海抜0mから!北米最高峰デナリ(マッキンリー)登頂への再挑戦!!

海抜0mから!北米最高峰デナリ(マッキンリー)登頂への再挑戦!!

支援総額

3,466,000

目標金額 3,000,000円

支援者
223人
募集終了日
2023年3月24日

    https://readyfor.jp/projects/STSS5Denali?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

◆日本人3人で挑む!「海抜0mから」の北米最高峰デナリへの挑戦!!

 

はじめまして!吉田智輝と申します。

 

SEA TO SEVEN SUMMITS という冒険プロジェクトに挑戦しています。

『海抜ゼロメートルから人力のみで七大陸最高峰の頂を極める』

というスローガンのもと、世界で誰も達成したことのない方法で ( = 人力のみで海抜0mから)、セブンサミッツに登る冒険に挑んでいます。  

 

この "Sea To Seven Summitsプロジェクト" の第五弾として、

僕たち日本人3人組のチームで「北米大陸最高峰デナリ」への遠征を計画しており、

皆さまにお力添えして頂きたいと思い、本クラウドファンディングページを立ち上げました。

 

▼セブンサミッツとは?

地球上に7つある大陸それぞれにおける、最も標高が高い山の総称。例えば、アフリカ大陸の最高峰「キリマンジャロ」もSEVEN SUMMITSの1つ。多くのプロ/アマチュア登山家が目標とする対象である一方、その達成はもはや珍しくない。

 

◆SEA TO SEVEN SUMMITS プロジェクトとは!?

 

本プロジェクトでは「SEVEN SUMMITS」に「SEA TO SUMMIT」という登り方で挑みます。

「SEA TO SUMMIT」とは「海抜0m(=SEA)」から「山の頂(=SUMMIT)」を目指す登り方です。オーストラリア人の登山家「ティム・マッカートニー=スネイプ」氏が、1990年に海抜0m地点・ベンガル湾から登り始め、1200kmの道のりを経て世界初のエベレストSea To Summitを達成。山を丸ごと登るという新しい登山の可能性を示し、大きな反響を呼びました。

『アドベンチャー魂』SEA TO SUMMITとは

 

▶︎SEA TO SUMMITとの運命的な出会い

 

「標高の基準となる海抜0m地点から山頂を目指す」

そのシンプルな発想が気に入り、ティムさんについて調べてみると

「世界初のエベレストSea To Summit が自分の生まれたまさにその日に達成された」

という奇妙な運命を発見するに至りました。

 

ティムさんがエベレスト頂上であげた「雄叫び」と、遥か極東の田舎まちで僕があげた「産声」が共鳴した。そんなことを想像して、じわりと胸が熱くなった、その静かな興奮は今でも忘れません。

 

誰も共感できない個人的な運命をきっかけに

誰しもみんな持っている「譲れない仕事の流儀」として、SEA TO SUMMITが自分の登り方になりました。

SeaToSummit:ルーの海にMt.ライスが聳える

 

個人的な冒険ではありますが、周りの人たちにもポジティブな影響があれば!と細やかに願いつつ、SEA TO SUMMITに心奪われ、熱意を持ってこれまで活動してきました。

 

◆プロジェクトの進捗:「世界初」を争うライバル出現

 

セブンサミッツ全てを海から人力のみで登った人は未だかつていません。

あらゆる場所に人類が足跡を残している「人新世」の現代においても、達成されていない「世界初」のプロジェクト。そんな冒険に日本人として挑戦しよう、と2018年9月からこれまで7座中4つの山への海からの登頂に成功しています。   

 

■オーストラリア大陸最高峰コジオスコ(標高2228m、距離218km、6日間)  

■ヨーロッパ大陸最高峰エルブルース(標高5642m、距離611km、21日間)  

■アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(標高5892m、距離466km、17日間)  

■南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961m、距離278km、22日間)

(さらに詳しい説明は第四弾・アコンカグア遠征でのクラウドファンディングページをご覧ください。海抜ゼロメートルから!南米最高峰アコンカグア登頂への挑戦!!

