日本から貧困で修学旅行に行けない子供を無くする為の支援

支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2024年11月30日

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- 現在
- 6,410,000円
- 支援者
- 191人
- 残り
- 70日

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#子ども・教育
- 総計
- 65人

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- 総計
- 47人

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#子ども・教育
- 現在
- 1,709,000円
- 寄付者
- 90人
- 残り
- 41日

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- 総計
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- 総計
- 31人

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#子ども・教育
- 総計
- 40人
プロジェクト本文
▼自己紹介
愛媛県ロゲイニング協会の青野です。今から十数年前からロゲイニングと言う競技を通して町づくりや観光資源の発掘や見直しをやって来た団体です。最近は数年前から修学旅行にロゲイニングを組み合わせて観光スポットや名所仏閣などをポイント箇所と選定して、2名から5名のチーム編成で決められたポイントを巡って早さを競うのでなく如何にポイント点数を獲得するかで順位が決まります。
上位のチームには松山名産のお菓子の詰合せが準備されております、修学旅行に限らず他のロゲイニング競技でもチームでの繋がりや協力で表彰されるのは年齢問わず嬉しいものです、ロゲイニングには次の要素が要求されます『チーム力・知能・体力・運』などです。
だから優勝となるとチーム全員が大喜びします。
この様な事をやっているうちに人の笑顔の素晴らしさとパワーを感じます、そして我々も少々笑顔とパワーのお裾分けを戴いております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
数年前から松山市観光課から修学旅行とロゲイニングを組み合わせて、生徒たちを受け入れてくれないだろうかと言う申し入れがありまして早速受け入れ態勢を整えてスタートしました、が如何せんコロナ襲来です。予約の修学旅行もキャンセルが相次ぎ、もうダメかと思っていた矢先に文科省から修学旅行は旅行じゃなく学習なので子供の教育の一環として取りやめは無くして近県で行って戴きたい、極力中止は止めて欲しいとの要望があり、突如キャンセルと申し込みが入れ代わり立ち代わりで対応に追われる日々でした。が、お陰様で今年で6000名を受け入れてロゲイニング体験を継続中です。
ところが最初に学校側から旅行代理店に修学旅行の依頼をしてロゲイニング体験の希望校者を募るのですが、最初の参加者数と実際に体験する生徒の数が数人程度キャンセルが出てるので先生や旅行会社に聞くと「病気で突如参加出来なくなった」との報告がありました。しかし突然にしては変だな思い詳しく尋ねると「実は家庭の事情なんです、病気の子は一人か二人です」との事でして、他の学校にも聞いてみるとやはり同じでした。
今までの統計をとって換算すると1校につき平均約3%の子供が来れないのです、これは何とか出来ないかと行政にも相談しましたが駄目でした、それならばと自己資金で出来ないかと考えましたが年間1500名の3%=45名x5万円=225万円(最低)必要との計算ですが協会にはそこまでのプール金はありません、ここで思いついたのが寄付型クラウドファンディングはどうだろうと。
とういう事で立ち上げました。
『日本から家庭の事情で修学旅行に行けない子供をゼロにする』事です。
▼プロジェクトの内容
『日本から家庭の事情で修学旅行に行けない子供をゼロにする』事への方法は、一番大事なのは他の子供と当事者の子供への配慮です、これが難しい題目です。そのためには絶対に生徒には一切分からない様にしなくてはなりません、そこで方法としては①松山市観光課から旅行会社へこのプロジェクトの方針と方法を伝える ②松山市観光課から学校へこのプジェクトの方針と方法を伝える ③、①②の後に申し込みや説明依頼が旅行会社からあってから愛媛県ロゲイニング協会の応対が始まる ④完全に秘密順守の下で進行され学校側が受諾して人数が判明する ⑤その人数分の修学旅行費を旅行会社に送金する ⑥当日、当事者の生徒に愛媛県ロゲイニング協会としては何も知らないフリをして生徒の感想を聞く ⑦この感想と生徒がロゲイニング体験にチャレンジしているシーンを支援者に送る。
①~⑦をプロジェクトの進行方針と方法として行ういます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
《寄贈について》
対象:貧困で修学旅行に行けない子供への支援
募集方法:旅行会社が修学旅行の打ち合わせで学校に行った時に家庭の事情で行けない生徒への支援がある事を伝えて戴き募る。
松山市観光課が行う学校や旅行会社へ、修学旅行で松山市に来て下さいのPRの冊子や案内に盛り込んで戴く。
決定方法:直接学校の先生と話し合いの場を作って戴き、生徒達には分からない様にして選考する。
適切に寄贈先を決定出来る理由:学校の先生と寄贈が決まり次第、斡旋の旅行会社に人数分に合わせて旅費を寄贈をする。
私自身や他の人に聞いても学生時代の最大の思い出としておおくの人が語るのは、やはり修学旅行でした。それを踏まえても
このプロジェクトを行う事によって、全ての生徒が卒業アルバムに載っており生涯の思い出として語り合える幸せは嬉しいものです。
その為には「継続は力なり」で将来的には行政支援の一つとして取り上げて戴けるまで頑張ってみようと考えております。
- プロジェクト実行責任者:
- 青野昇三(愛媛県ロゲイニング協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
貧困で修学旅行に参加出来ない子供への支援の為の説明冊子作成と説明会 冊子製作費:10万円 説明会場費:30万円(6回開催予定) 冊子などの説明資料郵送:10万円(400箇所への郵送) 修学旅行費用支援:150万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします。
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料

ご支援で修学旅行に参加できました。
お礼のお手紙と生徒達の楽しいロゲイニングシーンの写真をお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 199
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料

ご支援で修学旅行に参加できました。
お礼のお手紙と生徒達の楽しいロゲイニングシーンの写真をお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 199
- 発送完了予定月
- 2026年1月