プロジェクト概要

目が見えない人でも映画を楽しむことを伝えたい!

視覚を閉ざして映画を観るためのアイマスク「SHIKAKU」を制作!

 

はじめまして。松田高加子です。私は視覚障害のある人が映画を楽しむ時の補助ツール・音声ガイドの制作を行っています。音声ガイドがあれば、目が見えなくても映画を安心して楽しむことができるものの、認知度が低く、視覚障害のある方が当たり前に選択肢を持てない状況です。また、目が見える人も視覚を使わなくても映画を楽しむことができることを知りません。

 

この度、「視覚を閉ざして四つの感覚を研ぎすます」という意味を込めて四角いアイマスク<SHIKAKU>を1000枚制作します。音声ガイドの認知度を上げるべく、まずは目が見えている人にも視覚を使わずに映画を楽しむ体験をしてもらいたいと考えたためです。従来のアイマスクは地味なデザインが多く関心を持たれづらいためデザイン性が高いものを制作予定です。

 

アイマスクSHIKAKUを1000枚制作するためには50万円が必要です。映画鑑賞を始めとして、視覚障害のある人と当たり前に混ざった暮らしを創るためにどうか応援をお願いいたします。

 

(友人が制作してくれた試作品。実物のデザインとは異なりますが
関心を持ってもらえるような優れたデザインにしたいと考えています。)

 

 

「目の不自由な人がどのように映画を楽しむか知っていますか?」

映画が大好きだった私はこの質問に答えられませんでした

 

映画が大好きな私がもし視覚を失ったら映画を観なくなるのだろうか?分からないことばかりでした。なぜ、分からないのだろう?視覚障害の人に訊いてみようにも、身近に視覚障害のある人がいない。

 

そんな時、視覚障害の人と一緒に映画を鑑賞しませんか、というサークルをたまたま知り、参加してみました。参加してみて、音声ガイド(音声解説、副音声など)を聴きながら、映画鑑賞することを知りました。

 

(アイマスクをつけたことで「自分が視覚に頼りすぎている」

という気づきを得た参加者の方が多くいらっしゃいました)

 

 

「映画は 私とは無縁な世界だと思っていたから嬉しかった」

目で楽しむと思われがちな映画を 視覚障害の仲間も楽しめるように

 

その後、「ハリーポッター」を一緒に鑑賞した視覚障害のある仲間が、後日、職場の同僚が昼休みに「ハリーポッター」を観た話しをしていて、その輪に加わって盛り上がったという話をしてくれました。

 

これまでは同僚が映画の話をしていても自分とは関係ない世界の話しだと思っていたから、すごく嬉しかった、と。私はその話を聞いて、きっと晴眼(目が見えている)の同僚も、目の不自由な同僚と映画の話しができたことに驚きながらも嬉しかったのではないかと想像しました。

 

映画には鑑賞後に感想を共有することで人と人を繋げる役目をしてくれますので、視覚障害の有無を越えるツールにも最適だな、と思った記憶があります。

 

 

「視覚がないとできない」は思い込み?

アイマスクで価値観ががらりと変わる経験を

 

私が主宰した見ないで遊ぶワークショップでは「視覚がないとできないと思いこんでいたことが案外簡単にできた」「いかに視覚に頼っているかに気付いた。言いかえると視覚に騙されていることも多いかもしれない」という声を頂きました。


「視覚障害者」という言葉を出すと、急に特別で難しい問題と捉えられたり、必要以上に優しい言葉で飾り立てたり、全て慈善事業と捉えられたり、完璧な準備がないと受け入れられないというような空気感と直面します。いちいちそういったムードになるのを払拭する方法はないか、とずっと考えています。

 

(障害の有無に関係なく、同じ空間で時を過ごします)

 

 

アイマスクを眠るためではなく、視覚を閉ざしてくれる道具に!

 

このアイマスクを作ることでそれが成し遂げられるほど簡単な話ではありませんが、これまでは用途は眠るためと思われていたアイマスクを、視覚を閉ざしてくれる道具としてとらえ、視覚を閉ざしたら何もできなくなるのではなくできることは沢山ある、できるように知恵や工夫を出すようになる、視覚を閉ざすからこそ楽しめることも多いのではないか?

 

そういったことを自身で体験するためのものとして作成したいと考えています。アイマスク「SHIKAKU」がきっかけで、どうすれば視覚障害者と当たり前に接点がもてるようになるのかを考え、はたまた他の障害についても考えが波及するようなツールとして活用してもらえたら嬉しいです。

 

と、同時にこれを視覚障害者の追体験ととらえていただくのは避けたいとも思っています。一言で視覚障害といっても、全盲から弱視まで千差万別、見えなくなった時期も十人十色です。あくまでもご自分の目を閉ざすという使い方をしてみると思って楽しんでもらいたいです。

 

(アイマスクをつけて料理を行うワークショップの様子です)

 

 

視覚を閉ざして映画を観賞することで、多様な立場を考えるきっかけを


秋に始まる都内シネコンでのバリアフリー映画の実証実験を機に、アイマスクを制作し、「視覚障害のある人が映画を楽しむこと」を知ってもらいたいと考えています。

 

視覚障害のある人たちから度々聞く言葉に、「映画館は自分には関係のない場所という疎外感がある」というものがあります。視覚に障害があっても映画を楽しみたいということが知られれば、社会の一人一人にそれぞれの気づきが与えられると思います。

 

それと同時に、多様性のある暮らしは知恵にあふれたものになると思うので、社会全体にとって嬉しい変化が生まれたらと思っています。視覚を閉ざして映画を鑑賞することで多様な立場について考えるきっかけを持てれば社会全体にとっていいことが起きると思っています。そのきっかけとなるよう、どうか応援をお願いします。

 

虹とねいろプロジェクト:Facebookページ

 

(引換券にも入っている・映画「渚のふたり」の予告編です

音声ガイド付きの映画となっています)

 

(NPO法人メディア・アクセス・サポートセンターが制作した

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」音声ガイドのサンプル動画です)

 

 

引換券について

 

3,000円
■お礼メール
■直近の音声ガイド付き上映情報

 

10,000円
■お礼メール
■直近の音声ガイド付き上映情報
■アイマスク<SHIKAKU>1枚
■アロマオイル(視覚を閉ざして香りを楽しんでみる)
■「見ないで遊ぶワークショップ」無料参加権1回

(写真はイメージです)

 

30,000円
■ お礼メール

■直近の音声ガイド付き上映情報
■ アイマスク<SHIKAKU> 2枚
※刺繍で名入れします


■ アロマオイル(視覚を閉ざして香りを楽しんでみる)
■ 「見ないで遊ぶワークショップ」ペア無料参加権利1回


■ バリアフリー仕様になっている北欧映画のDVD

「シンプル・シモン」プレゼント
(音声ガイド付き映画を自宅でも体験できます)

 

 

50,000円

■ お礼メール

■直近の音声ガイド付き上映情報
■ アイマスク<SHIKAKU> 2枚
※刺繍で名入れします
■ アロマオイル(視覚を閉ざして香りを楽しんでみる)
■ 「見ないで遊ぶワークショップ」ペア無料参加権1回
■ バリアフリー仕様になっているDVD

「渚のふたり」プレゼント

(音声ガイド付き映画を自宅でも体験できます)


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