長崎大学：肺炎球菌ワクチンの効果に対する一括評価方法の開発

おはようございます！熱帯医学・グローバルヘルス研究科の緒方です。

11月も最終週となり、早いものでクラウドファンディングも残すところ21日となりました。

先日、NiB長崎国際テレビ様に、私たちのクラウドファンディングプロジェクトについて取材いただきました。クラウドファンディングを行うことになった趣旨や、今後のプロジェクトの展望などについてお話しさせていただきました。プロのカメラマンさんの撮影に、加藤先生もビム先生も最初は少し緊張気味でしたが、色々なご質問をいただく中で、少しずつ緊張がほぐれたようで、このプロジェクトを実施するに至った経緯や経歴などを紹介されていました。

カメラマンさんのアングルの取り方やカメラ回しはさすがプロ！記者の方にも色々なご質問をいただき、プロジェクトの内容を詳細に説明させていただく機会をいただいたこと、大変ありがたかったです。

肺炎球菌感染症で苦しむ方々のために評価法の確率を目標とすると同時に、プロジェクト成功へ向けて、多くのみなさまからご支援・ご賛同いただき、メンバー一同心より感謝しております。このクラウドファンディングプロジェクトを通して多くの方と繋がることができ、また、温かいご支援のメッセージをいただけることが、活動の励みになっています。

クラウドファンディングも残り僅かとなりましたが、みなさんのご期待にお応えできるよう、1日1日を大事に、クラウドファンディングを通してプロジェクトの重要性を広げていこうと思います。

今回取材いただいた内容については、放送日が決まり次第、新着情報でお知らせいたしますので、乞うご期待ください！