(代理支援)
タイ在住のK.S様から、タイへの銀行振り込みで、ご支援をいただきました。
K.S様はバンコクで「サロンオデュタン」"Salon hors du Temps"を主宰していらっしゃいます。このサロンは音楽から出発して、社会活動、あるいはタイ在住日本人の交流や意見交換の場所を提供しています。よろしければ「サロンオデュタン」で検索してみてください。
私たちがタイのTBRC支援のクラウドファンディングを始めようとした頃、同じタイにあるこのサロンも、コロナによる財政難を打開するために、自らクラウドファンディングをスタートさせました。すると、在タイ邦人がこぞって支援に立ち上がり、もちろん日本在住の方々の支持も多く得て、大きな金額を集めることに成功しました。このサロンのためのクラウドファンディングは終了しましたが、関連企画は続いています。詳細は、「サロンオデュタン ドリームプロジェクト」で検索するとわかります。タイ情勢についてのジャーナリスト小堀晋一氏の連続講演は、私も聴講しています。
当クラウドファンディングの最後と思われるご支援は、タイ在住のK.S様からいただきました。タイ・バーツで振り込まれ、円換算額が一定しないこともあり、このご支援は内輪で処理して、別途TBRCに送ることも考えました。しかし、この還暦過ぎたクラファン初心者を相手に辛抱強く導いてくださったReadyforのスタッフの方々へのコミッションを減らしては、バチが当たります。面倒を覚悟で敢えて、代理支援としてクラウドファンディングに加えました。
皆様どうか、TBRCと同様に、サロンオデュタンの将来にも注目してください。なお、すでに終了した同サロン支援のクラウドファンディングは、他社の催行なのでリンク等を貼りません。
頑張ってください!
水中写真家戸村裕行様、
貴重なご支援をいただきまして、まことにありがとうございます。目標額はすでに達成しましたが、こうした追加のご支援で、博物館維持のための資金が豊かになります。
コロナ禍のタイの情勢も上向いておりまして、次第に国境を開きつつあります。以前のようにビーチやTBRCがあるカンチャナブリなどを訪れることができるようになるまで、そう遠くないと思われます。その暁には、是非ご訪問ください。
頑張ってください!
OPUS-No200様、
ご支援まことにありがとうございます。締め切りまで48時間を残して目標額に達したため、何か祭りの後の寂しさのようなものすら漂っているのですが、こうやってご支援を続けてくださる方は、実にありがたいです。どうかこれからもよろしくお願いいたします。
日本の客車が、往年の最盛期を甦ってくれていますので観光資源として永久に残して欲しい路線です。
特急かいじ様、
御支援まことにありがとうございます。現在、泰緬鉄道を走る列車は、1日2往復のみですが、観光客を集めてなかなかの盛況です。窓から手をのばせば岩壁に届く切り通しや、今にも転落しそうな桟道橋とか、観光客が歓声を上げてカメラを回す名所を経て「戦場にかける橋」をゆっくり渡るという趣向です。おそらく特急かいじさんは、もう現地へいらっしゃったかも知れませんが、次の機会にはTBRCも訪ねてみてください。今後とも宜しくお願いいたします。
頑張ってください!
Bluevoyage様、
ご支援まことにありがとうございます。私たちのクラウドファンディング、終了日迄あと三日というところですが、目標まであと一歩ながらここで足踏み状態です。こんな時の応援は、実に励まされます。これからもどうかよろしくお願いいたします。
頑張ってください!
先日の動画はとても面白かったです。高校の日本史でもここまでの内容はやらないですし、鉄道のことを知らない人が多いのではと思います。
はえちゃん様、
御支援まことにありがとうございます。また、動画もご覧いただけたようで、嬉しく思います。おそらく、当クラウドファンディングを御紹介した動画を視聴されたはずですが、この他に先日のオンラインセミナーでの久野潤さんと橋本量則さんの研究報告のビデオがあります。現在編集中で、近日中に私共機関車C5631号保存会のYoutubeチャンネルにアップロードする予定です。御覧いただければ、幸いです。
頑張ってください!
NEIGEDEETE様、
御支援まことにありがとうございます。ここまでで20日が経過し、残るところ9日、お陰様で目標の60%に到達しました。頑張り続ければ、到達するだろうという、楽観も悲観もできない現状です。最後まで走り抜きますので、どうぞ宜しくお願いします。
泰緬鉄道建設にあたり、連合軍捕虜のみならず、労務者の犠牲者数は信じがたいほどですが、調べればさもありなん、という労働環境の記録ばかりで鉄道ファン・ミリタリーオタク(自分のことです)のつまらない心象など吹き飛ばしてしまいました。
客観的な立場で評価、展示をされていると伺っています。微力ながら応援させていただきます。
Kaz_O様、
ご支援を頂戴し、まことにありがとうございます。特に労務者の人たちの犠牲は、研究者によってまちまちとはいえ、数万人を下らないようです。連合軍捕虜は、元の部隊秩序を維持し、戦友や軍医などもいたので、苦境を切り抜けることもできたのですが、労務者の場合はそうではなかったですし。
しかし、戦後の戦犯裁判で、直接捕虜と相対していた軍属や下級将校の人たちが「虐待」の廉で重罪を課せられたのも、明らかに理に反しています。私たちは、かつて起きたことから目を逸らせるのではなく、さりとて負の感情をお互いに継承してしまうのでもない、未来のためのあるべき道を進みたいと念じています。
この先もよろしくお願いします。
後半分、頑張りましょう!
Tooru Harasawa様、
再度の御支援に恐縮しています。まことにありがとうございます。主催者もっとしっかりしないかと、発破をかけられている気分です。後半も頑張り抜くつもりですので、何卒宜しくお願いします。
タイでの活動、今後も現地を含めて支援させていただきます。よろしくお願い致します。
吉村様
ご芳志まことにありがとうございます。同じタイのそれも隣接する場所で、同じ鉄道関連の活動を援助続けておられる方からのご支援を、大変心強く感じています。今後ともよろしくお願いいたします。
大東亜共栄圏建設に先人が流した血と汗を学び直したく、貴重な機会をありがとうございます。
Tooru Harasawa様
ご支援下さり、まことにありがとうございます。目標に無事届いて、図書をお読み頂けるよう、私共はこの先も努力を続けます。情報拡散等のご助力を賜われば、有難く存じます。