『FIP保護猫もっち君』に治療を!皆様、ご協力お願い致します。

『FIP保護猫もっち君』に治療を!皆様、ご協力お願い致します。

支援総額

1,051,000

目標金額 1,000,000円

支援者
85人
募集終了日
2022年5月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

はじめまして。『FIPと闘うもっち君』

美浜ねこの会、代表の佐々木由紀子です。

この度は、数多くあるプロジェクトの中からご覧下さり、どうも有難う御座います。

 

美浜ねこの会では、人と動物の共生出来る社会を目指し、飼い主がいない外で暮らす猫ちゃん達を追い払うのでは無く、地域の問題として、行政、自治会等と連携を取り、千葉市を中心に地域猫の取り組みや、命を繋ぐ譲渡会等の活動をしています。 

「不幸な命を助けたい」「不幸な命を産まさない」その同じ志をもった仲間で活動をしています。TNRや保護した猫を里親様へと繋いだ命は、昨年で100頭を越えました。

 多頭崩壊の問題だけでなく、高齢により猫のお世話が困難になった等のご相談も頂いています。

コロナ禍では、譲渡会の開催が思うように出来なかったり、地域猫のお世話や医療費など待った無しの出費がかさむことにより、金銭的に余裕がなくなりました。SMSを通して、支援物資やご支援金のお願いをさせて頂いていますが、まだ足りていない状況です。 このような状況でも、私たちは、外で暮らす「不幸な猫を減らす」活動をしなければならず、また同時に毎日待っている猫ちゃんのご飯など、お世話をしなければなりません。どんな状況でも休む事なくTNR、地域猫活動を推進していけるよう、また医療を受けれるように努めています。

そんななか、この度のもっち君の治療費は高額な為、皆さまのお力を借りてクラウドファンディングに挑戦させていただきたいと思っています。

 

もっち君について、、、。

地域猫のお世話として毎日活動していますが、昨年の9月に産まれたばかりの、まだ目が開いていない乳飲み子9匹が、胎盤の血がついた状態でダンボールに入り遺棄されていました。

 

ダンボールを開けると、異臭と共にコバエが群がっていました。一瞬死んでいると思うくらいの異臭でした

 

そのうちの1匹がもっち君です。

残念なことに1匹は翌日には亡くなってしまいました。

ダンボールに捨てられてました

 

まだ目も開いていなく、へその緒がついたままの乳飲み子のもっち君。

おしっこも、うんちも、トントンし排泄のお世話と、3時間おきにミルクを飲ませたり。

今まで我が子のように育ててきました。

インスタに、産まれたばかりのもっち君の様子を載せてますので、見ていただければ嬉しいです。

乳飲み子の時からミルクをよく飲む兄弟でも一番大きく元気な子でした

 

乳飲み子の時は下痢や低血糖を起こしたり、夜も眠れず毎日が不安で大変でした。何度も病院で検便検査や下痢止めを貰うなど、ハラハラドキドキの毎日でした。

生後1ヶ月を過ぎた頃から安定して、スクスク育ってくれました。

あどけない笑顔を見るたび、寝不足や疲れなど一瞬にして消え、活力へと頑張ってきました。

 

去勢手術の予定も入れ、これから里親探しをと思っていたところ、FIP猫伝染性腹膜炎の病気が判明しました。

元気な頃のもっち

 

♡もっち君プロフィール♡

◉9月16日(2021年)

早朝の地域猫の見回り時に、ダンボールの中に産まれ間もなくの乳飲み子を発見し、その場で警察に連絡をして現場検証をしてもらいました。手がかりはなく、そのまま家へ連れて帰り保護しました。

昨年だけで、5回目の事件でした。その都度警察へ届けましたが、犯人は見つからないままです。

公共の防犯カメラも確認してもらいましたが、それらしき怪しい人物はいなかったとの報告を受けました。

◉年齢 5ヶ月

◉性別 オス 

◉性格 優しくて甘えん坊

◉食いしん坊で兄弟で1番大きかったです。

 

美浜ねこの会の活動内容👇

ホームページ 只今リニューアル中の為こちらを参照下さい。(旧)

https://mihamaneko.crayonsite.com/

Instagram 【もっち君の闘病日記】毎日更新中

https://www.instagram.com/mihamanekonokai

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

生後間もなくダンボールに遺棄され、一度死にかけていたもっち君、救えた命を台無しにしたく無く、これからも長生きして欲しいと願い、この度こちらのクラウドファンディングにお願いをさせて頂きました。

