福島の二十歳に輝ける瞬間を！～みんなでつくるライブラリー白河

こんにちは。

実行委員長の中川 勝大です。

震災時 自分は、スノーボードの大会で猪苗代湖スキー場にいました。

そこで震災に遭いテレビクルー、大会主催者とホテルロビーで一夜を明かし色々と助け合いました。

次の日(12日)何とか無い道路を走り夕方白河に着き 一番先に市役所駆けつけました。

案の定 バタバタとし 実際に色々な部署が仕切れていませんでした。

想定していない状況で、初めての困難と・・。

誰でも初めてだ。

自分は目の辺りにした、生活環境課に勝手に１席設けボランティアの指示、そして情報収集に身を投じました。

そこから ２ヶ月 市役所いました。

ボランティアをし そこで感じた事、

暗い。

当たり前かもしれません。

でも そこで自分に出来る事。

適任な友達がたくさんいる ネットワークもある

目の当たりにしたこの暗さ 改善しなくては 心から病気になってしまう。

市役所と避難場所、体育館、学校と震災６日目から演奏する人材を集め演奏をしました。

そして、次はいつ 演奏くるの?

被災者から聞かれました。

音楽の力は計り知れないと 感じた事です。

あれから1年半、福島は、白河はまだまだ暗いです。

若い世代に引き継げる白河にしたい、音楽のチカラで何かできないか

そんな思いで仲間と走り始めました。

皆さまからの、応援、ご支援をよろしくお願い致します。