【緊急支援】フィリピンの笑顔を絶やさないためにしていくこと
支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2023年2月7日
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,232,000円
- 寄付者
- 2,309人
- 残り
- 2日
ご高齢の方が多い呉地域だからこそ|電動ベッド全床導入を目指して!
#医療・福祉
- 現在
- 2,476,000円
- 寄付者
- 35人
- 残り
- 32日
地域で皆が気軽に利用できる多様性のある介護福祉タクシーを起業したい
#まちづくり
- 現在
- 11,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 31日
小さな離島で焼きたてのパンを食べて欲しい
#フード
- 現在
- 212,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 17日
【能登地震復興】能登の観光に再び光を。宿の再建のご支援お願いします
#観光
- 現在
- 66,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 62日
地域や環境の問題に挑む「NPO法人・地域環境科学研究所」サポーター
#子ども・教育
- 総計
- 0人
明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
▼自己紹介
こんにちは。
私はIIyama Masakiと申します。
個人としてフィリピン現地のNGO団体と連携し衣服や靴、おもちゃなど使わなくなってしまったものを募りフィリピンに届ける活動を約9年間、回数にして50回ほど行っております。
きっとこのプロジェクトを知っていただく上でフィリピンという場所で活動する理由、活動の経緯などをお話しすべきだと思いましたので少し前置きとしてお話をいたします。
「なぜフィリピンなのか」
フィリピンは皆さんにとっても親しみのある国だと思います。
日本にも多くのフィリピン人がいて、フィリピンも日本人にとって観光のメッカである場所。
そのフィリピンに私自身も渡航したことがありました。
初めてフィリピンに渡航したのは2011年1月
知らない世界に出てみたいその一心で飛び出しました。
数ある国でフィリピンを選んだのは「世界で2番目に難しい人種」と言われているその場所で自分を試してみたいと思ったからでした。
フィリピンに行き、人に魅了されました。
世界で2番目に難しい人種と言われるフィリピン人の人柄に惚れ込み、その場所で自分自信を作りたいと思い、何度も自然とフィリピンに足を運ぶようになっていました。
他の場所はまだまだ知らない場所の方が多いかもしれません。
ただこの場所の自分を自ずと想像するようになっていったのです。
日本にいる知人から「せっかく行くのなら衣服を持ってって現地で配ってみたらどうだ」と一言から2012年日本にいる知人に声をかけ不要になったものを持って行ったところから始まったのです。
▼これまでの活動内容
前述した通り日本からフィリピンに物品を届ける活動を約9年間行っております。
具体的な活動詳細としましては以下の通りです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
●活動団体・連携先:フィリピン現地で活動している団体
●活動頻度:年に3,4回ほど物品を全国の有志から募り静岡県の伊豆からパッケージング
●届け先:毎回違いましてフィリピンの過疎地域を団体と共に危険と隣り合わせで調整しております。
●内容量:多い時ですと100kg以上ある段ボールを15〜20箱ほど送ります。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
この活動に関しては私自身の自己資金で荷物を輸送し現地の手配等を行っております。
自己資金だけでは難しくなっている現状ですがこの活動は途絶えさせないよう多くの人から様々な支援をいただき継続ができております。
この活動を続けて5年の2017年には現地の団体から直々に声をかけてもらい連携を図りこの活動を継続しております。
私自身も現地で集配、現地の人との触れ合い、また次回の配布場所の視察・調査を行っております。日本人は私のみで活動をしていて、現地の団体の協力のもと危険と隣り合わせになりながらも本当に届けなければいけない場所を選定しています。
自信を過剰評価するわけではありませんがとっても生半可で行ける場所ばかりではありません。
気を抜くと怪我をする、最悪死も十分にあり得る場所もあります。
▼プロジェクトの内容
「台風被害にあった学校の再建に協力いただきたい」
2022年10月、全国から数多くの有志から不要となったものが集まりフィリピンに渡航する機会がありました。
マニラを経由して、Bohol 州のマビニという場所が今回の配布先でした。
到着した時点で待ち構えていたのはこのような惨状でした。
地域の小学校です。
台風によって屋根が剥がされ校舎内もかなり悲惨な状態でした。
幸いにも現地スタッフも動いてくれ政府との相談会が予定されておりますが、ただ現状だと工事の目処が立たない。それに予算が限られているとのことで子供たちの学びの場はない状態です。
パッケージを送ることよりも優先すべきことがあると思い、日本に帰国した矢先にこの場を借りてなるべく多くの方の目に留まるようクラウドファンディングで支援の募集をさせてもらっています。
【資金使途】
Rough estimate 168,000 pesos
(Materials to be use: good lumber, common roof, common nails, umbrella nails, elastoseal and plain sheet).
