【2024パリ五輪】日本人ボランティアを応援しよう！

2024夏フランス・パリ五輪！

誇るべき日本の「おもてなし」を掲げ、 世界中のメディアを裏方で支える日本人ボランティアを応援しよう！

▼自己紹介

みなさん、こんにちは！松村さおりです。

私は2024年開催のパリ五輪でボランティアを予定しています。
この度はご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

私は普段は30代会社員をしています。

五輪ボランティアとしては初めて2021年に東京オリンピック・パラリンピックでメディアの裏方サポートとして参加しました。主にカメラマンの撮影位置誘導や表彰式の仕切りをしていました。

学生の頃、フランスで海外ボランティアを2度経験しており、今回は約15年振りにフランスでボランティアとなります。

活動に向けて現在フランス語は独学で習得中。大会中は主に英語（と日本語）でコミュニケーションを話します。

※写真は東京五輪活動中

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ  

東京五輪で実現できなかった日本の「おもてなし」をパリで実現

私が東京五輪のボランティアをした際、さまざまな制約の中でスタッフ・メディアともに運営進行しなければならず、会話やディスタンスもルール化された環境で理想的なおもてなしを提供するには限界がありました。パリ五輪では日本人ボランティアの数は非常に限られています。ただ1人でも世界に誇れる利益を顧みないボランティア精神は示すことができます。大会中に出会うすべての人に今度こそ日本の「おもてなし」を一日本人を通して体感してもらい、スポーツだけでなく日本のファンを増やすことを目的としていきます。  

想定外のホテル価格高騰と歴史的円安

パリ五輪ボランティアは活動は無償。交通費のみ宿泊施設から会場まで活動日に限り提供されます。 完全個人活動となるため全額自費となりますが、パリの需要に対する宿泊施設不足によるホテル・Airbnbnなどの価格高騰と昨年からの劇的な円安が重なり、予定より30％近くコストが圧迫しています。その30%UPは活動可否を判断しなければならないほど厳しいものです。単に活動を断るのは簡単ですが、それは最後の苦渋の決断です。そのため今回クラウドファンディングという形でプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容

2024年7月末～8月中旬にかけてパリ五輪のLa Defence水泳競技会場にて主にメディアサポートを中心にボランティアとして参加します。仕事内容としては水泳競技期間中、世界中のメディアと選手のインタビューのアレンジ、カメラマンや記者の誘導など多岐に渡ります。競泳試合前後のメディア関連業務を円滑に進めて、問題なく皆さんにテレビ・記事・写真などを通して1番良い瞬間が届けるため裏方でしっかり支えるポジションとなります。

※写真は東京五輪活動中

ボランティア活動をするにあたり、宿泊場所の確保が必須となります。

現在フランス・パリは需要に対して宿泊提供数の不足しており、価格高騰で最低宿泊費は一泊約3万円。ボランティア参加者にとって価格だけでなく、宿泊場所の確保が非常に厳しい状況です。そのため当初オファーされた15日間の滞在を予定していましたが、無償で滞在するには限度があり全期間の活動は諦め、最低10日間の活動を目指しております。 目標金額に到達しない場合は、活動費をさらに削る、または活動不可の決断をする予定です。

本活動では、最低限10日間の活動期間を確保するため、宿泊費の約30%に当たる費用をこちらで募っております。

いただいたご支援は、以下の費用として使用します。

宿泊費：13万円

サイトの手数料・税金：2万円

合計15万円

※宿泊費残り60%・渡航費・生活費等他はすべて自費負担

アスリートの姿と会場の盛り上がりをメディアを通して伝えるよう全面バックアップし、

この夏、日本中そして世界中を熱くします！  

皆さまのご支援をお待ちしています。

どうぞ応援よろしくお願いいたします。

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（コロナウイルス、紛争、テロ等）によりボランティア参加が中止となった場合または大会や試合の開催が延期・中止となった場合、返金または延期いたします。