
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 196人
- 募集終了日
- 2023年9月30日

「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!

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- 総計
- 44人

学校に行きづらさを感じている子どもたちにご支援を!

#子ども・教育
- 現在
- 335,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 43日

闘病中の子ども達と家族を笑顔に!スマイルサポーター募集中!!

#子ども・教育
- 総計
- 0人

生きづらさを抱えたこども達の「夢」の実現へ:実践的な学びの場の提供

#まちづくり
- 総計
- 0人

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 51,356,000円
- 支援者
- 3,242人
- 残り
- 12日

子どもたちの笑顔のために!こころ病棟にもファシリティドッグを!

#子ども・教育
- 現在
- 27,938,000円
- 寄付者
- 1,875人
- 残り
- 26日

ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 323人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼達成しました!
本日、皆さまのご支援のおかげで、目標金額を達成することができました!
ありがとうございました。
皆さま一人ひとりからいただいた気持ちに応えられるように頑張っていきたいと思います。
大切に使わせていただきます!
▼ネクストゴールを設定します!
この挑戦、9月30日までまだ日があるため、恐れ多くも、ネクストゴールを設定することとしました。
目標金額は、、、120万円!
もっとたくさんの方に美沙さんの絵画を届けるべく、いただけたお金は、さらに従来の輸送費に上乗せしたいと考えています。
まだまだ頑張りたいと思います。
ご協力、よろしくお願いいたします。
仮に、ネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させていただきます。
▼大橋美沙さんの紹介
相模原市緑区在住(現在22歳)
広田小学校→相模丘中学校(中学から支援級に移籍) 卒業
星槎国際高等学校(通信制)→ 横浜美術大学(AO入試にて合格) R5.3 卒業
現在、有限会社 芸術による教育の会において、町田・横浜など各教室の絵画講師として勤務
2017年 高校2年生の時に美術の課題で、
自身の小学生の頃の体験をもとに描いた絵本「かなわね」を制作
その後、発達障害の世界への理解に向けて、母による自費出版にて絵本を刊行
2020年 文芸社より「かなわね」を出版(現在4刷)
2022年 「パラリンアート ワールドカップ2022」にて準グランプリを受賞
相模原市より「称賛の盾」を贈呈される
2023年 4/12~5/12 相模原市役所市長室前に大学卒業制作「ギフト。」展示
現在もパラリンアーティストとして活躍中
※現在、パークホテル東京の最上階の1室をプロデュース中(インスタでも公開中)
なお、大橋美沙さんから、プロジェクトを行うこと、及び名称掲載を行うことの許諾を
取得しております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2009年 美沙さんが広田小学校2年の時に担任として受けもつ
その際、学習理解の難しさについて毎日お母さんと連絡帳のやりとりを通して美沙さんの
学習方法などを相談する
2018年 絵本「かなわね」を使った命の授業「みんなちがって みんないい」をはじめる
その際、普段から描いていた美沙さんの作品を紹介することで子どもたちが感動
2019年 命の授業に加えて、美沙さんの絵画を鑑賞する授業をはじめる
→ 美沙さんの描く絵には、全て意味があり、キャプチャーに込められたメッセージを
子どもたちの感性に響き、語りかけることを感じる
→ 学習障害の理解を深めるだけではなく、子どもたち自身の絵に対する興味・関心が
高まることを実感
2023年 美沙さんの大学卒業に際し、大学で描きためた大型絵画が10点以上津久井中央小学校の
校長室・多目的室・階段フロアなどにおさめられた
※卒業制作「ギフト。」
→ 子どもたちは大感動。しかし、この感動を津久井中央小の子どもたちだけでとどま
らせるのはもったいない
→ たくさんの子どもたちにこの絵を見てほしい
→ 移動式 MISA美術館 OPEN!
▼プロジェクトの内容
○ 移動式 MISA美術館とは
・大学卒業までに描きためた作品を展示し、学校内外に開放できるものとする