海からは毎日フルマラソン距離を移動する

 

プロジェクトが進むにつれ、世界初達成※を争うライバルがいるということもわかりました。

ニュージーランド人のデイブ・ウィリアムス氏が、同じく「海抜0mからの七大陸最高峰登頂」へ挑戦しています。彼の登頂ステータスも自分と同じく7座中4座。

競争に囚われすぎないよう注意しなければなりませんが、日本からの世界初の達成に向けて、プロジェクトの第5弾に挑みます!

デイブ・ウィリアムス氏のTVインタビュー映像記事をご覧ください(出典:本人ホームページ、SUUNTO.com)。

 

◆プロジェクト第五弾:北米大陸最高峰デナリ(6190m)

 

プロジェクト第5弾で挑む山は、北米大陸最高峰「デナリ」。  

「マッキンリー」という旧名を聞けば、植村直己さんや山田昇さん、田部井淳子さんなど、日本が世界に誇る登山家たちの挑戦によってその存在をご存知の方も多いかもしれません。 

 

デナリは、登頂率の低い険しい山。

標高6190m、北緯63度。アメリカ・アラスカ州に位置するこの山では、登頂の日にマイナス40℃となることも稀ではありません。 緯度が高いために気圧が低く、ヒマラヤ7000m峰に匹敵する高山病のリスクがあります。

さらには、時折吹きおろす強烈な風、所々に口をあけるクレバス(氷河の裂け目)などの様々な要素が、デナリの登頂を難しいものとしています。

デナリSEA TO SUMMIT

一般的なデナリ登山では、タルキートナという小さな街からセスナ機で移動し、ベースキャンプのある標高2200mの氷河上にランディング。

そこから山に登り始めます。  

 

そんなデナリに、今回の遠征では「海抜0mから人力のみ」で挑戦!

それは、一般の登山者たちが飛行機でその上空を飛ぶ「未踏の地」を進むことを意味します。

 

◆デナリSEA TO SUMMIT:今回が二度目の挑戦!

 

最初の挑戦は4年前の2019年5/6月。

「海から山頂を目指すこと」の魅力と醍醐味に溢れる遠征でした。  

 

海抜0m地点から続く「長い旅の途上」では、アラスカの人々の逞しい生活を目の当たりにしました。大自然の中で暮らす彼らは、自らの衣食住に責任を持ち、近しい人々を大切にしながら、誇らしげな生活を送っていました。海から登るからこそ体感できた彼らのライフスタイル。感銘を受けた僕自身も、昨年狩猟免許を取得し、自分の手で家を建てることが将来の夢となりました。

アラスカンの逞しいライフスタイル 

 

一方、アラスカの厳しい自然に跳ね返された遠征でもありました。

現地のレンジャーにも「生きて帰ってきたらどうだったか教えてくれ」と言われたほどの未踏のアプローチルート。人一人住み着かないデナリ山麓の深い森で、巨大な蚊の大群に囲まれながらブッシュ(灌木)と格闘することに。白夜のアラスカで朝から夜遅くまで12時間以上動きつづけ、3kmも進まない日もありました。さらには、巨大なグリズリーにも遭遇。その後、幾度となく川を渡渉したのち、ベースキャンプにつながる氷河帯には到着したものの、あまりの過酷さに当時のパートナーの体調が悪化し撤退する決断をしました。 

【動画】デナリSEA TO SUMMIT2019の様子

 

▶︎今回の行程

 

4年前の「失敗」を活かし、今回は遠征時期を早めて挑戦します。

前回苦しめられた「ブッシュ」が雪の下に埋まっているうちにスキーで移動してしまおう!

という戦略です(そして、グリズリーもまだ冬眠していることを期待しています!)。

3月末に海抜0m地点を出発し、約一ヶ月かけてベースキャンプにアプローチ。

デナリ登山が最も盛んなシーズンより二ヶ月以上も早い挑戦ということで、春先の厳しい寒さと不安定な天候を覚悟しなければなりません。

 

■海抜0m地点:米・アラスカ・アンカレッジ   

■ゴール地点:アラスカ・デナリ山頂  

■移動手段:人力のみ (徒歩/ラン/スキー/アルパイン)  

■挑戦期間:2023/03/25 - 2023/05/19  

 

▶︎遠征パートナー

 

そんな過酷な環境で共に挑む遠征のパートナー2人をご紹介させてください!

