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閉鎖の危機にあるケニアの診療所を存続し1万人の患者を救いたい

閉鎖の危機にあるケニアの診療所を存続し1万人の患者を救いたい

支援総額

8,712,000

目標金額 2,400,000円

支援者
456人
募集終了日
2015年11月14日
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

公開から約50日が経ち、皆様のおかげで600万円ほどのご支援をいただきました。改めまして心より感謝申し上げます。(2015年10月22日追記)

 

さて、残りの期間で皆様に最後のお願いです。

診療所にどうしても必要な機器がございます。

 

診療所で12年間使い続けてきた血液検査の機械、これが経年劣化により正常に働かなくなってきております。また、日本ではどの施設にもある超音波診断装置、これは高額なために購入出来ず、これまで治療に使うことが出来ませんでした。

 

そこで、生化学自動分析装置190万円と、超音波診断装置180万円の合計370万円を、最後にお願いさせてください。現在検査は外注で行っており、その高額な費用が診療所の経営を圧迫しています。この装置があることで、クリニックに通う500人近いHIV感染者・エイズ患者の検査や、慢性疾患の子ども達に随時必要な検査をすることができるようになります。また子ども達だけでなく、お母さん達への定期的な妊婦健診も可能となります。

 

これだけのご支援をいただいて、重ね重ねのお願いで恐縮ではありますが、最後にもう一度、ケニアの診療所に必要な医療環境を届けるために、お力をお貸しいただけないでしょうか?

 

(診療所を支える大切なスタッフ達と一緒に。12年間使い続けた

寄贈検査機器と一緒に撮影しました)

 

***********************************

 

皆様のおかげで、公開から3日で目標金額の240万円に到達しました!

心より感謝申し上げます。(2015年9月3日追記)

 

正直ここまでたくさんの支援をいただけるとは思っていませんでした。本当に私たちの診療所は、たくさんのサポーターに支えられて続いているのだと改めて感じました。皆様からの応援コメントも励みになっています。

 

しかし、私たちはこの診療所を、もっともっと存続していきたい。さらに多くのケニアの子どもたちを助けるため、次は1年分の運営費480万円を目指します。1年間の運営費まで集めることができれば、2倍の人数の1万人の患者さんを救うことができます。

 

引き続き、診療所の一口オーナーを募集します!
***********************************

 

年間1万人の患者を治療し続けてきた診療所の閉鎖の危機。

ケニアの人々を救うために、この診療所を存続したい!

 

はじめまして。NPOチャイルドドクター・ジャパン・ケニア事務所代表の宮田久也です。ケニアに渡り医療支援活動を開始してから13年になります。貧困地域や孤児院で暮らす子ども達、障害を抱える子ども達、エイズに感染した親御さん達へ医療支援を続けてきました。2004年にケニアに設立した診療所では、年間1万人の患者さんを治療しています。こうした継続した活動が行えているのは、診療所で働く現地スタッフや、日本で支えてくれる支援者の皆様のおかげです。しかし今、円安の影響でこの診療所で資金繰りが悪化し、閉鎖の危機に陥っています。

 

これからもケニアで1万人の患者さんへの治療を継続していくために、なんとしても診療所を存続したい。この危機から救って下さる診療所の一口オーナーを募集しています。どうか皆様の力をお貸しいただけないでしょうか?

 

(日本からケニアの診療所にボランティアで来てくれた方。

多くの方に支えられて診療所は続いてきました)

 

 

死の瀬戸際を体験したからこそ、

本当に自分がやらなければいけない使命が見えた。

 

私がこうした活動に関わるようになったのは、学生時代に留学先のカナダで、暴漢にナイフで胸部を4か所刺されたことがきっかけでした。出血多量で意識が朦朧とする中、頭の中に浮かんできたのは「自分が誰の為に何もしてこなかった」という後悔でした。

 

「自分は誰かの為に何も残していない」「まだ死ねない」。九死に一生を得て死から生還した私は、本気で誰かの役に立ちたいと、卒業後にアフリカへ渡る決心を固め、現地で活動する支援団体を探し始めました。

 

そんな時に出会ったのが、NPOチャイルドドクター・ジャパンでした。アフリカで働こう。そう決めた私はアフリカへ旅立ちました。しかし、大志を抱いた私を待っていたのは絶望の連続でした。「誰かの役に立ちたい」と思っていた気持ちが萎え、今にも折れそうになっていました。私が見たアフリカは、想像を超える世界だったのです。

 

 

劣悪な環境の中で暮らす子ども達。

なにもできない自分をひたすらに責め続けた日々でした。

 

