現役高校生によるフィリピン教育水準向上プロジェクト!ぜひご協力を!
支援総額
目標金額 210,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2022年5月25日
島根大学|循環器診療の基盤を整え、心不全パンデミックに立ち向かう!
#医療・福祉
- 現在
- 3,145,000円
- 寄付者
- 91人
- 残り
- 36日
災害時でもこどもたちの居場所とあそび場が確保される社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 421,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 63日
留萌の命と健康を守り続ける!心臓カテーテルシステムの更新にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 7,210,000円
- 寄付者
- 95人
- 残り
- 47日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 2人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
元OD当事者の名大生の挑戦!起立性調節障害の測定装置の開発!
#子ども・教育
- 現在
- 487,500円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 73日
学生に世界での挑戦機会を!模擬国連世界大会(NY大会)派遣
#子ども・教育
- 現在
- 341,000円
- 寄付者
- 17人
- 残り
- 63日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私は神奈川県に住む16歳の女子高校生(1年生)です。
高校でSDGsの探求活動をすることになり、将来中学校の英語の先生になりたいと思っていた私は、4.質の高い教育をみんなに という目標について取り組むことにしました。
探求活動を進めていくと、世界には教育水準が低く、満足に教育を受けられていない子供たちがたくさんいることを知りました。
そこで、高校生の私にも出来ることはないか考えてみると、ボランティアと寄付の2つを思いつきました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で実際に現地に行ってボランティア活動をすることは難しく、高校生の私1人の力だけでは教育水準を上げるための資金を補えないと思い、寄付でお金を集めて支援することにしました。
今は新型コロナウイルスの影響で実際に現地に行くことはできませんが、将来大学生や大人になって現地を訪れた時に、実際に現地の人と自分の言葉でコミュニケーションをとりたいと思い、支援先にフィリピンを選びました。
今回はクラウドファンディングで集めたお金を認定NPO法人アクセスさんを通してフィリピンの子どもたちの教育のために寄付させていただきます。なお、認定NPO法人アクセスさんには事前にこのプロジェクトの内容についてお話しし、企画への協力、名称掲載の同意をいただいています。
認定NPO法人アクセスのHPはこちら
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在のフィリピンでは、先生(Teacher)、教科書(Textbook)、教室(Teachingroom)の3Tが不足しています。
その中でも教科書は特に不足していて、1冊につき生徒8人で使っています。
日本では当たり前のように使われている教科書ですが、フィリピンでは1人1冊持つことすらできていないのが現状です。このように聞くと、驚かれる方も多いのではないでしょうか。しかしこれはあくまで、学校に通っている上での問題です。フィリピンでは、経済的な理由で学校に通うために必要なもの(制服・鞄・靴・その他課題提出のための材料費など)が工面できず進級を諦める子、途中で中退してしまう子がいます。また、そうした費用や食費を賄うため、自ら働くことを選ぶ子どもたちもいます。両親が必死に働いても、進学に必要な最低限の費用を賄えない家庭もあるのです。
これらのことから、経済的な理由で進級が難しい子や途中で中退してしまう子のために、高校生の私にもできることはないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
今回は認定NPO法人アクセスさんに協力していただき、教育プログラム子ども教育サポーターとして寄付することにしました。
年間1万8000円寄付すると、子ども教育サポーターになることができ、1年間1人の生徒が学校に通うことができます。
1万8000円とはマクドナルドの500円のセットかスターバックスコーヒーのフラペチーノを1回我慢して、36人の方が寄付をして下さると、1年間1人の生徒が学校に通うことができます。
また、本来であれば1人の方が1年間1万8000円寄付をしなければいけませんが、今回はクラウドファンディングでお金を集めて寄付するため、大きな額が出せない方も沢山の方が協力してくだされば、みんなで1人の生徒を1年間学校に通うサポートができます。
子ども教育サポーター費は、1.学用品の支援、2.子供の権利を守る、3.生きる力を育む補習授業 の3つの活動に使われます。1.学用品の支援 だけで、9割型の子どもたちは学び続けることができます。しかし、5〜10%くらいの子どもたちは体罰・いじめ・虐待・児童労働といった困難に直面して、中退してしまうため、2.子供の権利を守る・3.生きる力を育む補習授業 の支援を組み合わせています。
今回は、10人の生徒が1年間学校に通える資金18万円を集めたいと思っています。
10人の生徒が1年間学校に通える資金18万円を除いた4800円分は子どもたちが補習授業を受ける際の給食費として寄付させていただきます。
私と同じように学生であまり寄付できない人も、また高校生の私の活動に賛同して協力してくださる大人の方々もみんなで力を合わせれば、たくさんのフィリピンの子どもたちの教育を支援することができると思います。ぜひ、私に力を貸してください!
▼現地の子どもたちの様子
↑新品の文房具セットを受け取って大喜びの子どもたち(コロナ前に撮影)
↑学びたいけど、家計が厳しく、弟の面倒を見ないといけないため授業を受けれずにいた子供の写真(コロナ前に撮影)
↑補習授業で、自分の気持ちを言葉にして伝える練習をした子どもたち(2022年3月撮影)
※現地の子どもたちの様子で掲載している写真は、今回寄付にご協力いただく認定NPO法人アクセス様よりご提供していただきました。
▼注意事項
・ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・リターンとして寄付してくださった方全員に2022年10月頃にメールで、認定NPO法人アクセスさんの活動報告書にて寄付させていただいた資金が何に使われたかなどを報告させていただきます。希望される方は各金額のリターン選択後、メールアドレスの入力をお願い致します。なお、こちらに入力いただいたメールアドレスはリターンのためだけに使用することをお約束致します。(リターンで認定NPO法人アクセスさんの活動報告書を送らせていただくことについては、事前に承諾を得ています。)
- プロジェクト実行責任者:
- 松田侑奈
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいた資金のうちクラウドファンディング利用手数料を差し引いた残額全額を、認定NPO法人アクセスの教育プログラムに寄付します。その寄付は、子ども教育サポーター費として、1年間1人の生徒が小学校教育を受けるための資金(1万8000円×人数)として、フィリピンの子どもたちのために使われます。寄付していただいたお金は、子どもたちへの制服・靴・鞄などの支給、子どもの権利セミナーや補習授業の実施のために使います。(コロナ禍により2022年度も対面授業が再開されない場合、在宅学習で必要になった家庭学習のプリント印刷代などとしても使われます。)
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
500円コース
メールにて、支援先である認定NPO法人アクセスの報告書をお送りいたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000円+システム利用料
1000円コース
メールにて、支援先である認定NPO法人アクセスの報告書をお送りいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
500円+システム利用料
500円コース
メールにて、支援先である認定NPO法人アクセスの報告書をお送りいたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000円+システム利用料
1000円コース
メールにて、支援先である認定NPO法人アクセスの報告書をお送りいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月