ソーラーシェルターを山口県周南市須金地区コミュニティ組織へ!

ソーラーシェルターを山口県周南市須金地区コミュニティ組織へ!

支援総額

3,707,000

目標金額 3,500,000円

支援者
100人
募集終了日
2021年12月20日

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プロジェクト本文

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自己紹介

初めまして。今回のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたヴィガラクス株式会社の代表横山和也と申します。昨年こちらのサイトで兵庫県へのモバイルクリニック寄贈プロジェクトを立ち上げ、皆様のご協力の元無事にプロジェクト達成し兵庫県へ寄贈することができました。その節は本当にありがとうございました!!READYFORスタッフの方はじめ、ご支援くださった方々、閲覧して下さった方々、情報発信して下さった方々、心より感謝申し上げます!

寄贈以来モバイルクリニックは発熱外来として大活躍しているようで、設置先病院はもとより地域利用者の皆様にも大変喜んでいただき、兵庫県知事からも感謝状を頂きました。これはクラウドファンディングに協力して下さった皆さんに送られた感謝状であり、私の宝物です。

 

さて、今回は山口県周南市須金地区の「生きがいのある須金をつくる会」へ太陽光パネル・大型蓄電池付き防災備蓄倉庫の寄贈プロジェクトをスタートすることに致しました。ぜひその背景、経緯、須金地区のみなさんのお声、須金の風景にお目通しいただき、お心留めてどんな形でもご支援いただけますと嬉しく存じます。

この活動が須金地区のみならず、皆様お住いの地域での防災活動に思いを寄せていただく機会になれば幸甚です。どうぞよろしくお願いいたします!

 

プロジェクト寄贈予定ソーラーシェルター「SO-RA Shelter™」イメージ画像

 

再生可能エネルギー発電を活用したコンテナハウス「SO-RA Shelter™」

【スペック】 

コンテナ寸法 幅2,438mm×奥行2,991mm×高さ2,591mm

バッテリー  パイロンテック社製 容量:7.2kWh

パワーコンディショナ   グローワット社製 3.0kw

ソーラーパネル リープトンエナジー社製 340w×6枚(計2.04kw)

遠隔監視も可能

 

プロジェクトの内容

今回のプロジェクトは、山口県周南市須金地区コミュニティ組織「生きがいのある須金をつくる会」へのソーラーシェルター寄贈プロジェクトです。生きがいのある須金を作る会では自主防災組織を擁し、コミュニティ住民全員を対象にしたきめ細やかで継続的な防災活動に力を入れておられます。

ソーラーシェルターとは再生可能エネルギーを活用したコンテナハウスで、今回寄贈するのは自家発電設備を搭載した防災備蓄倉庫バージョンです。屋根にソーラーパネルを設置し、さらに自家発電した電気を備蓄しておく大容量型バッテリーを備えた弊社特許出願中の製品です。

ソーラーシェルターは倉庫として緊急事態発生時用に緊急支援物資・電力をストックしておくだけではなく、太陽光で自家発電できる点が特長です。頑強なコンテナで設計され、一時的な電力供給にとどまらず、長期間にわたる電力供給が可能であり緊急時防災拠点に足り得る機能を備えています。

再生可能エネルギーは火力発電や原子力化発電などのベース電源の代替となるには”安定的な供給”という観点から難しいといわれていますが、今回の様に災害発生時に使用する電源としては非常に優れていると考えています。弊社としてはソーラーシェルターの普及を通じて全国の防災電源網の一助になればと願っております。

 

★自主防災組織って?

災害対策基本法第2条2において謳われている基本理念をもとに市町村の責務として同法第5条1に当該市町村の住民を守るため防災計画を立てること、とあり、具体的に第5条2に消防機関、水防団と並び充実を図るべき組織として規定されている組織です。住民の自発的な防災活動の促進、市町村の有するすべての機能の十分な発揮するように努めなければならないとあります。

平成28年4月1日時点で日本には161,847の自主防災組織があり、そのうち152,893、およそ94.5%が町内会単位での組織となっています。平成31年度は167,158と増加傾向にあります。防災リーダーとしては防災士有資格者(特定非営利法人日本防災士機構)などの方がおられ、平成28年4月時点では自主防災組織の隊員数は43,299,431人と報告され各地域にて活躍されています。

出典:消防庁「自主防災組織の手引き」、「令和2年防災白書」

 