僕たちは日本人3人組のチームとして、海から広がる手付かずの「ウィルダネス」に挑みます!

 

背中で語る男・ダイゴさんの「静かなる偉業」についてもぜひご一読ください!

 

「デナリ山麓の手付かずの大自然を冒険してみたい」という共通のワクワク感がきっかけで繋がったダイゴさん・ヒカリくんとこれまで、新潟の沢や小川山の岩壁、極寒の北海道などでトレーニングを重ねてきました。

 

今回の挑戦では、特にベースキャンプに繋がる氷河上で、クレバスや雪崩といったリスクが想定されます。この3人チーム体制だと、例えば、万が一誰かクレバスに落ちてしまった場合にも、より安全に救出・脱出することができます。そして何より、同じロマンを分かち合うこの3人で再びデナリに挑むことが楽しみで仕方ありません!

前回の2019年デナリ遠征は、全て自費で挑戦しました。しかし、今回は円安と燃料高の進行の影響も大きく、前回より5倍近い費用がかかってしまいます。自費のみではまかないきれないため、クラウドファンディングにて皆さまにご支援のお願いをすることとなりました。

 

支援いただいた資金は遠征に必要な費用の一部に充当させていただきます。

■必要資金概要:450万円

・交通費:125万円

・現地滞在費:25万円

・現地食費・入山費用・保険代など:90万円

・物品装備機器費用:80万円

・通信撮影関係費用:50万円

・雑費:20万円

・クラウドファンディング手数料+税:40万円

・クラウドファンディング返礼品費用:20万円

 

遠征の直前のお願いとなってしまい恐縮ですが、どうか支援のご検討をお願い致します。

 

◆失われた時間をとりもどす挑戦:
今回のリベンジ遠征に対して特別な想いがあります。

 

4年越しの再挑戦。コロナの影響で前回のデナリ遠征から時間は止まったままです。

海外でのプロジェクトという特性上、挑戦の舞台に立つことすらできない。

国内でも講演会やイベントなどの話も全てキャンセル。生活も厳しい状況に。

コロナの状況が一時的に改善するたびに、デナリ遠征やチャリティー企画の準備をするも、状況は暗転…オミクロン株の影響で宿や航空券などを全てキャンセルしなければならないこともありました。

 

▶︎コロナ禍の部屋で遭難

 

希望を持って準備しては、その度に蹂躙されて徒労に終わる。

挑戦したうえで失敗したら悔しいですが、

挑戦すらさせてもらえなかったらただただ悲しい。

 

とあるきっかけも重なり、僕は気を病んでしまいました。

安全な部屋の中で、道に迷い遭難。不全感に襲われ、心は凍えたまま。

理想や夢は余裕のあるヒトのもので、希望は自分にはまるで人ごとに...

長い停滞を余儀なくされました。

野狐禅『カモメ』

『カモメ』:第4弾スタートの海にて

 

節目だと思っていた30歳をあっという間に迎え、いつの間にか32歳。

コロナで「青春」を自由には謳歌できなかった学生や、

リモートワークのまま還暦・定年を迎えた方も似た感覚だったかもしれません。

思うように動けないまま年齢だけを重ねた感じだね、そうこぼした友人もいました。

制限の多い中、状況が良くなることをじっと祈り続けた...多くの人にとって「そんな時代」だったのではないでしょうか。

 

僕自身、別の形であり得たかもしれない3年を考え出したらキリがありません。

しかし、誰にとってもコロナ禍の月日は、決して無駄に過ぎ去った時間ではないはずです。

僕にとっても、苦しみつつも今回のデナリ遠征に向けて少しずつ良い準備ができた時間でもありました。

 

▶︎長野県・信濃町への移住

 

コロナ禍の中、愛する故郷・埼玉県鴻巣市を離れ、長野県の信濃町へ移住しました。

良い準備には欠かせない決断だったと確信しています。

 

周りを山々に囲まれた最高のトレーニング環境。

そこでアウトドア業界に長く携わる先輩方、雪国に力強く生きる人たちに出会い、

「雪国の人たちには敵わない」と改めて自分の小ささを思い知りました。

信濃町のシンボル・黒姫山

 

そして、今回の遠征のパートナー・渋沢暉くんにも出会うことができました!

