僕たち選手が、今感じていること

皆さんからたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます。

 

新着情報ではないのですが、今回はこのプロジェクトが始動してからの1週間で、僕たち選手が感じていることを書きたいと思います。（※動画の下に、熱く書き記しています。どうか動画だけでなく、この記事を最後まで読んでいただきたいです。）

 

まず、このプロジェクトの発足に至った経緯や、僕たち選手の想いについては、こちらの合同記者会見の様子をご覧いただければと思います。また、当ページの概要欄にも、プロジェクトについての説明を記しているので、そちらもご覧いただければと思います。

 

このような想いから、ひとつのアクションとしてチャレンジしているクラウドファンディングは、僕らにとっては未知の取り組みでした。

 

クラウドファンディングの仕組みは知っていたし、何人かの選手が支援者として利用したことはありました。しかし、クラウドファンディングを自らの手で実施するというのは、初めてのことです。

僕たち選手が、実際に挑戦してみて感じていることは、二つあります。

 

一つ目は、クラウドファンディングを実施することがこんなに大変なのかということです(笑)　完全に甘く考えていました。それでも、自分たちの想いを確かめながら試行錯誤し、READYFORの皆さんに全面サポートしていただいて、どうにか形にすることができました。

 

二つ目は、皆さんに支援していただけることが、こんなにも嬉しいものなのかということです。ご支援やメッセージ、そしてプロジェクトに賛同してくださるお気持ちがこんなにも嬉しいとは、想像していませんでした。

 

いつも支えていただいている皆さんを、少しでも支えたい。

 

そんな想いで立ち上がったものの、今また、僕たち選手がいかに皆さんに支えてもらっているかを実感しています。今後、One Shizuoka Project では、引き続きYoutubeを用いての発信を続けながら、様々な形での皆さんへの恩返しを考えています。

どのような形になっていくかわかりませんが、どうか温かく見守ってください。万が一、これから先このプロジェクトが頓挫してしまっても、僕たちの気持ちだけは受け取ってください(笑)

 

最後になりますが、皆さんと同様に僕たち選手も、またピッチに立てる日を、スタジアムで一緒に戦える日を、サッカーを通して皆さんと繋がれる日を、心待ちにしています。

 

ライバルに戻る日を待ち望みながらも、絆を育み、みんなでこの状況を乗り越えましょう！