【クラファン終了まであと7日！】ポップなロゴの裏話♪

こんにちは！

宇野港のハルさんです。

 

 

みなさんはもう、MYER'S MARKETのロゴを見ていただけたでしょうか？

 

 

ポップなピンクと可愛らしい丸文字。でもどこか落ち着きを感じる。このロゴと、店舗デザインを担当してくださったのは、六三八デザイン室の牧本さんです。

 

 

牧本さんに、これらのデザインに至った経緯を改めて聞きました。「玉野の第二の食卓」×「アメリカンダイナー」はどのようにして生まれようとしているのか、ぜひご覧ください！

 

 

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「アメリカンダイナーのような雰囲気のお店を作りたい」という話を先にいただいていました。

 

MYER'S MARKETは道路に面したガラス張り。その際にどうやってダイナーの雰囲気を持ち込もうか？と考え辿り着いたのが、今のロゴです。

 

大きな5枚の窓にリズミカルに繰り返されるロゴ。ショッピングモールの一角が、1970年くらいにタイムスリップしたら面白いなと思いました。

 

 

実はもともと、もっとポップでアメリカンダイナー感が強いロゴが採用されていました。

 

ハムとチーズとブロッコリーみたいな、おいしい色を連想させるようにピンク・黄色・深緑を組み合わせて使っていたんです。

 

 

↑はじめに採用されていたロゴ

 

 

 

このロゴをもとに内装デザインを進めていたのですが・・・。

 

ロゴを窓のサインに持ってくると、なんかしっくりこない。窓ガラスの透明感と合わないな、と。

 

 

 

そこで自分の中で一旦白紙に戻し、窓のサインにしたいロゴをイチから考えて提案させていただきました。

 

元気でクセが強いダイナーのロゴから、もう少し年齢層を広げて曲線を控え、くすんだゴールドを使って落ち着きを加えました。

 

重くなりすぎないようメインの色はピンクにして、壁面に繰り返されても優しい印象になるよう調整しています。

 

基礎にしたイメージは、中折れ帽をかぶった老紳士と女の子が手を繋いでいる組み合わせです。

 

 

 

ロゴが変更になったことで、内装デザインも配色を見直すことに・・・。

 

 

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となった話は、次回の活動報告でお話ししたいと思います。

 

 

 

牧本さんの、「メルカ」という館の特徴にどうアメリカンダイナーのイメージを組み込むか？という視点。

 

牧本さんのデザインがブラッシュアップされるたび、自分たちもがんばって準備しよう！という気持ちにさせてくれました。

 

 

次回の内装デザインの話も、お楽しみに！

 

 

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クラファン終了まで、あと7日となりました！

（6/30 23:00 まで）

 

現在私たちは、ネクストゴールにチャレンジ中です！

 

ネクストゴールは「300人に届けたい！」。

そして「質の高いカフェタイムを届けたい！」としました。

 

 

引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします！！

 

 

 

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