日本一周中に出会った方からの「情報の価値」の教え

今日は日本一周に出会った人生の師匠から教わった学びをアウトプットします。

 

 

私は日本一周中できるだけそれぞれの県で有名な食べ物を食べました。観光もしました。ヒッチハイクもしました。

これまでの25年間経験したことない物や事にチャレンジしました。

 

その分お金は使いましたが経験値として自分のレベルをアップすることができました。

 

旅の途中に出会った飲食店経営者に「人生で大切なこと」を教わりました。

「知ってる」と「やってる」は天と地ほど差があると。

今はなんでもインターネットで情報が入ります。

だから私達人間は多くのことを知りすぎています。

 

例えば、「ヒッチハイク」はほとんどの人がどういう移動手段なのか理解しています。しかし「やったことある」という人はごくわずかです。

だから自分が「やったことある」ということを自分の言葉でアウトプットすることに価値があると思います。（後日ヒッチハイクについて語ります。）

 

少し話がずれましたが、人から「〜知ってる❓」と聞かれた時に、知らなかったらその場で検索したり、できれば「やってみる」ことが大事だという話です。

これからの時代は「やってる事」に「価値」があるのだと教えられました。

 

私は世界一周中も後も靴磨き職人として活動し、私のポリシーである「夢を聞く」ことを続けます。その時に「知ってる」ことを返答やアドバイスするのと「やっている、やったことある」ことを返答、アドバイスすることはお客様にプレゼントできる「情報の価値」は大きく変わると思います。

 

 

クラウドファンディングも以前までは「知っている」でしたが「やってみて」の大変さや楽しさ、学びは全く違いました。

 

世界一周はできるだけ多くの国や街に行き、多くの事に触れ、「やっている事、やったことがある事」を増やして他人の夢を聞くだけでなく有益な情報をプレゼントできる靴磨き職人になります。

 

経験値半端ない形男子になって帰国します。

 

P.S変な事「やっている」人間にはならないように気をつけます。（笑）

 

SoshoLAND

佐原　総将