資金の使い道

ご資金はすべてソーラーシェルターの製造費・輸送費・設置費その他諸経費に充てさせていただきます。また350万円を超えた金額に関しては、須金地区の地域振興への資金として使用させていただきます。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

山口県周南市須金地区の自主防災組織のみなさんとは、実は2018年弊社立ち上げ前からのお付き合いです。宝くじの補助金でいただいたご縁でしたが、当時ポータブルバッテリーを購入いただきました。導入目的を伺うと「停電時の防災無線の電源確保」であるとのことでした。毎年の様に土砂崩れで道路や電線の寸断が起こり孤立状態が続くため、防災無線以外にも様々な防災設備を備えていきたいとお会いした当時から精力的に活動されておられました。防災上のコンサルティング含めてお付き合いが現在に至っております。

 

弊社ソーラーシェルターも地区に備えたいと切望されており、弊社提携補助金コンサルタント会社にも協力してもらいながら何度もチャレンジしてこられましたが、3年経過した今も残念ながら設置できておらず、もどかしい思いを抱えていらっしゃいます。

理由は、地域住民が立ち上げた自主防災組織であるがゆえにそもそも補助金対象から外れている、補助金額が全額負担にはならず同時に莫大な自己資金も必要になり、地区住民では負担できない、などが挙げられます。

 

そうは言っても毎年災害の甚大化深刻化が増し、毎年の様に災害の脅威にさらされる日々は続きます。月日が重なっていゆく毎に私としては焦りにも似た思いが募り始めました。今目の前にある脅威に勇敢に立ち向かう須金の方々の思いが実現しない状況を、補助金が受給できないからと黙って見守っているだけでは何の解決にもならないと。今にも須金地区被災の連絡を受けてしまうのではないかと。

 

私にはお金も力もありませんが、皆さんにお力を借りしてクラウドファンディングが達成できた経験と感動があります。全国の皆さんに須金の現状をお伝えし、地道に協力を呼び掛けることならできる、ならば思いを募ってソーラーシェルターをお届けできる。今回はこんな思いで神戸市からプロジェクトを立ち上げることを決意致しました。

 

どうか皆さん、一度須金地区の現状をご覧になり、お声に耳を傾け、ご自身の地区の防災についても思いを馳せてみてください!その上でもし共感いただけるのであれば尊いご支援をよろしくお願いいたします!!

家族、ふるさと、日々の生活を守る防災への思いを共有して下さるならば幸いです。

 

また、お役に立てることがありましたら、いつでもご連絡ください。

ご縁のある皆さんを応援していきたいと真剣に考えております。

 

須金地区ってこんな素敵なところ。

ここからは「生きがいのある須金をつくる会」を代表して、自主防災部部長の吉安さんへのインタビューをもとに魅力、課題をお伝えしていきたいと思います。

 

    

錦川水位監視カメラ調整中の吉安さん(生きがいのある須金をつくる会自主防災部 部長、防災士)

 

Q質問 A回答

Q1.須金に住んで何年目でしょうか?

A1.学校の関係などで10年ほど須金を離れていた時期もありますが、帰ってからもう40年以上経ってますね。

 

 →先祖代々この土地で暮らしておられ、吉安家も町自体も600年もの歴史があるとのこと。郷土史を研究しておられる方も須金におられ、その史実が明らかにされています。なんと平家にまつわる伝説も町にはたくさんあるそうです。山間にひっそりと息づく伝承に悠久の時の流れとロマンを感じます!(無類の歴史好き)

 

Q2.須金の美しいところを3つ教えてください。

A2.何と言っても一番は緑の多いことです。森林割合は9割以上とも言われています。

  須金は山口県内1の長さの錦川沿いに開けた町で、ホタルの鑑賞スポットがたくさん

  あります。須金の人しか知らない秘密の場所もあり、とても幻想的な雰囲気に

  酔いしれます。

  須金は梨やブドウなどの果樹園が多くありますが、特に梨の花が一斉に開花するときは

  見事な景色となります。

 

  

  

  有名な須金のホタル 

 

 →お越しいただいた際にはこっそり秘密の場所を教えてくださるそうです!

