プロジェクト概要

心とお腹を満足させてくれる究極のおもてなし文化・老舗。

そんな老舗を「英語映像」を作成して世界に紹介したい!

 

こんにちは。安原眞琴と申します。普段は江戸文学の研究をしていて、非常勤講師として大学でも教えております。でも昨年からはその経験を活かしつつ、makoto office(日本文化研究所~江戸のサブカルチャーを未来へ)という屋号を持って、今と昔の文化をつなぐ架け橋となるべく活動を始ました。

 

日本の文化というと、マンガやアニメが注目されていますが、それ以外にも歴史のある多くの文化があります。その中には、まだ掘り起こされていないものがたくさんあります。

makoto officeでは、そんな知られているようで知られていない文化を、主に映像によって記録・保存することを目指しています。

 

今回は「日本の老舗文化」をテーマに英語版動画を制作します!しかし、制作費用が不足しています。日本文化を世界に発信するため皆様のお力をお借りできないでしょうか。

 

 

 

日本のお座敷文化を映像に!READYFORでの最初の挑戦

「最後の吉原芸者 四代目みな子姐さん」の海外上演が予定されています

 

私は、次の2つの柱を立てて活動しております。「老舗文化」とは別に、もう1つ「お座敷文化」をテーマに映像を作成しています。お座敷は、芸者さんのホームグラウンドです。お座敷のことも芸者さんのことも、実は詳しいことあまり知られていません。私は、2005年から「最後の吉原芸者」といわれた「みな子姐さん」を取材し、2013年に映像記録「最後の吉原芸者 四代目みな子姐さん」として完成させ、DVDを発売いたしました。また、READYFORでの御支援者様のお陰様にて、同年6月に第1回上映会を開催させて頂きました。ありがとうございます!これがmakoto officeの最初の活動成果です。

 

その後、東京、大阪、京都を中心に上映会を相次ぎ開催し、大勢の方々に見ていただくことができました。また今年は、5月のパリでの上映、11月には在リトアニア日本国大使館文化事業の一環としてリトアニアで上映させていただく予定であり、8月にはアメリカのZakka FilmsにてDVDを販売させていただくことにもなりました。

 

 

 

 

メニューの感想や口コミだけではない

長い歴史を持つ「総体としての老舗」を記録し発信したい!

 

「お座敷」プロジェクトと並行して、今回新たに立ち上げたのが「老舗」プロジェクトです。老舗料理店と聞くと、高級グルメというイメージを抱くかもしれませんが、実は、江戸時代にはファストフードのような存在でした。現在でも老舗料理店は、ひたむきに、お客さんのおなかと心を満たすために営業されています。もちろん味は確かです。美味しいからこそ長い間愛され続けてきたのです。

 

 

私は、15年ほど前から、東武カルチュアスクールの「古地図で老舗食べ歩き」という講座で生徒さんと老舗を巡る講座を担当しています。月に1回、老舗で昼食を食べ、その前に古地図を見ながら周辺を散歩するというもので、今までに200軒ほどの老舗に行きました。この間、閉店した老舗も少なくありません。そのたびに「行っておいてよかった。けれどもきちんと記録しておきたかった」と思っていました。


私が江戸ッ子であることも関係があるかもしれません。わが町「東京」にある、幼い頃から親しんできた老舗。その素晴らしさを多くの方々に伝えたいという想いも原動力になっています。

 

 

老舗は、雑誌やTVなどでもしばしば特集が組まれ、また、お店情報はインターネットで簡単に調べることもできます。ただ、特集は一過性のものであり、インターネットの情報は店舗とメニューと食べての口コミ・感想が中心です。しかし老舗は、レストランであるだけでなく、長い歴史を持ち、多くの人々が行き交い、周辺地域とも密接に関わる場でもあります。makoto officeでは、それらの「総体としての老舗」を、記録し発信することを目指しています。

 

 

食によって日本文化に触れてほしい!

英語の字幕とナレーション付きの「シニセ」映像を制作!

 

makoto officeの大きな夢は、シニセという言葉を、アニメ、マンガのと同じくらい世界に広めることです。その第1歩として、HP上に拠点を作り、英語の字幕とナレーション付きの映像を製作し、YouTubeで発信することに致しました。

 

海外にSHINISEという概念はほとんど浸透していません。そもそもSHINISEという言葉に当たる英語はないと聞いたこともあります。ヨーロッパのBRANDという言葉が近いようですが、それとも少し異なります。試みにWikipediaを見ると、創業200年以上の老舗の総数は、ドイツ837社、オランダ222社、フランス196社に対して、日本は3146社と圧倒的に多いのです。老舗は世界に誇る日本文化の1つに数えられるのです。

 

月に1回、YouTubeで3分程度の取材した老舗の映像記録を英語字幕とともに配信し、老舗HPを作り映像をアーカイブズ化すること、そして、その老舗HPを老舗の方々にも寄り合い場所として使っていただくということを考えております。これによって、老舗同士がつながり、また世界中に老舗の輪が広がることを期待しています。

 

(周辺の「日本の文化」を生きた映像で届けたい)

 

 

ご協力をお願い致します

 

3年計画で約100軒の老舗動画を制作、配信したいと考えておりますが、第1歩として、老舗HPの制作と、1年・12回分の映像製作、及び映像に付ける英語の翻訳作りを目ざしたいと思っております。その第1歩を踏み出させていただきたく、皆様のご支援ご協力をいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

引換券について

 

・吉原土手にある老舗桜鍋「中江」の食事券

(10月4日(土)17:30より。食事場所は、3名様までは中江本店、4名様以上の場合、現在中江別館で、かつて江戸吉原のお茶屋さんだった料亭「金村」と致します。どちらも安原が江戸吉原等の解説をさせて頂きます。)


・老舗の和菓子屋さん「秋色庵大坂家」の最中 (24個木箱入り) (10月4日までのご希望日に合わせて大坂家さんよりお届けします。)

 

・書き下ろしの『5000円で行ける東京の老舗を食べる(仮題)』(亜紀書房)を出版社より送付。 (刊行予定の2015年3月までにお届けします。)

 

・老舗HPのURL付きサンクスメール

 

・選りすぐりの10軒の東京老舗情報を、歴史散策用の周辺地域情報と共にメールにて送付。

 


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