 

★FIP猫伝染性腹膜炎の病気がわかるまで★

 

我が子のように育てた『もっち君』

兄弟の中でもいつも沢山食べる子が、ある日(2/16前後)に急に食欲が無く、うずくまり元気が無かった為、病院へ行きました。

 

◆2/17 外来 「A病院」猫風邪と診断

40℃の高熱があり、インターフェロンの注射と飲み薬と目薬を貰いました。

(かかりつけ院は休診で、緊急だった為、他院で治療しました。)

◆2/18 入院「B病院」

かかりつけの先生に診て貰う為に再診療。

40℃以上の高熱と脱水症状も有り、入院しました。インターフェロンとステロイドの点滴をしました。

◆2/25 入院1週間目

高熱が下がらず、ガリガリに痩せてしまいました。

病院では、毎回高カロリー食の強制給餌をして貰いましたが、体重は入院時と変わらず、本来は成長期なので、増加しているはずが、げっそりとした症状が続きました。

 

面会にて撮った写真👇

瞬膜も目立ちガリガリになってしまいました

 

血液検査をしましたが、FIP(猫伝染性腹膜炎)に相当する数値迄にはまだ達してなく、微妙ですねと説明を受けました。また点滴を継続しながら、輸血の検討をと言われました。

点滴治療をしていても熱が下がらないなどから、平行して抗体検査(外注)をする事になりました。

この時既に、瞬膜と貧血、黄疸が有ると診断されました。

👇血液検査結果

 

◆2/27  B病院の先生と相談

周囲のアドバイスもあり、抗体検査結果を待たず、早めにFIP(猫伝染性腹膜炎)ありきの治療をした方が良いとの事で、FIP猫伝染性腹膜炎に力をいれている「ねこけん動物病院」を紹介頂き、翌日診てもらう事になり、かかりつけ院の先生と相談して、入院したまま外来でFIPを治療する薬を貰い、点滴をしながらFIP治療薬の投与をしてもらう事で先生にお願いをしていましたが、、、、。

FIPはストレスが良く無いので、退院して自宅治療するのが良いとのアドバイスを受け、28日に退院する事を先生にお伝えしました。

 

2/28  am9:00 B病院を退院(入院10日目)

退院時の診察では、先生からぶどう膜が出てきたのでFIPの可能性は高いですねと言われました。

 

◆2/28 (同日)転院 am10:30

ねこけん動物病院へ提携の(えんアニマルクリニック)にて診察

B病院を退院し、えんアニマルクリニックで診てもらいました。

「病院名の名称掲載の許諾を得ています」

 

血液検査結果、エコー検査結果、ぶどう膜が出ている事、高熱が下がらない。などの要因からFIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプと決定の診断を受けました。 

 

高額になりますがFIP(猫伝染性腹膜炎)に効くと言われる【国内未承認新薬】治療薬に望みをかけ治療開始しました。

(血液検査結果)👇

 

(エコーにて ドライタイプと判明)

FIP決定ですねとこの画像から言われました

 

FIP治療開始 初めは注射

👆初回のみFIPの治療の一環として使われる薬の注射をしました。

 

目の左端に赤くなっているのが、ぶどう膜のようです👇

◆FIP(猫伝染性腹膜炎)の特徴として

瞬膜(白い膜)とぶどう膜(ぶどう色の膜)がハッキリ確認出来ますね、これもFIP(猫伝染性腹膜炎)特有のサインです。と先生から説明を受けました。

治療として、ステロイド点眼薬を処方されました。

 

◆3/1  B病院へ、入院時に外注した抗体検査(蛋白分画検査結果)を受け取りに行きました。

※名前欄にもっちーと記載していますが、もっちです。

👇

 

B病院にて先生からも

報告書からも分かるようにFIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプの決定との診断を受けました。

 

◆3/7 再診察 えんアニマルクリニックにて

血液検査の結果から

SAAの数値が以前73➡︎3,75下がり順調に治療薬が効いていると説明をもらいました。

相変わらず、熱はまだ下がらずでしたので、ステロイドの注射をしてもらい、自宅ではステロイドの錠剤を毎日投与するように言われました。

黄疸はなくなりました。

 

