泰緬鉄道を含めたタイ鉄道支援プロジェクトのご案内
一昨年にクラウドファンディングを実施した際には、大変お世話になりました。皆様おかわりはありませんか。全世界を巻き込んださしものコロナ禍も一段落、各国の観光が再開されています。タイを…
もっと見る支援総額
目標金額 300,000円
一昨年にクラウドファンディングを実施した際には、大変お世話になりました。皆様おかわりはありませんか。全世界を巻き込んださしものコロナ禍も一段落、各国の観光が再開されています。タイを…
もっと見る本プロジェクトの支援対象である泰緬鉄道センター(略称TBRC タイ・カンチャナブリ所在)の博物館に、このほど今回のクラウドファンディングによる支援を記念する展示が加わりました。皆…
もっと見るさる2月10日に、当クラウドファンディングで集まった金額から、Readyforへの手数料(税込みで総金額の13.2%)等を差引いた金額309,008円が振り込まれました。ここから…
もっと見る昨日1月24日、支援者の皆様への返礼品(リターン品)を、東京都内の郵便局から発送いたしました。早ければ本日、国内ならば遅くとも今週中にはお手元に届くかと思います。ささやかな品ではあ…
もっと見る12月18日午後11時をもちまして、TBRC支援クラウドファンディングは、無事に目標額を達成して終了いたしました。目標30万円に対して35万6000円を集めることができました。御支…
もっと見るクラウドファンディングの無事成立を、タイのTBRCに伝えたところ、ずっとこのページを見ていて、次第に合計額が目標に近づいていくところもリアルタイムで知っていたということでした。早速…
もっと見るこの写真は、当機関車C5631号保存会前会長、かつて泰緬鉄道の工事に参加した陸軍鉄道第九連隊第一大隊長菅野廉一(すがの・れんいち)元少佐のお姿です。 故人の遺影を寄付あつめに使うと…
もっと見るクラウドファンディング終了まで正味二日というところで、ご支援額の総計が目標の30万円に到達しました。皆様のご支援に御礼申し上げます。 40名を超える方からご芳志をお預かりしましたが…
もっと見る泰緬鉄道タイ側の工事を担った鉄道第九連隊は、1941年9月23日に創立されました。私共機関車C5631号保存会の前身は、この鉄九の戦友会です。毎年この日に慰霊祭を開いてきましたが、…
もっと見る当プロジェクトのクラウドファンディングも、残すところあと4日となりました。達成額は77%という何とも悩ましい数字になっています。喜ぶにはまだ早い、しかし諦めるにもまだ早い、こんな時…
もっと見るTBRCでは、約40点の絵ハガキを作成しています。上の写真はその例です。白黒とカラーが約半々で、前者は泰緬鉄道建設工事と開通後の運行の様子を写したものが多いです。菅野廉一氏が撮影し…
もっと見る上の写真は、TBRCに展示されている『泰緬連接鐵道要圖』です。かつて菅野廉一氏の手で寄贈されました。これは、鉄道完成後の昭和19年(1944年)に、鉄道運行のために日本軍鉄道隊が作…
もっと見る旧国鉄の技師だった著者は、軍属として南方へ赴きました。マレー半島を経て泰緬鉄道のタイ側の工事に参加します。本書は私家版として、ごく少数発行されたようです。しかし、知己の英国人によっ…
もっと見る11月19日に始まったこのクラウドファンディングも、残すところあと一週間になりました。ここまでで、延べ30名の方から、目標額の60%強の約18万円が寄せられました。ご支援下さった皆…
もっと見る上の写真は左がカンチャナブリ市内にある病没した連合軍捕虜の墓地、右は今でも残る泰緬鉄道の切通しの跡を一日二往復だけ走るタイ国鉄の列車です。 有名なメクロン川鉄橋(『戦場に架ける橋』…
もっと見る1957年に米英合作で作られ、アカデミー賞を受賞したこの有名な戦争映画は、泰緬鉄道建設工事を舞台にしています。ここで英軍捕虜は「尊厳・勇気・文明」を体現し、日本軍は「野蛮」という対…
もっと見る「泰緬鉄道」といえば、戦争中の大勢の犠牲者と、戦後の裁判の問題がついてまわります。 BC級戦犯裁判で死刑判決を受けて法務死した日本軍関係者は、合計で1000人前後と言われます。この…
