応援メッセージ vol.11：いずみさん

こんにちは。この週末も、応援コメントに出産の思い出を書いてご支援いただきありがとうございます...！

 

いよいよ今週金曜日23時までとなりました。

 

「まだ間に合う？？」と応援メッセージを送っていただいており、最後まで走り抜く力をいただいています。

 

本日は、応援メッセージ11人目。いずみさんからメッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

まずはここから、はじめませんか？

 

私は孤独と戦っていた。
夫は月に2回、1週間以上の海外出張。
いわゆるワンオペと言われる状態だそうだ。

夫は、子どもたちも私のことも大事にしてくれる。だけども、一緒にいる時間と、距離は出張のときはどうしようもなかった。

そんな時の、2人目の妊娠。
初めての育児、知らない土地で2年間頑張ってきた。
病院すら知らない。どこが自分に合うかも分からない。
そんなスタート。

 

妊娠検査薬の陽性が出た時、初めに考えたのは息子のこと。
出産する時に、夫がいなければ、誰が……。

 

そう考えると病院で産んで、帰ってくることが頭の中の選択肢から消えた。

どうしよう……。

家で産めたらいいのになぁ。
っというか、出産も子育ても生活の一部なんじゃないの？

なんなら、お水の中でうみたいな…… 
海水の中で産めないかな……
ん？なんかワクワクしてきたぞ笑

 

「京都」「自宅」「出産」

という文字を、検索にかけていた。

「海助産院」

ん？うみ？じょさんいん？

 

「海(まある)助産院」

 

海！海ってついてるやん。
海水で産みたい気持ちがつながった。

絶対ここで産みたい。
ここの助産師さんに逢いたい。
このセンスの助産師さんに逢いたい。

それが、私と「海(まある)助産院」の出会い。

結果から言うと。

自宅での出産は、最高だった。

この体験が出来るのなら
何度でも何度でも
妊娠と出産したくなるほど。
(ものすごく痛がり怖がりの私が言うのだから、相当な説得力がある。ハズ)

 

海(まある)助産院の宮川さんに出逢って、一緒に付き添ってくださる助産師さんたちにも出逢って、ずっと寄り添ってもらえた私はとっても恵まれていると思う。

病院の先生のサポートも欠かせない。

妊娠・出産は、妊婦さんだけのものではない。
生活の一部。

だから、家族のイベントであってほしい。
周りの人も巻き込む、素敵な思い出になってほしい。

どんなに子育てがしんどくても、泣きたい日があっても、みんな頑張ってるって比べる日があっても。

この体験が、私を支えてくれている。

そんな素晴らしい体験を、たくさんの家族に。
まずはここから。

海(まある)助産院が、建物を持つ。
まずはここから。

 

私は、ここから幸せな家族がたくさん増えることを心から願っています。

そんな素敵な経験のお手伝い、サポートしてみませんか？

よろしくお願いいたします(^^)