血液検査結果👇

 

 

3/14 再診察 えんアニマルクリニックにて

熱が平熱になり、ステロイドは中止にしました。ステロイドの影響によって一時的に体重が減少しましたが、治療薬の効果がでてきたのか?毎日体重測定をしてますが、少しずつ増加しています。「インスタやblogにも毎日の闘病日記を更新しています」

 

血液検査の結果👇

 

目の瞬膜、ぶどう膜も綺麗に消えて点眼薬も終わりました。

 

◆3/22 再診察 えんアニマルクリニックにて

血液検査の結果から 総蛋白、ALB, GLOB、ヘマトクリットを含め全てが基準値になっているので、順調に回復していますと説明を受けました。上記の項目がFIPを診断する時の目安として判断するようです。

👇目の瞬膜は特に気にしないで大丈夫のようです。

 

👇血液検査結果

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

👇治療開始して25日目の写真ですが、入院時に比べふっくらと穏やかな表情になりました。

治療の効果を感じます。

 

 

◆4/4 自宅にて嘔吐しました。👇

先生に確認したところ、投与して1時間位の間に嘔吐したら、錠剤を通常の半分飲ませて下さいとの事でした。

昨夜は元気だったのに、何度も吐いてます。

様子をみながら。。。

毎日、状況をインスタとアメブロにあげますので、見ていただければ嬉しいです。

 

 

★FIP猫伝染性腹膜炎の治療について★

 

84日間の治療として、治療薬の錠剤の投与と血液検査、エコー、等。

体重測定を都度行い、錠剤は体重にあわせて量を調整するようです。

 

84日目以降は寛解後の経過観察として3か月間、診察に通います。

この時に腎臓、肝臓の検査もするとの事でした。

治療には、合計6か月間を必要とされています。

 

〜「お願い申し上げます」〜

 

今回FIP(猫伝染性腹膜炎)と診断され、一度捨てられた命、せっかく助かった命をどうしても助けたくて、助けて貰いたくて。。。こちらのクラファンにお願いをさせて頂きました。

 

どうか『FIP(猫伝染性腹膜炎)と闘うもっち君』を助けてください!

そしてこの薬【国内未承認新薬】が一日も早く承認され、同じように苦しむ猫ちゃん達が安く治療を受けられるように、発信したいと思います。

もっち君の治療データは全て、えんアニマルクリニック🏥様へ残し、今後のFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療としてお役に立てるようにご協力をさせて頂きます。

 

もっち君の他にも、地域猫活動をしている為にTNRだったり、外猫の治療などにもお金がかかります。美浜ねこの会は小さな団体で、恥ずかしながら運営資金も少ない為、今回もっち君の闘病日記として綴っていきながら、皆さまには恐縮ですが、どうかFIP(猫伝染性腹膜炎)のもっち君を助けて頂きたく、治療費のご支援をお願いさせて頂きました。

 

インスタ

https://www.Instagram.com/mihamanekonokai/

こちらに毎日『もっち君闘病日記』つけさせて頂いています。

アメブロやTwitterにも連動しています

 

 

▼プロジェクトの内容

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルスにより引き起こされると言われている感染症です。非常に致死性の高い感染症で、一度発症してしまうと治療は困難でほとんどが死亡してしまうことから長年不治の病と言われてきました。FIPは比較的若い猫から、8歳以上のシニア猫に発症することが多く、感染理由の一つにストレスから来る免疫力の低下が考えられておりますが詳しい原因も治療法も解明されておりません。FIPは猫にとって非常に恐ろしい病気として知られています。FIPを引き起こす猫コロナウイルスは、一般的な猫の90%が持っていると言われておりウイルス自体は有害なものではありません。これが何らかの原因で猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)に変異することで致命的なものとなります。有効な治療薬が長年発見されなかったFIPですが、近年ではカリフォルニア大学デービス校の獣医研究チームの発表した論文によるとFIPウイルスに対して非常に有望な抗ウイルス薬があると発表されています。このウイルス薬に類似の作用(ヌクレオシド系逆転写酵素阻害)を持った薬が中国内で流通していました。※ヌクレオシド系逆転写酵素阻害を活用した研究では70%以上が、早期治療を開始すれば90%以上がFIPの治療に成功した報告がございます。 