トタンの壁と屋根、土間にナイロンシートを張っただけの床。両親はエイズに感染し、本人も生まれる時に母子感染。家にはトレイも水道もなく、ドブ水が住環境を取り巻く劣悪な環境。そんな家も、ある日突然、強制撤去でブルドーザーで壊されます。そんな中生きてきた子。

 

 

手術が必要だと、何軒もの病院をお母さんと一緒に尋ねた子。お金がないことを理由に、12軒目の病院で断られた後、あきらめて家でずっと死を待っていました。そんな中、死んでいった子。

 

 

ぎりぎりのところにいるこの子達を救いたい。声を上げ支援を求めたものの、当時はこうしたクラウドファンディングの様な仕組みもなく、この子達をなんとかして下さいと訴えるだけでは、無名の小さな団体に必要十分な支援は集まりませんでした。

 

支援が集まらない中、自分自身を責め続け、精神的にも追い詰められていきました。どうにもやりきれなく帰国を決意していたのですが、ひとりの小さな女の子と出会うことで変わっていきました。この子との出会いをきっかけに、新たな支援制度を模索し始め、新制度のもと、3年間で支援者数は10倍になったのです。次はそのきっかけについてお話させてください。

 

 

私の運命を変えたある少女との出会い。

現地スタッフと日本のサポーターのおかげで、診療所は続いてきました。

 

貧困地域に暮らす7歳の女の子、アンのもとを訪ねたのは、精神的にも追い詰められ、誰かの為に役に立ちたいという思いが萎え、今にも折れそうになっている時でした。

 

(アンとの出会いは私の運命を大きく変えてくれました)

 

家を訪れると、アンが私の手を握って、スラムの中を一緒に歩いてくれました。何を言ってくれたわけでもなく、ただ一緒に、私の手をぎゅっとにぎりしめて歩いてくれました。ただそれだけで癒され、「もう一度、もう一度頑張ろう」という気持ちになれたのです。

 

そうだ!一緒に支援して下さっている方々も、支援を通して自分のように元気になれれば、もっと支援の輪が広がるのでは。そう考えた私は「支援者が元気になる方法」をスタッフと一緒に考え始めました。その結果生まれたのが、チャイルドドクターという制度です。この制度では、支援しているケニアの子どもと手紙で交流することで、日本とアフリカとの距離感をなくしていきました。

 

(月々1,000円を払うことで、ケニアの子どもに医療を届けることが

できる仕組みをつくりました)

また、毎月届く手紙が関係性を作りだしていってくれました。自分にとって大事と思えるチャイルドと出会えた支援者の方々は、98%以上の確率で支援を継続して下さいました。「今日、子ども達から手紙が届きました。今日一日、仕事がんばれました」そんな御礼の手紙が届くようになっていったのです。

 

気が付くと、支援者は3年で10倍に。現地では、診療所やリハビリセンターを設立し、スラムや孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺など障害を抱えた子ども達、HIVに感染した親たちの支援ができるようになっていきました。

 

(診療所内の検査室で採決する検査技師のベラさん)

 

(診療所内に通うチャイルドを治療する作業療法士のジョージさん)

 

2013年には、長期に渡るケニアでの活動が評価され、推奨するに値する顕著な貢献又は善行を行ったと認められる個人又は団体に贈られる「在外公館長表彰」を在ケニア日本大使館より受賞いたしました。

 

しかし、順風満帆な時間はそう長く続きませんでした。状況はある日からどんどん悪くなっていったのです。

 

 

みんなで大切に守り抜いてきた診療所が、今、閉鎖の危機に。

 

円安という病は、途上国で活動する我々を日々蝕んでいきました。サポーターの方々のおかげで日本での支援金は安定して集まっていましたが、円安の影響で、現地に届く資金が数年前の半分近くまで目減りしていました。

 

(円安の影響は、どんどん私たちの活動を縮小させていきました)

 

このころから、医師や看護師など医療従事者の給与、診療所の家賃、薬や検査試薬代、そうした支払いが困難になっていったのです。現地で使える支援金が半分近くになるだけでなく、現地の物価も1.5倍となり、円安傾向が続く中、活動が回らない状況に陥ってしまいました。

 

こうした状況を改善しようと、過去1年に渡って支出削減や資金獲得など様々な取り組みをしてきました。しかし、状況は好転せず、これ以上どうすればよいのか…と悩んでいた時、ご支援者からのあるメッセージが目に留まりました。

 

「毎月送られてくる子ども達からの手紙、嬉しいんだけど、返信しないと思うと何だか気が重くて…」そんな思いが書いてありました。

 

(ケニアの診療所を、なんとしても存続したい!)