デナリには2度登頂しており、山ではいつも冷静沈着で、色々な場面で助けてくれる頼もしいヒカリくん。ダイゴさんと共に今回の遠征パートナー2人からも沢山のことを教わっています。

 

山の仲間の助けを借りて、苦手意識のあったクライミングにも向き合い始め、

野を駆け、沢を登り、森に癒され、雪山を滑り、デナリに向けたトレーニングを重ねてきました。

 

さらに、山岳信仰の分野で日本にもSEA TO SUMMITが古くから根付いていたことも発見し、国内でのSEA TO SUMMITも数多く実施した3年でもありました。

古昔のSeaToSummit:絹本著色富士曼荼羅図

 

▶︎谷口けいさんの遺志を引き継いで

 

本遠征は第五回谷口けい冒険基金の支援対象となっています。

「谷口けい冒険基金」とは、2015年に亡くなった日本を代表する登山家・谷口けいさんの遺志を引き継ぐために立ち上がった基金です。「冒険にチャレンジしようとする若手を育成、支援したい」という谷口けいさんの想いを受け止めて、今回の遠征を通じてアウトドア・スポーツ業界へ少しでも貢献していきたいと思っています。

 

谷口けいさんの遺志を引き継ぎ、今回の遠征で身につけたこと、感じたことを積極的に伝えていくことで、その経験をアウトドア・スポーツを愛する方々に還元していきたい!それが我々遠征チーム全員の想いです。

 

僕自身、アウトドア業界を長く支えている方々に比べれば駆け出しの身ではありますが、安全登山の啓蒙と実践、登山道整備などに加え、帰国後に予定されている小中学校での講演会などでも「冒険」や「自然」の重要性を伝えていきたいと思っています。また、アウトドアに親しみのない方々に向けてもその魅力を積極的に発信したいです。

 

ここまで長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!

最後に、本遠征に対して頂戴した応援のメッセージをご紹介させてください。

 

※本文で使用されている画像や動画・文章は、吉田本人が撮影したもの、ご本人の許可を頂いたもの、あるいはYOUTUBE上に公開されているものになります。

 

◆応援メッセージのご紹介

以下、お名前の50音順にてご紹介させていただきます。

 

▶︎倉岡裕之 様(山岳ガイド)

Sea to summitsという言葉からはロマンを感じる。

標高100mのタルキートナから始まる深い森、それに続くズタズタの氷河、一年で一番寒い4月のデナリ登頂。私の想像を遥かに超えた世界に臨む3人にエールを送りたい。

かつて4月のデナリでは毎夜のオーロラとマイナス60℃の山頂の記憶は今でも褪せることはない。

この桁外れの挑戦を陰ながら応援したいと思う。

 

▶︎坂口佳穂 様(セントフォース所属)

以前アドベンチャー魂という番組で吉田さんとSea to summitを体験させていただき、その大変さ過酷さを経験した身としてこの挑戦の凄さ、挑戦しようとする姿勢にリスペクトの気持ちでいっぱいです。

また別の回で雪山のラッセルと雪洞作りを舟生さんに教えていただいたこともあり、前向きな考え方と強さを感じました。

吉田さんと舟生さん渋沢さんの皆さんだったらきっと素晴らしい経験をし素晴らしい景色を見ながら、そしてどんな状況も楽しみながら前人未到の世界で初めてのことを成し遂げてくるのではと思っています!

心から応援しています!

 

▶︎椎葉宏治 様(TVディレクター)

「海抜0から頂上へ」アドベンチャー魂を通じてその登山スタイルに驚愕しました!

まさに、人類における究極の登山だと思います。

そんな冒険に挑む3人のうちなんと2人が「アドベンチャー魂」に出演。

今回のデナリ遠征、密着したいですが足手まといになるので日本から応援します!