(👆ホームページ クロス動物医療センターより参照)

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)はドライタイプとウェットタイプがあります。

もっちは、なかなか発見が難しいドライタイプでした。

 

◆FIPの治療として、ねこけん動物病院提携のえんアニマルクリニック🏥さまで、治療の一環として薬を処方されていると伺いました。

また、2年間におよそ300頭のFIPになった猫の治療をし、80-90%の確率で寛解しているそうです。今回はその寛解している処方薬【国内未承認新薬】に期待をし、えんアニマルクリニックさまで治療を開始しました。

 

治療には上記でもご説明をさせていただきましたが、【国内未承認新薬】を投与して治療します。その他点眼とサプリとステロイドを投与しました。

 

⚫︎えんアニマルクリニックにて初診時に1週間分のお薬と検査をした明細です。

 (ボランティア保護団体のお値引価格にしていただきました)👇

 

 

 

●B病院にて👇(2/18〜2/28)

10日間入院した明細です。

領収書の日付けは退院後の支払日になってます。抗体検査(外注)を頂いた日に支払いしました。明細書の名前は、当初はまだ名前を登録していなかったので「ねこ」となっています。

 

 

 

👇A病院にて (2/17)初日に高熱をだし診察していただいた時の明細2枚、猫風邪の治療。

 

眼薬代として

 

 

[治療費として]

生後5ヶ月(4/16で6ヶ月)、これから成長するにあたり体重も増加し治療薬の量も増える事を想定し、

また定期検診、エコー、血液検査、蛋白分画など検査を行う必要が有ります。

 

これらを算出すると

 

FIP治療のとして錠剤1錠あたり 4,090円 (保護団体割り)

もっちの体重 

◆治療開始時 2,3kg      2錠→8,180円

◆現在 2,9kg  2,5錠→ 10,225円

◆3,4kg 〜3,8kg  3錠→12,270円

 

 

治療薬の錠剤の金額

8,180円✖️10日間=81,800円

10,225円✖️30日間=306,750円

12,270円✖️44日間=539,880円

合計 928,430円

 

※投与して1時間以内に嘔吐した場合には、

通常の半分をもう一度、投与します。

嘔吐はこの先も繰り返す事があるようです。

いつも多めに処方してもらってます。

例 通常3錠→1、5錠 です。

 

目安として、もっち君は生後5か月(4月中旬になれば生後6カ月)のオスで、成長盛りです。

元気になれば3kg〜4,5kgまで成長すると先生にも言われました。

合計金額より上回る可能性が有ります。

 

既に入院したB病院の費用として、98,120円と初回の診察A病院で治療費として、10,340円かかりました。

84日間の治療薬と合算すると1,036,890円 最低かかる費用として算出しました。

 

その他

治療薬代以外の費用として

血液検査、エコー検査や蛋白分画検査代、FIPに効くと言われるサプリ等。

84日間後は、3か月間、経過観察として通院が必要です。

 

今後治療する為の費用として、130万円以上はかかると言われてます

 

この度のプロジェクトで達成しましたら以下の通りです。

 

クラウドファンディング目標金額1,000,000円

手数料(税別)12%     -120,000円

早期入金オプション(税別) 3%    -30,000円

税10%     -15,000円

            振込金額835,000円

 

※早期入金についてですが、

通常、達成後の入金ですと、達成月の翌々月の振込になるようです。

これからの時期、子猫など保護猫活動費や、現在保護している猫の治療費などにもかかる為、(胃腸炎や猫風邪をひきやすくなります)

予算的にとても厳しく、早期入金オプションを選択させて頂きました。

30,000円はとても大きな金額なのですが、二ヶ月後の入金となりますと大変厳しい状況になり、ご理解を頂ければ幸いです。

 

成長により、体重に変動がある為明確に算出が出来ませんが、先生から言われたおおよその金額として1,300,000円を想定し、差額は自己負担とします。

 

もっち君の、

寛解後は、(84日目以降) 通院により血液検査、腎臓、肝臓の検査が必要です。

治療薬が強いと場合により腎臓、肝臓に負担がかかり治療が必要なケースもあるようです。

 