 

その悩みを解決するために、新たに「診療所のオーナー制度」を作りました。それを今回の引換券にもつけさせていただきました。資金を出して頂くことで、ケニアの診療所の一口オーナーになって頂きます。ケニアと日本との距離は1万キロ以上ありますので、オーナーに代わって、30数人のスタッフが現地で子ども達の治療を担います。

 

オーナー制度により集められたお金は、資金が底を付く2016年1月~6月までの診療所の運営資金に充てさせて頂きます。皆様からの支援が集まれば、これからの半年間で、診療所を受診する5,000人の患者を治療できる予定です。

 

ケニアの診療所のオーナーになって、5,000人の患者さんを救って下さい!

あなたがオーナーとなって下さることをお待ちしております。 

 

 

(子どもたちの未来と笑顔を、これから先も守っていくと約束します!)

 

 

【目標金額の内訳】

診療所を運営するには、1ヶ月にこれだけの経費がかかります。

・診療所の土地2,500㎡の家賃、月々約10万円

・診療所の医療従事者(医師1名・看護師3名・薬剤師1名・検査技師1名・カウンセラー1名・作業療法士2名)の給与、合計約36万円

・薬と検査試薬、月々約34万円

合計約80万円の内、半分の40万円程が不足している状況です。

1ヶ月40万円×6ヶ月分の診療所の運営資金を皆様にお願いしたいです。

 

 

*来年7月以降については、月々1,000円からの寄付を募る継続支援型のオーナー制度を順治開始する予定です。

 

*一口オーナーの権利は、当診療所が存続する限り続きます。またオーナーは代表権を持たない一口オーナーです。診療所の運営に関しては、設立当初より一貫して、現地職員中心の自主運営を心掛けております。運営資金に対する一口オーナーということで、診療所の運営に関する権限等はございません。予めご了承頂けますと幸いです。

 

 

◆◇◆◇◆◇引換券について◆◇◆◇◆◇

 

①子ども達からのサンクスメールをお送りいたします。

 

②2015年度・2016年度の年次報告書をお送りいたします。

 

③診療所オーナー様として、専用名刺(100枚)をお届けいたします。

(デザインは検討中です)

 

④診療所の壁にスペシャルサポーターとしてお名前を残します。

(名前が残る場所の室内・室外や文字の大きさ・文言等はお任せになります)

 

⑤私、宮田が支援者様とお会いする場をセッティングいたします

団体の活動についてや現地ケニアの様子をお話させていただきます。場所や日時については、支援者様と直接やりとりをして決めさせていただきます。

 

⑥診療所オーナー交付式を実施いたします

現地までの渡航費等は自己負担となります。

 

⑦現地の活動をご視察頂きます

現地までの渡航費等は自己負担となります。

 

⑧ケニアならではの日帰りツアーへお連れいたします

野生動物に囲まれて食べるランチ。その他、3km先の音が聞こえる広大なサバンナへお連れいたします(現地までの渡航費等は自己負担となります)。

 

*⑥、⑦ 、⑧については、2016年1月1日〜2016年6月30日の期間有効なものとなります。

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プロフィール

学生の頃、留学先で暴漢にナイフで刺されたことを機に、死ぬまでに「誰かの役に立ちたい」と思い至る。卒後ケニアに渡り、子ども達の医療支援を開始。

リターン

3,000

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・子ども達からのサンクス写真がメールで届きます。
・年次報告書が届きます。

支援者
175人
在庫数
制限なし

10,000

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【診療所のオーナーの証として名刺をお届け】
・子ども達からサンクス写真がメールで届きます。
・年次報告書が届きます。
・オーナー名刺(100枚)が届けられます。

支援者
156人
在庫数
制限なし

30,000

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【診療所の壁にオーナーのお名前を残します】
・子ども達からサンクス写真がメールで届きます。
・年次報告書が届きます。
・オーナー名刺(100枚)が届けられます。
・診療所の壁にお名前を残します。

支援者
112人
在庫数
制限なし

100,000

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【支援者様と私が直接つながれるコースです】
・子ども達からサンクス写真がメールで届きます。
・年次報告書が届きます。
・オーナー名刺(100枚)が届けられます。
・診療所の壁にお名前を残します。
・私、宮田が支援者様とお会いする場をセッティングいたします。団体の活動についてや現地ケニアの様子をお話させていただきます。

支援者
16人
在庫数
制限なし

1,000,000

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【限定3名!現地で感謝を込めてアテンドいたします】
 30,000円の引換券内容に加えて
・診療所にてオーナー任命式を開催させて頂きます。
・現地の活動視察にご参加頂きます。
・ケニア日帰りツアーへご参加頂きます。

支援者
1人
在庫数
2

プロフィール

学生の頃、留学先で暴漢にナイフで刺されたことを機に、死ぬまでに「誰かの役に立ちたい」と思い至る。卒後ケニアに渡り、子ども達の医療支援を開始。

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