プロジェクト概要

『コーヒー豆の栽培からカップに注がれるまで』を

 沖縄県の大宜味村で実現したい!

 

はじめまして、こんにちは。沖縄県の北部に位置する大宜味村という村で農業を営んでいる堀之内博文と申します。2009年に沖縄県立農業大学校を卒業し、現在はマンゴーを主力に栽培をしておりますが、就農した時から並行してコーヒーの栽培もしています。また、妻と共に自家農園のマンゴーを使ってジャムを作ったり、小さなカフェを経営しております。カフェではマンゴーを使ったかき氷などを提供し、六次産業化にも力を入れています。

(六次産業化とは、農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通 販売にも業務展開している経営形態をいいます)

 

今回のプロジェクトでは、『コーヒー豆の栽培からカップに注がれるまで』を実現するために、農業用ハウスを建設しその中でコーヒー豆の栽培を実施したいと考えています。

 

沖縄県産のコーヒーを一人でも多くの人に届ける為、
農業用ハウスの建設費のご支援・ご協力を頂けないでしょうか。

 

<畑にて、私と妻>

 

なぜ大宜味村でコーヒー栽培をしたいのか

 

私がコーヒーを栽培したい理由ですが、単純明快に「コーヒーが好き」で、そして「自分で作ったコーヒーをみんなに飲んでもらいたい!」という気持ちからです。コーヒー豆の栽培に適した地域を指して「コーヒーベルト」といいますが、大宜味村はこの「コーヒーベルト」に非常に近い位置にあります。(昔から沖縄では少量ですがコーヒー栽培は行われています)

 

<みるくふぁーむカフェ店内の様子>

 

この沖縄でしかできないコーヒーがきっとあるはずだと私は思っています。しかしながらコーヒー栽培は、沖縄の特産品として有名なマンゴーに比べると、参考となる過去の事例がとても少なく、栽培技術やノウハウが確立されていません。

 

今、農業用ハウスにて、コーヒーの木を117本栽培しておりますが、ようやく沖縄の環境にあったコーヒー栽培法が見えてきました。私が育てているのは、ムンドノーボという種類のコーヒーと推測されます。沖縄では古くから栽培されている品種の一つで、ブラジルから持ち帰った種を植えたのが沖縄のコーヒー栽培の始まりと言われています。

 

<苗用に採取したコーヒーの実とコーヒーの花>

 

<試行錯誤しながらコーヒー豆の栽培を行っています>

 

以前、コーヒーを露地栽培しておりましたが、2010年に来た

台風によって、ほとんどのコーヒーの木が枯れてしまいました。

 

私たちの畑の場所・栽培環境は、残念ながら台風に強い防風林に囲まれたような恵まれた土地ではありません。そのため、育てる環境を整えていく必要があります。この2010年の台風で「沖縄では、コーヒーもマンゴーなどと同じように農業用ハウスで栽培しないと安定的な農業が行えない」ということを痛感しました。

 

 

<今年の台風19号によって傾いたり折れてしまったコーヒーの木>

 

農業用ハウスの中で育てていますが、猛烈な台風がきた場合、上記の写真のように被害を受けてしまうことがあります。今回新しく建設予定の農業用ハウスは、既存のものより防風率が高くなるため、さらに被害を受けにくくなります。

 

コーヒーの栽培方法や技術を確立させ、コーヒー栽培に従事できる農家を増やし、安定供給を可能にしたいです。そしてコーヒーが、将来的に大宜味村の特産品の一つになればと考えています。このことで大宜味村が盛り上がり、今以上に元気になればいいなという希望も持っています。

 

支援金の使い道について


今回のプロジェクトを通じて支援いただいた資金は、農業用ハウスの建設費用の一部として使わせていただきます。

支援者のみなさんと一緒に、コーヒー豆の栽培からカップに注がれるまでを体験していきたいと考えています。

 

<農業用ハウスを建てる予定地>

 

最後に

 

沖縄県立農業大学校在学時、コーヒー栽培をする農地を探すため東奔西走していましたが、その時に一番親身になって対応してくれたのが大宜味村でした。この恩を、大宜味村を盛り上げることで返せたらと思います。また、少しでも多くの人に沖縄県産のコーヒーを召し上がっていただけたら本望です。

 

みなさまのご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

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