※また以下はこのクラウドファンディングの金額に含まれませんが、

もっち君の兄弟猫は同じ遺伝子を持っている為、グロブリンの数値が高めの子には、早めにコロナフリーにし、FIPにならない為の予防として1週間の投与を先生に薦められています。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

入院していた病院の先生にFIPの可能性が高いと言われた時には、頭が真っ白になりましたが、知り合いから「落ち込む時間は無いよ。早く診てもらって」と背中を押して貰い、今までに治療して寛解した子がいるから大丈夫だよ。と励ましの言葉をきっかけに、僅かな望みでも期待したいと思い、えんアニマルクリニックさまの病院で診て頂くことになりました。

 

FIPと診断され不安になっている方へ『もっち君の闘病日記』を参考に、保護主さまが諦めず希望を持って頂けたらと思っています。

 

またこの度、当団体の協力動物病院でもある明日葉どうぶつ病院でもこの治療薬を扱って頂くことになりました。

えんアニマルクリニックさまは東京の為、

もっち君が急変した場合は、同千葉市である明日葉どうぶつ病院で診察をしてもらう事で両医院に了承をいただいています。

 

※病院名は同じ病気で悩んでいる方に少しでも参考になれば、と言うことで各医院の先生から

名称掲載の許諾を得ています。

 

美浜ねこの会では、地域猫のお世話や保護をして命を繋ぐ活動をしています。

この世に生まれてきた命、全て不要な命は有りません。外猫が殺処分をされること無く、捨て猫や虐待されないように見守りながら、これからも命を救い、つなぐ活動をしていきたいと思います。

 

また、FIPの病気をもっと多くの方に周知して頂き、誰もが格安で治療を受けられるように発信し続け、一日でも早く認可される事を期待しています。

 

またFIPの病気が、他の猫に感染すると言った誤解を持たれている方も少なくないです。

保護団体としては保護活動の妨げにもなり得ます。

FIPの病気を正しく理解して貰えるように、症例として事例を発信し、周知して頂けたらと願います。

 

必ず元気に回復し未来のため、希望を捨てずに、笑顔が戻りますように。

 

どうか皆様にお助けて頂きたく、こちらのプロジェクトにお願いをさせていただきました。

助けて頂いた恩は必ず猫の為に役立たせて頂きます。

 

☆一度助けた命、どうかもう一度助けて下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。☆

 

考えたくは無いですが、

治療中に万が一もっち君が亡くなってしまった場合は、実際にかかった治療費と、今後の美浜ねこの会の保護活動運営費に充てさせて頂きたいと思います。

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:美浜ねこの会

    佐々木 由紀子

    mihamanekonokai@gmail.com

 

 



READYFOR事務局:
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
佐々木 由紀子(美浜ねこの会)
プロジェクト実施完了日:
2023年5月21日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

美浜ねこの会で保護している猫のFIPの治療として使わせて頂きます。FIP治療をし、一度ダンボールに捨てられた命、どうしても救ってあげたく、高額の治療費になりますが、もっち君の為にご協力とご支援を頂きたいと思います。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目的金額に差額は自己資金で賄います。

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プロフィール

はじめまして、10LivesMihamaNeko(旧)美浜ねこの会、代表の佐々木由紀子です。 私たちは、人と動物の共生出来る社会を目指し、飼い主がいない外で暮らす猫ちゃん達を追い払うのでは無く、地域の問題として、警察、行政、自治会等と連携を取り、千葉市を中心に地域猫の取り組みや、命を繋ぐ譲渡会等の活動をしています。 「不幸な命を助けたい」そして「不幸な命を産まさない」その同じ志をもった仲間が集まり、活動をしています。コロナ禍で、譲渡会の開催が出来なかったり、地域猫のお世話や医療費など待った無しの出費がかさむことにより、金銭的に余裕がなくなりました。 どんな状況でも休む事なくTNR活動を推進していけるよう、また地域猫のお世話や保護した猫ちゃん達に適正な医療を受けれるように、皆さまのお力を借りてクラウドファンディングに挑戦させていただきました。

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リターン

500+システム利用料


もっち君頑張れプロジェクト-500円

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●お礼のメール

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

1,000+システム利用料


もっち君頑張れプロジェクト-1,000円

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申込数
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