 

▶︎田中克 様(京都大学名誉教授、森里海を結ぶフォーラム代表)

長野県黒姫山麓の森で出会い、野尻湖でカヤックを楽しみながらデナリSea toSummitの計画を吉田さんからお聞きし、感動的な衝撃を受けました。素晴らしいチームの一員である渋沢さんも信濃町にお住まいと知り、一気に究極の旅が身近なものになりました。

全てのいのちのふるさとである海の水を汲み、先住民的な人々との偶然の出会いを楽しみ、人跡未踏の広大な裾野を踏破して山頂に至る旅は、海から派生した地球生命系38億年のいのちのつながりの歴史を体感するようなものと想像を膨らませています。

人間の無限の可能性とヒトの自然の中でのあまりにも小さな存在を体感する旅を通じて、人が地球に生きる意味を世界に発信してください。

個人としても、その趣旨に共鳴する森里海を結ぶフォーラムとしても、大成功を祈り全面的に応援させていただきします。

 

▶︎南谷真鈴 様(世界最年少探検家グランドスラム記録保持者/アジア人最年少七大陸最高峰登頂記録樹立)

同じ日本人がsea to summit に挑戦していることを誇りに思います。様々な登り方があるかと思いますが未だに誰もsea to summitsを成し遂げようと実践した人がいないことを奇妙に思うと同時に、吉田さんのために残された挑戦なのではないかとも考えます。

私は日本人女性としてエベレストを冬季に北側から登ろうと計画しております。人類誰も成し遂げたことをないことに挑戦するのが人生の甘みだと思います。

吉田さんに大いに頑張って欲しいです。心から応援します。一緒に応援しましょう。

 

◆終わりに:

「冒険なくして新しい登攀(人生)はあり得ない」

 

そう語った谷口けいさんは人生における「冒険」の必要性を度々強調していたそうです。

コロナで「挑戦」すらできない状況が続いたからこそ、「挑戦できることの有り難さ」そして「挑戦が切り拓く可能性と重要性」を改めて認識することができました。

 

プロジェクトはここから第二章。海抜0mからの再出発と言ってもいいかもしれません。

新たな「挑戦」の舞台に立つためのお力添えをご検討いただけましたら大変有難いです。

 

皆さまどうかご支援のほど宜しくお願いします。

プロジェクト実行責任者:
吉田智輝
プロジェクト実施完了日:
2023年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

◆プロジェクト概要:海抜0mから人力のみで北米最高峰・デナリへの登頂に挑戦する ◆プロジェクト終了の定義:デナリに登頂し、2023/05/31に帰国する事 ※最善は尽くしますが、天候等の諸条件でやむなく登頂を諦めなければならなかった場合は、アメリカから帰国をもってプロジェクトの終了とします。※万が一天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりプロジェクト自体が実施できなかった場合は、いただいたご支援を返金させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額450万円と目標金額300万円の差額は「自己資金」と「谷口けい冒険基金の支援金」から充当します。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/STSS5Denali?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

SATOKI YOSHIDA 1990年5月11日埼玉県生まれ。 アウトドア好きの母に育てられ、自然への愛着を育み 歴史好きの父の影響で、世界の文化に興味を持つ。 自分の生まれた日に達成された偉業への敬意を胸に、Sea To Seven Summitsプロジェクトを始動。7座中4座達成。 アウトドアに加えトライアスロンを通じてトレーニングを積む。 世界の辺境の文化を創作を通じて発信することを目指す。 ・こうのす観光大使 ・STRAVA アンバサダー#TeamStravaJapan Satoki Yoshida is a Japanese explorer, who is attempting to climb Seven Summits from Sea Level - Twitter / Instagram : @satoki_yoshida

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/STSS5Denali?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000+システム利用料


ステッカー&WEB体験報告会

ステッカー&WEB体験報告会

感謝の気持ちを込めて、
■プロジェクトオリジナルステッカー
をお届けします。
さらに
■WEBでの体験報告会
にご招待します。
(開催は6月初旬。平日と休日の夜一回ずつを予定。限定リンクを共有します)

※お届けは2023年6月中を予定しております。

支援者
70人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


デナリ遠征オリジナルTシャツ

デナリ遠征オリジナルTシャツ

3,000円のリターン内容に加え、
■プロジェクトオリジナルTシャツ
をお届けします。

デナリ遠征のオリジナルデザインの速乾性コットンタッチポリエステルTシャツ。
サスティナブルブランドBRINGがサンプルとしてデッドストックになっていたTシャツを再利用することでサスティナブルに復活させました。
速乾性のポリエステル100%素材で着心地もいいので、街でも山でも大活躍します! https://bring.org/
(※本プロジェクトTシャツは再生原料を使用しておりません)