P168000=¥427480 :本日(10/17)の為替レート0.392
現地からの推定見積額です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回は私が行っている物資を届けることではなく、現地のインフラを整備すること
このプロジェクトのゴールというのはなんなのか。
きっと目に見えないだけでこのプロジェクトを行っていく中で現地の人々は生活の中で多くが変わります。ただ偶然自分が目の当たりにした風景かもしれないですがきっと支援いただく方々が同じように目にした時にきっと頭よりも本能で動いているだろうと思います。
やる必要があってやるべきなのです。
他人事のようにそんな場所もあるのだな。とテレビで見るように見て見ぬフリはできたかもしれません。
ただそうやっている限り、自分も周りも変わっていかない。
いつまでも他人行儀ではいたくない。そう思ってこうやって動き続けている自分がいます。
見てくれた方がこの現状を見過ごしていってしまわないよう
子供たちの笑顔が1日でも早く戻ってくれるよう
どうか一人でも多くのご支援よろしくお願いします。
なるべく早くプロジェクトを立ち上げる必要があったため至らぬ点もあるかと思います。
気になる点はご質問等いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
ご支援をいただいた皆様と一緒に、このプロジェクトを通して直接ではないかもしれませんが1つの繋がりが築けることも強く願っています。
学校長 Honorable Mayor Ongie "Grace Bernales-Lim", municipal Mayor of Mabini, Boholより寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 飯山正基
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
損壊した学校の修繕を行う。屋根や外壁の工事、その他再稼働ができる状態にします。 こちらで集まった金額で学校建設に必要な部材などを購入して小学校の建設する方に寄贈する形になります。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自費で補填いたします。より多くの方にこの現状を見てもらい支援していただくことを心より願っております。ご協力お願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
日本からフィリピンへ物資を送り始めて早9年。 ふとした旅行から現地の状況を知り日本全国の有志から物資を集めてフィリピンに送っています。NGO CACGと連携しながらこの活動を行っています。 気になるかたはFacebookからご覧ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【感謝の気持ちを込めたビデオメッセージ - 3000円】
サンクスビデオを支援者のお名前をプラカードに書き
現地の子供たちからビデオメッセージとしてお礼をさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料
【感謝の気持ちを込めたビデオメッセージ - 5000円】
サンクスビデオを支援者のお名前をプラカードに書き
現地の子供たちからビデオメッセージとしてお礼をさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
10,000円+システム利用料
【感謝の気持ちを込めたビデオメッセージ - 10000円】
サンクスビデオを支援者のお名前をプラカードに書き
現地の子供たちからビデオメッセージとしてお礼をさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
30,000円+システム利用料
【学校内に支援者様のお名前を書かせてもらいます】
支援していただいた方のお名前を学校内の決まった場所に記載させていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
プロフィール
日本からフィリピンへ物資を送り始めて早9年。 ふとした旅行から現地の状況を知り日本全国の有志から物資を集めてフィリピンに送っています。NGO CACGと連携しながらこの活動を行っています。 気になるかたはFacebookからご覧ください。