメイドの車椅子製作費　34,500円（税込）

・クラウドファンディング手数料（12%）50,400円（税込）

・税10%  5,040円（税込）

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

このプロジェクトを通して、心筋症の血栓にて生じて壊死した両足切断の手術費用ならびに、治療費や1ヶ月分の心臓のお薬代。そして、お腹を引きずって歩く事により生じる床ずれ防止の為に車椅子の製作費用として使わせて頂きます。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無
②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ダンくんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費•病院に待って頂いている治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：小野田（eight0808.paaan1126@icloud.com）

▶︎ 4．掲載している資料について

 

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/