子どもが最も命を絶つ９月１日、映画「うまれる」で伝えたいこと

６月２５日（日）広島県のCLiP HIROSHIMAにて『魔法の質問』をベースにした子育て講座『子どもとつながる問いかけの魔法塾』を開催いたしました。

 

 

そのとき、うれしいご報告をいただきました。

ある高校の先生が、このクラウドファンディングの記事を教室に掲示してくださっています。

 

 

 

それで、先生は子どもたちに問いかける。

 

「あなたにできることは何だろう？」って。

 

 

 

SNSによって、いくらでも仲間とつながることができる。

クラウドファンディングによって、共感を得られれば、資金の問題もなくなる。

今、時代はむちゃくちゃおもしろい時代。

 

 

 

「人もお金も制限がないとしたら、どんな社会を実現したいだろう？」

 

 

そんな問いから、社会に提案できるアイデアを企画し、プレゼンテーションする。

そんな授業を行っているそうです。

 

 

高校生が社会の問題に目を向け、柔らかな発想でアイデアを生み出す。

なんて素敵な学びだろうと、感動しました。

 

 

 

 

僕らには、無限の可能性があります。

子どもたちにも、無限の可能性があります。

 

 

人生はおもしろい。

人生は自由自在。

 

 

子どもたちに届けたいのは、そんなメッセージです。

 

 

あなたの命、もっと輝かせていこうよ。

やりたいこと、やっていいんだよ。

 

 

僕は、今回のプロジェクトは、ただの自殺予防キャンペーンとは考えていません。

「生きる」っておもしろいんだぞ！って伝えたい。

 

 

 

 

クラウドファンディング終了まで、あと１週間。

今できることを精一杯、取り組んで参ります。