ゲストハウスのオープンについて

こんばんは、ReViJapanの菊地です！

 

 

お久しぶりです。皆様いかがお過ごしでしょうか。環境が移り行く日々ですが、どうか皆様がご健全である事を心から願っております。

 

今回の投稿ですが、題名にもある通り「ゲストハウスのオープンについて」お話させて頂こうかと思います。

 

この度、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、来年5月中旬〜６月1日にオープンを目指していく事を決めました。

 

完了報告と、一部リターンの送付が遅れてしまう事を心から御詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。

 

オープンの日程ですが、一番の要因は感染のリスクにあります。トルコは今月の７月から多くの国際線が動き始め、以前の経済活動に戻りつつあります。日本でも、徐々に解除がされ以前のように日々を取り戻しつつあります。ですが、その裏側で、第2波の心配も出てきています。アメリカでは、既に第2波の傾向が見られています。その様な世界の動向からも、今年はまだまだ騒動が落ち着かない様に思えます。

 

様々なリスクを考えた時に、民宿事業ですので当然密な環境を作り出してしまい

ます。我々としても、この状況で万全な体制で受け入れる事ができるか不安であります。

 

また、観光客の方に関しても今年はあまり海外旅行に行かないのではと、考えまています。感染によるリスクがあまりにも多すぎる事から、オープンを来年の5月中旬から6月1までに完成させるという事を決めました。

トルコへの渡航日も、なにも問題がなければ4月1日に行く事を決めています。

 

改めてですが、皆様にこのプロジェクトの完了報告が遅れてしまう事、心から御詫び申し上げます。

 

ですが、今年一年は準備の期間として過ごす事を決めています。

以前にも、記載させて頂きました。今後、学生の方中心に学びのフィールドや、安心安全で子ども達と触れ合える場を提供していこうと企画をしています。

 

現在、スタディツアー会社様、それといくつかの学生団体の方と連絡を行っております。来年のゲストハウスオープンに向けたツアーを企画しております。

それ以外にも、泊まって頂ける様にゲストハウスのPR活動を行っております。

 

また、今月７月１０日には大阪教育大学付属平野小学校でゲストティーチャーとして子ども達の前で、授業を行います。これまでの経験とシリアの子ども達の事を紹介します。そして、来年以降はシリアの子ども達と日本の子ども達の交流を目指していきます。オンラインで繋がったり、実際に手紙を書いてみたりします。

 

ゲストハウスのオープンについてと、それに伴い今年を準備期間とした、計画について書かせて頂きました。時間がある時はもちろん、アルバイトもやっています。

 

長くなりましたが、このような形で進めていこうと考えています。

計画としては、決定事項ですがもし何か要望、ご意見などありましたら、遠慮なくご連絡をお待ちしております。

 

また、進展がありましたら更新させて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとう御座いました。