→ 開放の方法は、各校に任せる
・現段階では、額装をしていないため、作品には触らない指導を徹底する
・移動式美術館とし、希望する学校へ貸し出し、各校で有効に活用してもらう
・貸出申込先 : 相模原市立津久井中央小学校 (042-784-0206) 校長 神原まで
・貸出期間は、学校の希望する期間とし、予約が重なる場合は、要相談とする
・絵の搬入・搬出は、貸出希望の学校が行うことを基本とする
・貸出希望がない期間は、津久井中央小の多目的室に展示し、保管するものとする
・大きい絵の運搬は、多額の費用がかかるため、ハイエースに積載できるサイズの作品のみ貸出可
→
○より多くの人に気軽に美沙さんの絵画を楽しんでもらうために
①ダンボール額の作成
・作品の保護として、額装することは必要である
→ ただし、作品の立体感や油絵の質感を楽しんでもらいたいので、アクリル板のような表面を
保護するものは入れない
→ 手軽で軽量、しかも丈夫な自立式のダンボール額が最適である
→ 相模原市中央区にある「株式会社 ダイワダンボール」さんと何度も打ち合わせをし、
ダンボール額が完成!
ダンボールの質にもこだわり、最高級のダンボールを使用!だから、丈夫で美しい!
飾る場所を選ばない「自立式のダンボール額」!
「ダンボール額もアートの一部!」
②輸送代の確保
・輸送代を確保できれば、業者依頼ができ、大きい絵画も運ぶことができるようになる
・ダンボール額になったことで、絵画の大きさ・重量がアップしたため、絵画の輸送を業者依頼
できる事が望ましい
▼プロジェクトの展望・ビジョン
○移動式MISA美術館のねらい
・大橋美沙さん著書の「かなわね」を通して学習障害について知る機会とする
・絵画を通して、鑑賞の仕方を学び、絵に込められた思いを考え、深める機会とする
・絵画の鑑賞を通して、より「みんなちがって みんないい」という思いを根付かせる
この美術館発足のねらいを達成することができ、子どもたち自身が、自分に自信をもてる
ようになったり、絵に興味をもったりするきっかけとなる
→ 美沙さんの絵画を使って、鑑賞や作品作りに取り入れている授業展開の紹介!
~「自分のめがねを描こう!」(相模原市立津久井中央小での取組)~
美沙さんの絵画「私の目から」と「私と私」(4枚合体作品)を鑑賞後、自分のめがねを制作!
「私の目から」 「私と私」
→ 子どもたちの作品の一部を紹介!
自分の作品について、発表し、お互いにコメントを伝え合ったり、
「いのちの授業」の作文を書いたりした。
自分への新たな気づき、友だちの知らなかった一面の発見など、改めて自分も友だちも
大切にしようと思えたり、友だちともっと話をしてみようと考えたりする時間となった。
この企画の輪が広がっていくことで、大橋美沙さんの絵を相模原市内にとどまることなく、
神奈川県内、あるいは県外へも届けることができるようになる
現在もパラリンアートアーティストとして活躍している大橋美沙さんから勇気をもらったり、
生きづらさを感じている子も「自分はこのままでいいんだ」という気持ちをもったりし、
前向きに生きるきっかけとなることができる
~児童の感想(一部)~
私は、友だちの絵とスピーチを聞いて、新しい一面を知ることができたし、ふだん話
をしない人とも話してみたいと思いました。
それに、ふだん自分を見直すことはあまりないけど、この絵をかいて、自分を見直す
いいきっかけになったと思いました。
みんなちがって みんないい
- プロジェクト実行責任者:
- 神原 由香里
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
移動式MISA美術館をOPENします。 いただいたご支援は、額装費、輸送費 リターン作成費として使用します。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

感謝のメールと美沙さんの絵はがきを送ります
●活動報告書など含めて感謝のメールと絵はがきを送ります
(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料

キャプチャー集
移動式MISA美術館の作品絵画の説明などが描かれているキャプチャー集(冊子)を送ります。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料

感謝のメールと美沙さんの絵はがきを送ります
●活動報告書など含めて感謝のメールと絵はがきを送ります
(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料

キャプチャー集
移動式MISA美術館の作品絵画の説明などが描かれているキャプチャー集(冊子)を送ります。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月