プロジェクト概要

妊婦体験エプロンを着用しながら世界一周の旅を行い、

世界中の人々が「お母さん」を大切に想うきっかけを作りたい!

 

はじめまして!北海道大学医学部医学科3年の箱山昂汰と申します。私の将来の夢は、国際医療に従事してアフリカやアジアの国一つ全体をHappyにできるような仕事をすることです。しかし、学部3年生である今、将来の目標に近づくためにどういったことをどれだけすれば良いのか、具体的には分かりません。そこで、「思い立ったが吉日」をモットーに、日々いろんなことに挑戦しながら大学生活を過ごしています。

 

そして、自らのモットーに従い、2015年2月から大学を2年間休学して世界一周の旅に出ることを決意しました。

 

世界一周をするために、これまでアルバイトや奨学金などで貯金を

してきましたが、交通費・滞在費が足りていません。皆様のお力を

貸して頂き、実現に向けてサポートして頂けないでしょうか。

 

(ザンビアのお土産屋さん。世界はワクワクすることで満ちています。)

 

出発が近づくにつれて、

「自分にしか出来ない旅をしたい」と思うようになりました。

 

大学を休学して世界一周すること自体は、なんだかんだと多くの先人達が成し遂げたことです。思い立ったら居ても立ってもいられず、現在住んでいる北大恵迪寮の寮友たちと炬燵の中で作戦を練りました。そこで考案したプロジェクトがこの「Maternity Marching Project」です。

 

このプロジェクトでは、箱山が妊婦体験エプロンを着用した状態で世界一周の旅と日本徒歩縦断の旅を敢行します。妊婦体験エプロンは重さが約10kgほどあり、装着することで妊娠した際の体重増加を体験出来ます。もちろん、妊娠や出産の大変さは体重増加だけではありませんが、妊婦さんのことを考えるきっかけにはなります。

 

(旅の装備の概観)

 

旅をする際は、治安や文化的背景等で装着が困難な場合を除いて、常に妊婦体験をして行きます。そして、一見おかしい見た目で現地の人に興味を持ってもらい、妊婦体験を糸口に交流していきます。この活動をすることで、


・異様な見た目と持ち前の愛嬌で世界の人々とすぐ仲良くなる。
・お母さんやパートナーを大切にする気持ちを持ってもらう。
・私のできる範囲で出産等に向けたアドバイスを行い役に立つ。
・私自身が「顔の見える」母子保健の世界の現状を知る。
・この挑戦自体が世界に注目されることで母子保健分野に焦点が当たる。


といった以上5点を目指します。他にも、母子保健の知識の啓蒙を授業という形で実施したいと考えています。現在、多くの先生にご指導頂きながら準備をしています。

 

(装着する妊婦体験器具。外側にエプロンを着けます。)


この活動のコンセプトは

「おかしなことをして笑ってもらう。その中で熱い想いを伝える」です。

 

私は将来の夢である国際医療の中でも、特に母子保健分野に興味があります。理由は様々ですが一番は母の存在です。母は地元の名古屋で高校の英語の教師をしていて、一本筋の通った人です。シングルマザーで私を含めた三兄弟を育て上げてくれました。母は私が小さい頃から、「教育だけはどの家にも引けを取らないように受けさせる。使いたい教材も通いたい塾も必要ならば必ず用意する。」と言っていました。母の与えてくれた環境が今の自分を作り上げていると思いますし、先生として今も頑張っている母のことを尊敬しています。

 

母への感謝の気持ちは、次第に全世界のお母さんにも向けられるようになりました。とりわけ途上国のお母さんは、様々な理由により満足に医療を受けることができず、絶えず死の危険にさらされています。大学生になり、こういった世界の現状を知る中で、母子保健の分野で将来力になりたいと強く思うようになりました。


これまでの大学生活の中で、自分なりに夢に向かって試行錯誤をしました。大学1年の終わりには、医療系学生団体の国際医学生連盟(IFMSA)のプロジェクトにて1か月間ザンビアを訪れ、途上国における母子保健の現状を視察しました。

 

(ザンビアのホストファミリーとの集合写真)

 

(お世話になったホームステイ先のお母さん)

 

2年生の時は、日本国際保健医療学会学生部会(jaih-s)の運営委員となり、母子保健に関する講義の企画、運営に携わりました。3年生の夏休みには、世界のお産の現状を医学生の立場として視察することができるように、教授にお願いをして大学病院の産科に通いました。大学病院の産科の現場に飛び込んで一番に感じたことは、自身の無力さでした。病院実習を始められる段階にもない、ただの学生の自分に出来ることは見ていることだけでした。働いている医療者の方の邪魔になっていないか、患者さんの気分を害していないか、そういったことばかり気にするようになっていました。


苦い思い出となった病院実習でしたが、その経験を通して、何も無い今だからこそ出来ることもあるのではないかと思い始めました。本プロジェクトは冷静に考えると、とても馬鹿馬鹿しいことですが、この旅をしたことで世界の人々の心持ちが少しでも良い方向へ変わるかもしれません。医療者となった将来の自分には恥ずかしくてとても出来ないようなことも、今の自分になら出来ます。何より、いろんな人に注目してもらうことで、世界全体がより母子保健分野に関心を持ってくれるのではないかと期待しています。

 

世界一周に使用する交通費や宿泊費といった旅費が足りていません。

 

バイトや奨学金を組み合わせて少しずつ貯めてきましたが、かなり我慢をする旅となる見込みです。そこで、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

旅の実施期間は以下の通りです。
・日本国外:2015年2月19日~2016年3月25日(400日間)
・日本国内:2016年3月26日~2016年9月30日(188日間)

 

引換券について

 

以下の3点は電子メールや郵送といった方法でお送りいたします。

 

①現地での写真付きサンクスレター

実際の活動の写真と合わせて、お礼のメールをさせて頂きます。


②私なりの世界母子保健報告書

世界一周中に見聞きした体験をまとめた報告書を作成しお届けします。


③手作りポストカード

「ドクターパコの大冒険」と題した絵本の1ページとして、世界各国の風景(例:マーライオン、ピラミッドなど)と、ドクターパコというキャラクターの描かれた手作りのポストカードをお届けします。ポストカードは現地にて制作してきます。世界各国の風景は支援者の方のご希望に添えるように尽力します。

 

 

 

以下の3点は日本徒歩縦断中に支援者の方に直接お会いしに伺います。


④世界一周仕込みの一発芸をプレゼントします。

旅の中でアッと驚くような一発芸を編み出してきます。

 

⑤世界一周中に作った歌を披露します。

世界一周の際はウクレレを持っていきます。

旅の中の想いを込めたウクレレ弾き語りソングを作成してきます。

 

 

⑥一日分馬車馬のように働きます。

勤務内容は要相談とさせて下さい。荷物運搬といった力仕事はもちろん、世界で実施してきた母子保健の授業を実施することなども可能です。

 

最後に

 

正直なところ、この試みに本当に意味があるのか自信はありません。やってみないと分からないところが多く、ふとした拍子に弱気になってしまいます。また、妊娠・出産という話題を男性である自分が取り上げていくことにも迷いや葛藤があります。そこで、頂けるのであれば沢山のお方の応援や後押しが欲しいです。

 

母子保健への情熱を思う存分、世界に振りまいてきます。
そして、お母さんや産まれてくる子供たちに優しい世界を創ってきます。
どうか、応援よろしくお願いします!!


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