プロジェクト概要

 

愛媛県東温市に、アートトラック大集合!交通安全を伝えるチャリティーイベントを開催したい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。プロジェクト実行委員の伊賀上と申します。

 

私とアートトラックとの付き合いは、約15年になります。映画『トラック野郎』で初めてアートトラックを見て、その華やかな装飾とトラッカーの友情、そして男気に引き込まれました。

 

偶然にも、知人がアートトラックに乗って仕事をしており、私もこの世界に入りました。一つ一つのパーツに対してのこだわり、そしてなんといっても夜、一斉に電飾が付いた時の華やかさが魅力です。

 

今回、このアートトラックを通じて、その魅力はもちろん、交通安全やトラック運転手のおかれている現状について伝えたいと思い、チャリティーイベントを企画しました。皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。

 

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アートトラックのイベントは、厳しい労働環境に置かれていた運転手たち自らが立ち上がり、始めた活動です。

 

私が運転手になった約14年前、当時は労働時間についての規制がほとんどされておらず、私たちの労働環境は決して良いとは言えませんでした。

 

長時間労働、みなし残業…、それでも給与が少ないため、働くしかありません。運転手仲間は腰痛や腱鞘炎などを抱えながらも必死に働いていました。

 

その現状を会社や荷主に相談しても、環境は変わらず、社会保険を払えば手元にほとんど残らない…そんな時代でした。

 

このような過酷な環境で働く運転手が増えるにつれ、交通事故も増えていきました。

すると、運転手のイメージは悪くなる一方で、転職をしようと思っても、「運転手上がりは採用しない」と言われるなど行き場を無くし、また運転手として戻ってくる人が多くいました。

 

その後、制約や法律が改正されましたが、今度は時間配分などが細分化されすぎ、運転席にカメラを付け、24時間運転手のプライベートまでも管理されるようになりました。そして、ストレスにより体調を崩す運転手も出てきて、私の後輩は、車内で誰にも気づかれず亡くなってしまうという悲しいことも起こりました。

 

 

このような現状を変えたい。そう思った運転手たちが立ち上がり、交通事故や、社会貢献をするためのチャリティーイベントを開催するようなったのです。

 

このようなイベントは日本全国へと広まり、さまざまな場所で開催をされるようになりました。その結果、運転手への誹謗・中傷も減ってきました。しかし近年、同志の年齢が上がり、この活動自体が減ってきています。

 

現在、インターネット通販等で荷物の量が増え続け、集荷・仕分け・積み込み・配送の分野がパンク状態にあり、その労働環境が心配されています。

 

また昔のような悲しい事故や、犠牲者を出したくはありません。そこで今回、たくさんの方のご協力を得て、このイベントを開催することを決意しました。

 

団体としてボランティアにも参加しています!

 

アートトラックの装飾には、意味や願いが込められています。

 

アートトラックは、その華やかな装飾が特徴的ですが、それぞれに意味があります。

まず、ペイントに関しては魔除け、そして無事故で帰れるようにとの思いを込めて描かれたのが始まりと言われています。

 

 

また、外装部の飾りについては、潮風や海水ですぐに錆びてしまう車体を保護する目的でステンレスを貼ったり、荷降ろしや洗車などの際に濡れて滑りやすくなるため、安全に乗り降りしやすくするための大きなバンパーやハシゴを付けています。

 

華やかな電飾も、昔、トラックにライトが装備されておらず、暗い夜道で事故に巻き込まれることが多かったため、遠くから見ても視認性が高く、事前に事故を防ぐためにつけられています。

 

車内の装飾については、長距離を走るトラックは何日も車内で過ごす事になるので、少しでも快適に過ごせるようにと、それぞれが居心地の良い空間を作っています。

このように、アートトラックは怖いと言うイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、安全性や、無事故への願いが込められているのです。

整備中の様子

 

そして何より、アートトラック愛する方々は、自分の愛車(アートトラック)を大切にしていますので、傷や凹みが無いように安全速度で走行しますし、車も大きく目立つため、危険な運転(煽り運転や無理な追い越し、割り込み)もしません。

 

感謝の気持ちを込めて綺麗に洗車

 

トラックを好きな人はもちろん、これまで関わる機会のなかった人にも楽しんでいただけるイベントにします!

 

今回のイベントでは、アートトラックの展示に加え、ステージや交通安全を呼びかけるブースなどを設けます。

 

このチャリティーイベントでの収益は、交通事故で子供や両親を亡くした方々の団体へ寄付をします。

 

■アートトラック展示

開催場所は野外駐車場(一般車約150台分のスペース)に、アートトラック約50台が余裕を持って駐車出来るように計画しています。

 

トラック好きな方同士の交流はもちろん、これまで近くで見る機会がなかった方にも、そこに根付く日本独自の文化と芸術と技術を知ってもらいたいです。

 

■ステージ

野外駐車常には、大型トラックの荷台を使用したステージを設置し、ゲストを招いてのスペシャルステージを企画しています。(ゲストは調整中のため、確定し次第お伝えいたします。

 

これまでアートトラックに興味のなかった方でも、イベントをきっかけにお越しいただき、触れ合うきっかけになればと思っています。

 

■交通安全マナーの向上
地元、愛媛県松山市周辺の交通事故危険ゾーンや、災害が起きた場所を地図やホワイトボードに記入してもらい、地元の一般ドライバー等にも呼び掛けるブースを設置します。

 

いつも通る道にどんな危険があるのかを知り、注意を呼びかけることで、みんなで安全な街を作っていきたいです。

 

■流通についての紹介コーナー

流通業界の歴史や現状を伝えることで、その仕事の重要性と運転手の労働環境を知っていただき、労働環境改善をアピールしていきます。

 

★そのほかにも、企画を現在計画中です!

 

 

■詳細

日時:2018年8月19日(日)

   開会式12:00~20:00

場所:愛媛県東温市見奈良1125 レスパスシティー クールスモール敷地内

参加費:2,000円(チケット制・イベント制作費・募金・イベント保険を含む)
※雨の場合でも、荒天以外はイベントを一部省略して開催予定です。

 

今回のイベントで知見をため、今後は定期的に開催をしたい考えています。また、別の団体でイベントを開催したい方へ、クラウドファンディングの活用方法などもどんどん伝えていきたいと考えています。

 

イベントの開催数が増やすことで、より多くの支援金を松山市内の交通遺児の支援を行っている機関への寄付をおこなうことができます。また、交通安全や労働環境の現状などを積極的に発信していき、多くの人に伝えていきます。

 

これからも積極的に活動を続けていきます!

 

トラック運転手が、子どもたちの憧れの仕事になるように。


まだ、日本で物流機能が確立していなかった頃に、全国を走りその基礎を作ったトラックは、まさに日本の血液と言えます。そしてアートトラックは、その過程で生まれた美しい、日本独自の文化の一つだと思うのです。

 

そのことをこのイベントで伝えることで、アートトラックに対するマイナスのイメージを払拭し、トラック運転手が置かれている現状を多くの人に伝えていきます。

 

私は、運転手という仕事に誇りを持っています。この地道な活動が実を結び、いつか子どもたちの夢の仕事となればこんなに嬉しいことはありません。

 

どうか、このイベントに力を貸していただけませんか?皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。

 

■いただいたご支援の使い道■

いただいたご支援は、チャリティーイベント開催に必要な会場費・広告掲載・参加してくれた子どもたちへのお菓子等の購入費用として、大切に活用させていただきます。

 

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