もっと見る1945年(昭和20年)8月、戦争は終わります。ビルマへ戻ってきた英軍は、しばらく泰緬鉄道の運行を続けさせますが、やがてこれを停止、ビルマ側の線路と路盤を撤去させます。写真は、ミャ…
もっと見る1943年(昭和18年)10月17日、ビルマ側とタイ側から延ばされていた線路が繋がりました。25日には開通式が行われ、泰緬鉄道は完成します。 完成後の泰緬鉄道は、タイからビルマへ兵…
もっと見るこの写真は、死亡した捕虜と労務者の慰霊碑です。1944年に日本軍鉄道隊が建立しました。捕虜の犠牲は12000名前後とされます。これはほぼ確定した数字で、動員された捕虜5人に1人の割…
もっと見る泰緬鉄道建設を担ったのは、日本陸軍の泰緬連接鉄道建設隊(司令部バンコク)です。工事を実行した部隊はタイ側建設隊とビルマ側建設隊に分かれ、タイ側の主力が鉄道第九連隊、ビルマ側が同第五…
もっと見る本日11月28日に「泰緬鉄道の過去・現在・未来」という題で、オンラインセミナーを開催しました。有料参加の方も含め、20名前後の参加をいただきました。どうもありがとうございます。 セ…
もっと見るクラウドファンディング開始(11/19)から7日間がすぎました。ここまでで、10人の方から12件の御芳志をお預かりしました。どうもありがとうございます。 ところで、気が付いたことが…
もっと見る•昭和17年(1942年)7月着工 •昭和18年(1943年)10月25日開通式 つまり戦争中、日本軍がタイに駐留し、ビルマを占領していた時期です。415キロとは、東京-大垣間の距…
もっと見る東南アジア全図です。地図の中央左にタイとビルマ(ミャンマー)があります。右の地図は、そのタイとビルマの拡大図です。 泰緬鉄道は、タイのノンプラドックからビルマのタンビュザヤの間を繋…
もっと見る「泰」とはタイのことです。名古屋市に「日泰寺」(にったいじ)というお寺があります。明治時代にタイ国王が仏舎利(ぶっしゃり=お釈迦様の遺骨)を日本に贈った際に、両国の名前をとったお寺…
もっと見る2019年8月の朝日新聞記事のフルバージョンへのリンクです。泰緬鉄道センター(TBRC)のビティ館長が泰緬鉄道の研究に携わるようになったいきさつが、書かれています。 この記事では、…
もっと見るタイ-ビルマ鉄道センターから泰緬鉄道機関車C5631号保存会へのメッセージ タイ-ビルマ鉄道センター(TBRC)は、泰緬鉄道の歴史の来館者参加型の博物館、情報集積ならびに研究の施設…
もっと見る今日11月19日から泰緬鉄道センターTBRC支援のクラウドファンディングが始まりました。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
もっと見る1,000円
◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
3,000円
◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇『泰緬連接鐡道要圖』(鉄道開通直後の1944年に鉄道隊が作成した泰緬鉄道の路線図、同じ地図のオリジナルが、菅野廉一氏によりTBRCへ寄贈され、現在展示中)カラー復刻(非売品)
4,000円
◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇泰緬鉄道建設を描いた図書『三塔峠を越えて』(当会が研究目的で復刊、非売品)
5,000円
◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇泰緬鉄道の過去と現在の姿を伝えるTBRCオリジナル・ポストカード5枚セット
6,000円
◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇当会オリジナル・マグカップ(非売品)
10,000円
◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇TBRCロゴ入りポロシャツ