シリーズ：ネパール子どもの一日。一生懸命に授業を受けます。

皆様、こんばんは！

 

昨日はネパールの子どもの朝の様子をお伝えさせていただきました。

今日は第二回目として、学校の様子をお伝えしたいと思います。

 

朝10時、先生が鳴らす鐘の合図とともに授業が始まります。教室には電気がないため、日中の明るい時間に勉強します。

 

 

机や椅子も古く、勉強に集中できる環境が整っているとは言えませんが、子どもたちは一生懸命に勉強しています。

授業では、自分の考えを持ち、意見をはっきり言うことが大切とされています。先生に急に当てられても、みんな自信を持って自分の意見を発表します。

 

 

学年が上がるにつれて、参考書がほとんど英語のみになることや、英語ができないといい仕事には就けないという理由で、英語教育が熱心に行なわれています。

 

　　　　　　　　

 

今日は、ADRAの学費の支援を受けているリトゥさんが一生懸命に授業を受ける様子を動画でお伝えしたいと思います。

 

 

 

今日でREADYFORプロジェクトを開始して6日が経ちました。

ご支援をくださった17人の方々、本当にありがとうございます。

 

子どもたちが自分たちの夢を諦めずに将来を切り拓いていけるよう、残りの期間も頑張ります。

 

皆様、温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします！