#いま静岡のためにできること|県内Jクラブ選手会プロジェクト
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 357人
- 募集終了日
- 2020年5月29日
藤枝順心高校サッカー部|これからも強くあり続け、夢を切り拓くために
#地域文化
- 現在
- 627,000円
- 寄付者
- 58人
- 残り
- 24日
愛知の登録文化財の魅力を伝える「あいちのたてもの」を制作したい
#地域文化
- 現在
- 763,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 35日
国循がXの謎に挑む!遺伝子変異と不妊症の関連を明らかにしたい
#医療・福祉
- 現在
- 18,345,000円
- 寄付者
- 328人
- 残り
- 10日
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 44人
スポーツ障害に悩む若者や痛みに苦しみながら働く全ての人を助けたい!
#まちづくり
- 現在
- 1,126,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 50日
保護猫・TNRサポーター募集中|駆け込み相談所を応援してください☆
#地域文化
- 総計
- 26人
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
プロジェクト本文
終了報告を読む
One Shizuoka Project
〜スポーツの力で静岡をひとつに〜
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
本プロジェクトは、Jリーグに所属するアスルクラロ沼津、清水エスパルス、藤枝MYFC、ジュビロ磐田という静岡県内にある全4クラブの選手会が「One Shizuoka Project 〜スポーツの力で静岡をひとつに〜」と掲げ、合同で立ち上げたものです。静岡県内のJリーガーが有志で集い、自分たちの想いで、自分たちの手で立ち上げました。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、国内外でさまざまな影響が広がっています。静岡県では感染爆発こそ抑えられていますが、たくさんの不安やストレスを抱えている方が数多くいます。
僕たちサッカー選手はピッチに立つことすらできません。それでも、いつも自分たちを支え、背中を押してくれる地域の皆さんが、すごく大変な想いをしている中、少しでも力になりたいと思っています。
そこで、いつも支えてくださっているサポーターやスポンサーの方々と力を合わせ、静岡県のためになる活動ができないかと考え、各クラブの垣根を越えた形でクラウドファンディングを立ち上げました。
集まったご支援金は、「静岡県新型コロナウイルス感染症対策本部」へ寄付させていただき、県内でのPCR検査体制拡充をはじめとしたコロナ対策費用に使われる予定です。
僕たち一人ひとりの力は微々たるものです。みんなで力を合わせても、地域の皆さんにどれだけの支援やメッセージを届けられるかわかりません。しかし、自分たちはサッカーを通して、チームがひとつになった時に生まれる力がどんなに大きなものかを学んできました。この小さな輪が賛同してくださる方々のお力添えで、大きな輪になっていくことを願っています。今も現場の最前線で新型コロナウイルスと闘われている方々を応援するためにも、一人でも多くの方々にご支援いただけると嬉しいです。
どうか、皆さんのお力を貸してください。そして、ともに支え合い、ひとつになって、この状況を乗り越えましょう!
プロジェクトメンバーの紹介
「One Shizuoka Project」は、大きく分けて2つのプロジェクトを進めていきます。一つ目が、支援の輪を作り出し、広げていくことです。クラウドファンディングへの取り組みがその第一歩です。
二つ目は、地域の皆さんに元気や笑顔を届けるプロジェクトです。具体的には、TwitterアカウントとYouTubeチャンネルを開設し、選手の素顔や想い、新たな一面をお見せしながら、前向きなメッセージを発信していきます。
そこで、まずは各クラブのプロジェクトメンバーを1人ずつ紹介させていただきます。
このクラウドファンディングには、いくつかの想いを込めています。まずは何よりも、支援を必要なところに届けることで、微力ながらも皆さんの命と生活を守りたいということです。
そして、このクラウドファンディングを実施することで、届けたいメッセージがあります。
それは、コロナとの戦いはまだ終わっていないということです。事態は少しずつ好転しているように見えますが、気を抜けば取り返しのつかない事態を迎えてしまう可能性もあります。そして医療従事者をはじめ、今も最前線で実体の知れないウイルスと戦い続けてくれている方々がたくさんいるということも忘れてはいけないと思っています。
この挑戦では、支援先をひとつに絞っていますが、僕たちが支援を届けたい方はたくさんいます。皆さんに伝えたいメッセージはたくさんあります。そのひとつの形としてのチャレンジに、ご理解とご協力をいただきたく思います。どうか、よろしくお願いいたします。
静岡県内の日常を、
1日でも早く取り戻すために。
現在、もちろん予断を許さない状態ではありますが、静岡県内における新型コロナウイルス新規感染者は10日間ほど確認されておらず、新感染拡大を一定数抑えられている印象があります。(5月12日時点)
しかし、皆さんもご承知の通り、経済的なダメージはすでに大きなものです。加えて、自粛要請が解除されると、自治体からの補償すらもなくなってしまうでしょう。また、緊急事態宣言が解除され、経済活動を回復させていく過程においては、感染者を0に保つのは簡単ではありませんが、新規感染者を早期に発見・隔離しながら、安全と経済活動を両立させていく必要があります。
だからこそ、いつ襲いかかってくるのかわからない第二波の脅威から命を守ることを最優先に捉え、PCR検査体制の拡充を支援したいと考えました。安全対策と経済回復の土台を作れずして、この状況を好転させていくことはできない。その土台となるのが、PCR検査体制の拡充だと考えています。
そこで、静岡県の新型コロナウイルス感染症対策本部とも相談した結果、より正確に危機を脱したと言える状態を実現し、1日でも早く日常を取り戻すために、クラウドファンディングで集めたご支援金を寄付させていただき、県内のコロナ対策に使っていただくことになりました。
<寄付先>
静岡県新型コロナウイルス感染症対策本部
HP:http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-taisakuhonnbu.html
<資金使途>
READYFORの利用手数料を除いた分を全額、県内のPCR検査体制拡充に役立てていただきます。
<寄付までのスケジュール>
5月14日〜5月29日:クラウドファンディング支援募集期間
6月3日:READYFORからOne Shizuoka Projectへの入金
〜6月12日:One Shizuoka Projectから静岡県新型コロナウイルス感染症対策本部へ寄付
寄付先の選定においては、メンバー内でも幾度となく議論を重ねました。困っている方に直接支援を届けられれば、それ以上に喜ばしいことはありません。しかし、今の自分たちの力では、現状で困っている多くの方に十分な支援を届けることは、残念ながらできません。そういった経緯と考えから、このような決定をいたしました。重ね重ねになりますが、皆さんのご理解とご協力をいただきたく思います。
静岡県としても、PCR検査体制拡充の重要性は十分に認識されており、ご尽力いただいていることと認識しています。しかしながら、現況下においては助成金や補助金の給付など、PCR検査体制拡充のみに注力し予算を投入することは難しい状況だと考えられます。そのような状況を鑑みて、皆さんからのご支援は可能な限り早く寄付させていただきます。
応援メッセージの紹介
アスルクラロ沼津 中山雅史 選手
Jリーグ 社会連携本部 鈴木順 氏
普段、サッカー王国静岡のライバルチームとしてしのぎを削っている4クラブが、連携してアクションを起こされたことを大変嬉しく思っています!
国難とも言えるこの新型コロナウィルス感染症に対し、選手たちが地域に対して何が出来るかを考え、話し合い、調べながら生まれた活動だと伺っています。
Jリーグでは2018年より社会連携本部を立ち上げ、「共通の課題」に対して「三者以上の協働者」が手をつないで解決していく「シャレン!(社会連携)活動」を推進しています。
今回のプロジェクトは新型コロナウィルス感染症という「共通の課題」に対して、「選手、4クラブ、Jリーグ、そしてクラウドファンディングで支援していただける方々」が協働して解決していく、まさにシャレン!活動だと思っております。
実際に手をつなぐことは今はできませんが、その分、皆さんの想いをつないで、このプロジェクトを達成したいと思っております。皆さまのご支援、お待ちしております!
※本プロジェクトへのご支援は、寄付控除の対象にはなりません。
※ご支援の方法は、詳細を以下からご確認いただけます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
本プロジェクトは、Jリーグに所属するアスルクラロ沼津、清水エスパルス、藤枝MYFC、ジュビロ磐田という静岡県内にある全4クラブのJリーガーたちが有志で集い、自分たちの想いで、自分たちの手で立ち上げました。
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リターン
3,000円
One Shizuoka Project 全力応援コース!
・プロジェクトに賛同いただいた方に、感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。
※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 154
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
One Shizuoka Project 全力応援コース!
・プロジェクトに賛同いただいた方に、感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。
※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 98
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
3,000円
One Shizuoka Project 全力応援コース!
・プロジェクトに賛同いただいた方に、感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。
※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 154
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
One Shizuoka Project 全力応援コース!
・プロジェクトに賛同いただいた方に、感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。
※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 98
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
プロフィール
本プロジェクトは、Jリーグに所属するアスルクラロ沼津、清水エスパルス、藤枝MYFC、ジュビロ磐田という静岡県内にある全4クラブのJリーガーたちが有志で集い、自分たちの想いで、自分たちの手で立ち上げました。