 

 

    

  

  須金の梨の花

 

Q3.全国の皆さんに須金のここをぜひ知ってほしい!ということを教えてください。

A3.過疎と高齢化が進んでいるのは須金だけではありませんが、須金の高齢化率は6割を超え、住民みんなの支え合いがなければ生活できません。それでも自分達のまちのことは自分達で何とかしようと、いろんな役をいくつも抱えて頑張っている人が多くいます。それだけ地元愛が強いということでしょうかね。

 

須金名産のなし・ぶどう

 

例年8月下旬に開催される須金地区なし・ぶどう祭りの様子

須金住民有志が開催したJAZZライブの様子

 

Q4.須金での生活で困っていることがあれば教えてください。

A4.市の中心部に通ずる幹線道路(国道434号線)が毎年の様に土砂災害で通れなくなり、陸の孤島状態になります。山の中のう回路もありますが、幅も狭く脱輪などで立ち往生することもあり、特に夜間や大雨の時は通勤や通学を諦める人もいます。また各集落へ至る道沿いに立つ電気や電話などの電柱が、大雨等による土砂崩れや倒木で被害を受けるのが心配です。

 

今回の防災備蓄倉庫の寄贈プロジェクトにあたり、須金で過去に起こった災害のことについて教えてください。

 

Q5①いつどのような災害がありましたか?

A5①先ほども言いましたが、須金に通ずる幹線道路は毎年の様に土砂災害に見舞われます。数年前には、一番心配していた幹線道路の通行不能に加えて電気、電話、インターネットもすべて使えない状況となった集落がありました。その地区はもともと携帯電話も圏外だったので大変でした。少し前の事ですが、平成3年の台風19号では2週間近く停電が続いたことは忘れられませんね。

 

   

 

 

全て最近の被災状況の写真 毎年の様に土砂崩れ、電柱の倒壊、電線の断線などに見舞われます。

 

Q5②その時に困ったことは何ですか?

A5②やはり電気が突然使えなくなるのはとても不便でした。台風19号での停電の際は、まだインターネットや携帯電話もない時なので、テレビなどの情報収集手段が使えなくて自動車のラジオで情報収集してたのを思い出します。

 

Q5③その中で現在解決されていることは何でしょうか?

A5③電気に関しては複数の発電機やポータブル蓄電池を導入し、避難所の照明やテレビなどへの電源を確保できるようになりました。電話など通信インフラがダウンすることを想定し、住民同士がアマチュア無線での情報収集や伝達ができる仕組みづくりを進めています。資格が必要ですが、今まで地区で2回ほどアマチュア無線技士の養成講習を開催し、約30名が免許を取得しました。基地局を須金市民センターに設置していますが、もちろん電源はポータブル蓄電池や自動車からの電源供給が可能です。

 

 

Q5⓸今後解決が望まれることは何でしょうか?

A5⓸大規模災害時には須金市民センターが避難所となり、地元消防団や自主防災組織が地区内の司令塔になると思いますが、停電が長期化すると、手持ちの発電機やポータブル蓄電器では対応しきれません。発電機は燃料を満タンにしてもせいぜい数時間で、燃料のストックも限られています。特に土砂災害などで陸の孤島になった時にはガソリンスタンドに買いに行くこともできません。ポータブル蓄電池も充電と放電のバランスを考えて使わないといけないので、もっと安心して使えるように大容量の蓄電機能とソーラーパネルをセットにした設備は是非とも必要だと思っています。

 

災害を機に須金地区単独ではじめられた自主防災組織の活動について具体的に教えてください。

Q6①自主防災組織の取り組みはいつから始まりましたか?

A6①平成27年からです。

 

Q6②具体的な活動について教えてください。

A6②毎年、自主防災部が須金地区住民対象の防災訓練を企画して実施しています。防災意識の高揚や啓発活動として毎月「防災便り」を発行して全戸配布と同時に目につきやすい場所にポスターを掲示しています。家具転倒防止器具の取り付けや住宅用火災警報器の取り付け推進と希望者には取り付けのサポートをしています。高齢世帯や山間集落に暮らす住民の皆さんには大雨や台風接近前に事前に安全な場所に避難するよう「率先避難」の取り組みもしています。昨年からは新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から須金版の避難所運営ができるよう防災訓練でも取り組んでいます。アマチュア無線や資格不要の簡易無線機の通信訓練も毎月行っています。つい先日、錦川の水位をネット上でリアルタイムに見ることのできる監視カメラを設置しました。これも停電に備えてソーラー発電し、蓄電しながら使えるようにしました。

 

消防団との合同避難訓練の様子

 