※お届け:2023年7月中を予定しております。
※Tシャツの色:ホワイト・ブラック・ネイビーの中からこちらにお任せいただきますこと、予めご了承ください。
※サイズの目安:下記リンク「サイズ」をご参照ください(デザイン・寸法は実製品と若干異なる場合があります。)https://bring.org/collections/products/products/t-shirt

支援者
123人
在庫数
76
発送完了予定月
2023年7月

30,000+システム利用料


オリジナルフォトブック&Tシャツ

オリジナルフォトブック&Tシャツ

10,000円のリターン内容に加え、
■オリジナルフォトブック
をお届けします。

Sea To Seven Summitsの大きな魅力である
圧倒的な自然美と現地での生活の様子を
簡単なフォトブックにまとめてお送りします。
冒険の地で撮影したオリジナル写真のみで、
Seaから始まりSummitで終わるような構成を考えています。

※お届けは2023年7月中を予定しております。
※Tシャツの色:ホワイト・ブラック・ネイビーの中からこちらにお任せいただきますこと、予めご了承ください。

支援者
26人
在庫数
23
発送完了予定月
2023年7月

100,000+システム利用料


舟生・渋沢・吉田と語らう会へご招待!

舟生・渋沢・吉田と語らう会へご招待!

30,000円のリターン内容に加え、
■舟生・渋沢・吉田と語らう会
にご招待します。

遠征メンバー3人を囲んでデナリ遠征についてお話しましょう!
WEB報告会ではお話できない「ここだけの」話も!!

※場所:長野県・信濃町
※日時:10月7日(土)、8日(日)の二回
 両日とも夕方からの開催を予定しています。
※現地までの交通費・飲食費:ご負担頂きます。

※Tシャツの色:ホワイト・ブラック・ネイビーの中からこちらにお任せいただきますこと、予めご了承ください。

支援者
4人
在庫数
16
発送完了予定月
2023年10月

300,000+システム利用料


講演会へ登壇

講演会へ登壇

100,000円のリターン内容に加え、
■挑戦・体験をお伝えする講演会
に登壇します。

今回のデナリへの挑戦を中心に、環境問題やSDGsなどのトピックについて、60分~120分ほどで講演します。
団体様、企業様、個人の方などどんな規模でも対応致します。

※場所:日本国内であればどこでも伺います。
※日程・交通費:成立後メッセージにて相談させていただきます。
※有効期間:1年以内になります。

※Tシャツの色:ホワイト・ブラック・ネイビーの中からこちらにお任せいただきますこと、予めご了承ください。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2023年9月

500,000+システム利用料


富士山 Sea To Summit にご同行

富士山 Sea To Summit にご同行

300,000円のリターン内容に加え、
■富士山の Sea To Summit 登山
にご同行します。

※時期:2023年7月を予定しております。
※交通費、飲食代、宿泊費:ご負担頂きます。
※事前レクチャー:オンラインにて装備や事前準備・安全施策などの打ち合わせを行います。
※応募者条件:どなたでも応募できますが、体力や経験レベルに応じて、日帰り〜7日前後の行程を組ませていただきます。Sea To Summit でなく五合目からの登山でもご対応します(6名まで複数人対応可能です)。

※Tシャツの色:ホワイト・ブラック・ネイビーの中からこちらにお任せいただきますこと、予めご了承ください。

支援者
1人
在庫数
2
発送完了予定月
2023年8月

プロフィール

SATOKI YOSHIDA 1990年5月11日埼玉県生まれ。 アウトドア好きの母に育てられ、自然への愛着を育み 歴史好きの父の影響で、世界の文化に興味を持つ。 自分の生まれた日に達成された偉業への敬意を胸に、Sea To Seven Summitsプロジェクトを始動。7座中4座達成。 アウトドアに加えトライアスロンを通じてトレーニングを積む。 世界の辺境の文化を創作を通じて発信することを目指す。 ・こうのす観光大使 ・STRAVA アンバサダー#TeamStravaJapan Satoki Yoshida is a Japanese explorer, who is attempting to climb Seven Summits from Sea Level - Twitter / Instagram : @satoki_yoshida

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る