支援総額
目標金額 8,900,000円
- 支援者
- 493人
- 募集終了日
- 2020年5月18日
緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 806,000円
- 寄付者
- 137人
- 残り
- 66日
沖縄こどもの国|ゆんたくコミュニティでずっと応援!
#地域文化
- 総計
- 40人
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#国際協力
- 総計
- 89人
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 299人
通常医療が提供困難な状況で、1人でも多くの命を救うプロジェクト
#国際協力
- 総計
- 9人
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#観光
- 総計
- 139人
映画はらむひとびとー幼児置き去り事件は母親だけの責任なのかを問う
#子ども・教育
- 現在
- 105,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 51日
プロジェクト本文
お礼とネクストゴールについて
皆さまの温かいご支援により、10日間と短い期間ではありましたが、無事に第1目標を達成することができました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これで現在1万枚の医療用防護服を用意できます。そして、多く買うほど単価が下がるため1,000万円があれば、2万枚調達が可能となります。たくさんの方に応援をいただいている現在、最後までできる限り資金を集め、医療従事者の方へ支援を届けたいと思っています。
最後まで応援をよろしくお願いいたします。
大河原和泉
(5/18 18:50 追記)
このプロジェクトのゴール
その1:目標金額に到達し、医療用プラスチックガウンを最速で購入する(*)
その2:すでに繋がりのある、新型コロナウイルス感染者受け入れ医療機関へ 直接届ける
その3:医療従事者のみなさんを少しでも新型コロナウイルスの危険から守る
全てのステップにおいて、新着情報にて状況をご報告させていただきます。
なにを、なぜするのか
なにを、するのか
医療用プラスチックガウン1万枚を、首都圏の医療機関へ届けます
資金が目標金額に達し次第、以下の内容を迅速に遂行していきます。医療従事者の方を少しでも支える為に、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
1.購入品
・医療用プラスチックガウン:1万枚(*)
2.配布先
・新型コロナウイルス感染者受け入れ病院(都内を中心とした首都圏エリア)
なぜ、するのか
勤務中に食事さえ取れない医療現場を変えるために
‖今、マスクよりも枯渇寸前なのは医療用プラスチックガウン
多くの医療従事者の方とお話をする中で、最も足りていない医療物資はマスクではなく医療用のプラスチックガウンということを知りました。
医療用プラスチックガウンを1日1枚に節約しても、1か月持つか持たないかという状況。
マスクの供給や食事の供給など色々な支援がある中、なぜ医療用プラスチックガウンは支援されないのか。それは単純に“手に入らない状況にある”からなのです。
実は不織布製のガウンは通常の10倍の値段を出せば少しならば手に入る状態です。しかし最前線に必要なのはより防護クラスの高い、プラスチック製のガウンなのです。
‖医療用プラスチックガウンが足らないと、食事すら取れない
新型コロナウイルスの治療に携わる医療従事者は、医療用ガウンを装着して働きます。ウイルスを感染拡大させないよう、着脱する場所が決まっており、一度着たガウンは破棄されます。そうなると、ガウンの数が足りていない今、そもそもガウンを“脱ぐ”ことさえもままならない状態です。
また、治療が行われているエリアでは、当然ながら医療従事者は飲食が禁止の状態。休憩するためには一度ガウンを脱がなければなりません。
ガウンが足らないと、ガウンを脱げない。そして休憩がとれず、食べたり飲んだりすることができない……。
世の中のニュースを見ていると「病院へ近くの飲食店が格安弁当を届けている」「医療従事者へ食事提供をする」などの動きがありますが、私が直接関わるなかで知ったことは、実際の最前線では食事を取れないことです。つまり、世の中の支援の動きは本当に頑張っている最前線には届いていない可能性がとても高い状態です。
逆に言えば、医療用プラスチックガウンの提供をし予備がうまれれば、医療従事者は休憩や食事を取ることができる。ガウンの提供により、みんなで医療現場を支えることができるのです。
誰がこの挑戦をするのか
「繋ぐ」と「変える」活動を今こそ。
ページをご覧いただきありがとうございます。日本レックリングハウゼン病学会 理事長補佐、大河原 和泉です。(レックリングハウゼン病についてはこちらをご覧ください)
私は子どもが難病であるレックリングハウゼン病だと分かり、治療のできる大学病院に出入りするようになりました。大学病院が機能しているからこそ、救われています。もちろん、我が家だけではなく、多くの方がお世話になる場所です。そしてそこで扱われている高度医療は皆の最後の砦のようなものです。
今、首都圏にあるほとんどの大学病院など大きな医療機関が、自治体からの要請で新型コロナウイルス感染の患者を受け入れています。そこが崩壊すれば、新型コロナウイルス以外の医療も崩壊する……。他の救える患者にも影響を及ぼしてしまいます。
そんな大学病院という場所が身近だからこそ、分かること……。
それが目の前で繰り広げられている、「ガウンがないから休憩できない」という現状です。
私は普段は難病であるレックリングハウゼン病の患者様や患者ご家族様が、正しい医療・病気の知識得る為に、そして患者様同士が交流できるように、専門医や研究医と共に医療シンポジウムやセミナーを開催しています。
ただでさえ一般的に知られていない病気なのに、ネガティブな情報しか得られなかった為、情報をポジティブに「変える」活動を始めました。レックリングハウゼン病でも、可愛い我が子の子育ては楽しむものだとブログ等で発信し始めました。