Q6③成果として実感されていることを教えて下さい。

A6③少しずつ防災用品や設備も充実してきていますが、これらの定期的な点検を自主防災部の役員だけでなく、消防団員や支所職員も一緒になって行っています。防災訓練は今年度から地元消防団の訓練としても位置付け、避難所開設手順など一緒になって行動できるようになりました。また民生委員の皆さんと協力して住民の安否確認なども行う仕組みもできてきました。いろんな組織が縦割りでしか動いていないので、過疎が進んで人材も限られる中では、それだけでは前に進まないことを実感しています。

消火訓練の様子

 

Q6⓸今後の取り組みとしてどんなことをお考えでしょうか?

A6⓸最近の天気は少し異常です。50年に一度とか100年に一度、かつて経験したことがない、などの極端な天象が毎年のように起こるようになってきました。幸いにも観測技術の向上やインターネットなどの普及でかなり前から予測できるようなってきています。「今までは大丈夫だった」「このくらいは大丈夫」という過去の経験則が通用しなくなっているのが現実です。防災用品を揃えることも重要ですが、それ以上に危機感を持つことの必要性を言い続ける必要を感じています。住民の皆さんからはうるさい存在になるかもしれませんが、何といっても「自分の身は自分で守る」しかありません。

 

Q6⑤自主防災組織を運営されていく上で感じておられる課題があれば教えてください。

A6⑤過疎で高齢化が進む状況では難しい課題ですが、組織の若返りというか、新陳代謝も必要だと思います。私も出来る限りは地域の防災活動を続けて行こうとは思いますが、いつか何かのタイミングで若い人が受け継いで、新しい目線でリードしてもらうのが必要かと思います。

 

 

今回のクラウドファンディングプロジェクトで寄贈されるソーラーシェルターの活用について教えてください。

Q7①ソーラーシェルターの魅力はどこでしょうか?

A7①やはり無尽蔵にあるクリーンな太陽光をエネルギー源として使えること。大容量の蓄電設備を組み合わせることで、災害時の避難所などでは使い方次第でほぼ無停電が実現できると思います。

 

Q7②なぜソーラーシェルターが須金地区に必要だとお考えになられたのでしょうか?

A7②前述しましたが、山間地で幹線道路が1本だけという地理的条件と、毎年のように起こる土砂災害と陸の孤島化となる現実を体験してきました。個人個人の取り組みとして防災リュックに懐中電灯や食料などを準備しておくように、地域でもそこに暮らす人達のために備えが必要です。極端な話になりますが、山間地だけに煮炊きや暖を取るための燃料や飲み水は何とかなります。しかし電気だけは発電機などの燃料がある間だけの有限です。防災倉庫としても便利ですが、ソーラー発電をしながら電力が供給できることは、須金の安全、安心のために欠かせないものだと思います。

 

Q7③導入にあたり、クラウドファンディング以外の方法を試されたとお聞きしました。具体的にどのようなチャレンジをされたのでしょうか?

A7③まずは国などの補助金、助成金での導入を考えました。

 

Q7⓸その際導入を阻んだ壁は何だったのでしょうか?

A7⓸補助事業の対象が法人格を持った団体のみだったり、補助率が50%~70%で手持ち資金がかなり必要で、過疎化で人口が減少している現状では、地元負担が大きすぎるのが壁でした。

 

Q7⑤ソーラーシェルター寄贈プロジェクト発足で須金に起こっている嬉しい変化は何でしょうか?

A7⑤クラウドファンディングの成功に向けて住民の心がまとまりつつあるようです。外で暮らす子どもや孫に声掛けしてみよう、という声や企業や団体にお願いに行こう…等々、それぞれの立場で動こうとしています。

 

Q7⑥クラウドファンディングプロジェクト達成の暁には、ソーラーシェルターをどのように活用しようとお考えでしょうか?

A7⑥設置場所:災害時には避難所、地区災害対策本部となる須金市民センター(須金支所)

       の近く、近隣には消防団の機庫もあります。

  使用時期、活用方法、利用者など:災害時、緊急時の電源確保…避難所や無線設備の

                  電源電源確保はもちろんですが、平時は近隣の外灯の

                  電源、お年寄りの電動カーの充電、携帯電話の充電スポット、

                  近くにある女性グループが運営する食品加工施設の電源などに

                  と考えています。現在住民同士で活用法のアイディアを出し

                  合い、楽しみにしているところです。

   

   

   

   須金市日での様子 救急法・アマチュア無線実演も欠かせない活動

 

Q7⑦プロジェクト達成とソーラーシェルター設置は須金住民にとってどんな存在となるでしょうか?

A7⑦須金の防災を象徴する存在であると同時に、導入のために支援を募る活動を一丸となって取り組んだ成果物として、誇りが持てるのではないかと思います。 平時には外灯電源として活用し、蛍光灯ではなく、温かみのある暖色系の電灯を新しく設置したいと考えています。災害時に町の明かりが消えてしまっても、真っ暗闇の須金を温かく照らし、住民の不安な心を灯す明かりになると思っています。

 

 達成までオール須金で取り組みますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

   

   防災無線基地局装置と生きがいのある須金をつくる会の内山会長

 

 

インタビューへのご協力ありがとうございました!

須金地区の自主防災活動の取り組みの素晴らしさに驚かされ、また心からの敬意を表します。

 

さて、お読みくださっている皆さん、ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

須金地区の皆さんの取り組み、皆さんのふるさとや家族、日々の暮らしを守る防災について、少しでも心に響くことがありましたら、ぜひプロジェクトへの応援・ご支援をよろしくお願いいたします!!

 

これからの皆さんの生活が安全で豊かでありますように!!!

 

<プロジェクト終了要項>

・寄贈するもの    
ソーラーシェルター

・寄贈個数    
1棟

・寄贈完了予定日    
2022年1月31日

・寄贈先    
生きがいのある須金をつくる会(山口県周南市)

 

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プロフィール

ヴィガラクス株式会社ではエルアークブランドの防災用品やソーラーシェルターという再生可能エネルギーを活用したコンテナハウスを手掛け、被災地での災害対策製品を開発・販売してきました。被災地での医療支援はかねてより弊社の取り組むべき命題とソーラーシェルター開発後、「モバイルクリニック」というコンテナを活用した感染症対策設計の医療設備を開発しました。奇しくもコロナウィルスが蔓延し始め医療崩壊が懸念され始める中、第1棟目はこのREADYFORのクラウドファンディングにて皆様のご支援を頂き無事成立の運びとなりました。成立後兵庫県へ寄贈し、設置先病院にて発熱外来として現在も活用され、皆さんから大変喜ばれているとのことです。寄贈にあたり兵庫県知事からは感謝状を頂き、支援して下さった方全員へ頂いたものだと大変誇らしく思っています。今回は地方発防災面強化の為の太陽光発電・大型蓄電池付倉庫寄贈プロジェクトです。

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リターン

3,000


alt

ソーラーシェルターを須金に!(3,000円コース)

■お礼のメール
■プロジェクトについての報告レポート

※リターン経費が大きくかからない内容のため、ご支援の大部分をプロジェクトに使用させていただきます。

※複数口でのご支援も可能です。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


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ソーラーシェルターを須金に!(5,000円コース)

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■プロジェクトについての報告レポート

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※複数口でのご支援も可能です。

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


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ソーラーシェルターを須金に!(3,000円コース)

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申込数
19
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発送完了予定月
2022年2月

5,000


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ソーラーシェルターを須金に!(5,000円コース)

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※リターン経費が大きくかからない内容のため、ご支援の大部分をプロジェクトに使用させていただきます。

※複数口でのご支援も可能です。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 14

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ヴィガラクス株式会社ではエルアークブランドの防災用品やソーラーシェルターという再生可能エネルギーを活用したコンテナハウスを手掛け、被災地での災害対策製品を開発・販売してきました。被災地での医療支援はかねてより弊社の取り組むべき命題とソーラーシェルター開発後、「モバイルクリニック」というコンテナを活用した感染症対策設計の医療設備を開発しました。奇しくもコロナウィルスが蔓延し始め医療崩壊が懸念され始める中、第1棟目はこのREADYFORのクラウドファンディングにて皆様のご支援を頂き無事成立の運びとなりました。成立後兵庫県へ寄贈し、設置先病院にて発熱外来として現在も活用され、皆さんから大変喜ばれているとのことです。寄贈にあたり兵庫県知事からは感謝状を頂き、支援して下さった方全員へ頂いたものだと大変誇らしく思っています。今回は地方発防災面強化の為の太陽光発電・大型蓄電池付倉庫寄贈プロジェクトです。

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