ブログが1日24万アクセスを超えたり、本当にたくさんの皆さまに応援をいただく中で、患者様・患者ご家族様がもつ「孤立」「不安」に向き合うようになりました。そこで、患者様・患者ご家族様同士、患者様・患者ご家族様と、数少ない専門医を「繋ぐ」活動を始めました。
たくさんのご縁がある中で、日本レックリングハウゼン病学会との出会いがあり、活動に携わっています。
現在、学会には全国の医師250名が加盟しており、イベント等は全て各地域の大学病院を使わせて頂いているので、たくさんの医療従事者の方との繋がりを持つことができました。
今こそ、医療従事者を支える立場になりたい。
これまでの「変える」「繋ぐ」の活動。そして大学病院という場所が身近であり、目の前で惨状をみているという責務。これが私を駆り立てました。
いつも助けてもらっている医療従事者のみなさんを、私が立ち上がって助けたいーー。
「変える」「繋ぐ」の活動で知り合った医療関係の機材や物品を扱う経営者様にお願いし、全国のお繋がりのある方にお声がけいただいたのです。そしてなんとか医療用プラスチックガウンを確保することができました。
いま、崩壊を起こさないためには大学病院が正常に機能すること、医療従事者が身を守る物資が充実する事が必要です。感染の第二波が起きた時の為にも備えなければなりませんが、今は備えられる状況にありません。
私たちは医療従事者に支えられています。これからも支えてもらう。だからこそ今は支える立場になりたい。支える立場にならなくてはいけないと思います。
医療用プラスチックガウンを確保できており、コロナ最前線へ直接届けることもできます。あと、足りないのは資金だけです。どうか支援をお願いいたします。そしていっしょにみんなで医療現場を支えましょう。
プロジェクトの進行スケジュール
今回は、最短で医療現場にプラスチックガウンを届けるために、10日間のチャレンジです。プラスチックガウンを、なんとか5月中に医療現場に届けるために、以下のようにスケジューリングを行いました。
ステップ1 クラウドファンディング挑戦:5月8日〜18日
ステップ2 購入、調達、配布:5月末日まで
ステップ3 報告:6月中旬まで
実施主体:
大河原和泉
協力団体:
応援メッセージ
『誰かのために』
この厳しい状況のなか人のために出来ること、このプロジェクトを心から応援します。
このプロジェクトの内容を見るまでは私自身、知らない現実でした。本当に必要な物が必要としている医療従事者へ届くよう応援しています。
森本尚孝(三和建設代表取締役社長)
コロナ禍において私たちが自粛しながらでも安心して暮らせるのは、医療従事者の皆さんが最前線で危険と隣り合わせの中戦ってくているからです。少しでもサポートできれば幸いです。
河合辰信(有楽製菓代表取締役社長)
このプロジェクトを通して、なかなか知り得ない医療現場の現状を知りました。
今だからこそ人の為に立ち上がる事が大切です。
当たり前のようにあった医療に感謝し最前線で戦う医療従事者を今度はサポートしていく!
このプロジェクトを私は応援します。
菅原由一(SMG菅原経営株式会社CEO)
最前線である医療現場でまだ身を守る物資が足りていないということ
コロナに対し皆が向き合っていかなければいけない問題です。
このプロジェクトの立ち上げを戦略的にご協力させて頂きました
今、必要な医療ガウンが必要な場所へ届くよう応援させていただきます。
山本敏行( Chatwork創業者(現:My CSO))
ご注意事項
・目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
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プロフィール
2017年6人目の末っ子ユノがレックリングハウゼン病と診断。2019年 日本レックリングハウゼン病学会理事長補佐としてファンドレイジングを担当。患者会to smileを立ち上げ代表としての活動をしています。学会の専門医と患者様、患者ご家族様を繋ぎ各地の大学病院で医療セミナーや講演会、患者交流会を開催。医療と患者がつながる事で安心という種を撒きたい レックリングハウゼン病の方々が夢や思いを実現し誇りをもって生きていける社会、生きやすい世の中へ
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リターン
3,000円
●プロジェクトのご報告(メールにてご案内)
※複数口でのご支援も可能です。
※法人の参加も可能です。
- 申込数
- 225
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円
●プロジェクトのご報告(メールにてご案内)
※複数口でのご支援も可能です。
※法人の参加も可能です。
- 申込数
- 102
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
3,000円
●プロジェクトのご報告(メールにてご案内)
※複数口でのご支援も可能です。
※法人の参加も可能です。
- 申込数
- 225
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円
●プロジェクトのご報告(メールにてご案内)
※複数口でのご支援も可能です。
※法人の参加も可能です。
- 申込数
- 102
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
プロフィール
2017年6人目の末っ子ユノがレックリングハウゼン病と診断。2019年 日本レックリングハウゼン病学会理事長補佐としてファンドレイジングを担当。患者会to smileを立ち上げ代表としての活動をしています。学会の専門医と患者様、患者ご家族様を繋ぎ各地の大学病院で医療セミナーや講演会、患者交流会を開催。医療と患者がつながる事で安心という種を撒きたい レックリングハウゼン病の方々が夢や思いを実現し誇りをもって生きていける社会、生きやすい世の中へ