～バーチャルからリアルへ～　プロゲーマーの挑戦

 

リアルシミュレーションゲーム、グランツーリスモの世界大会で優勝！実車のレースでもチャンピオンを目指し、プロチームとの契約を勝ち取りました！！

 

皆さんこんにちは！冨林勇佑です。

 

2016年、まだ大学生だったときに、グランツーリスモというレースゲームの世界大会で優勝することができました。そして、これを機に自分で車を購入し、実際のサーキットで自分の手でハンドルを握り、サーキットを走リ始めました。

 

2018年の冬には、友達に紹介され、その年の最後のレースにスポット参戦したロードスター・パーティレースで優勝。2019年には1年間参戦し、シリーズチャンピオンを獲得しました。さらに、シーズン中に行われたフレンドリーマッチ(日本一決定戦)では、優勝することができました。

 

そして、2020年は、数々のオーディション参加者の中から私を起用していただき、DELTAモータースポーツ様からTOYOTA GAZOO Racing　86/BRZ Raceに参戦させていただきます。

 

ですが、チームに所属してレースをしていくにはお家が一軒建てれてしまうほどの費用が必要になります。支払い期限はまだ先になるため、必死に資金を集めていますが、どうしても不足してしまいそうです。プロの世界に挑戦していくために、費用の一部をご支援いただけないでしょうか？

 

 

 

ゲームで世界一になり、実際の車でのレースにより強く憧れを感じるようになりました。

 

私の父親も昔自動車レースをしていて、幼いころにハンドル型のコントローラーをもらい、僕もレーシングゲームを始めました。

 

ゲームを通して沢山の人と交流できること、ラップタイムを向上させる方法に正解が無いためつい夢中になってやってしまう事、何より私が車を操作することが好きなことから、気づけばたくさんの方に支えていただき、世界一になることができました。

 

ですが、ゲームでは実車で発生する横Gや縦Gを感じることは出来ません。実車の感覚を感じて運転したい。現実のレースの世界で、私の実力がどこまで通用するのかを知りたいと思い、2018年に実車を使用したレースの世界に進むことを決断しました。

 

【ゲームでの主な実績】

　2016年 FIA グランツーリスモマニュファクチャラーカップ(世界大会)

    2019年 ROOTS×SAMURAI X CUP 神奈川東地区 一般の部 優勝

　2019年 ROOTS JAPAN CUP FINAL 2019 優勝

 

 

 

実車のレースでも優勝することができ、プロチームと契約するチャンスが巡ってきました。

 

2018年から、実際の車でのレースに参戦し始めました。応援してくださる皆様や家族、チームを指揮している監督、車両のメンテナンスやセッティングをしているメカニックの方、私の挑戦を広めてくれる広報の方、サーキットに送迎をしてくれるマネージャーなど本当に沢山の方に支えていただきました。

 

そして、2019年のロードスターパーティレースで、ついに日本一とシリーズチャンピオンの座を勝ち取ることができました！

 

【実車での主な実績】

　2018年　ロードスター・パーティレース　クラブマンクラス　優勝

　2019年　ロードスター・パーティレース　シリーズクラス　優勝

　2019年　ロードスター・パーティレース　交流戦(日本一決定戦)　優勝

　2019年　ロードスター・パーティレース　シリーズクラスチャンピオン獲得

 

他の誰よりも良いレースをして、私を応援してくださっている皆様に最高の結果を報告することが、日々の感謝としてドライバーである私が出来ることだと思っています。

 

また、次のステップとして、日本のトップカテゴリーで活躍することが出来るようなプロフェッショナルドライバーになることを目指しています。私が思い描く理想へたどり着くために、結果に対して貪欲に活動をしていきたいです。

 

 

 

プロチームとの契約には巨額の費用が必要になります。

 

2020年からは、DELTAモータースポーツ様に所属させていただきます。しかし、その契約のためには、お家を建てることが出来てしまうほどの費用が必要になります。

 

この金額は、所属先のDELTAモータースポーツ様が、レースで「勝つ」事を第一に考え、去年シリーズランキング2位を獲得することが出来るほどの車両を開発するのに使用した費用の一部です。

 

契約をするにあたり、私がレースで結果を出すこともそうですが、車両を開発していただいた費用を払うことがチームへまず最初にするべき最低限の貢献です。

 

ですが、何年も働いてやっと支払うことが出来る金額を、私が支払うことは簡単なことではありません。それでも、プロの世界に身を投じる為には、どうしてもこの金額を支払わなければなりません。

 

また、プロゲーマーとして獲得した賞金も遠征の際にかかる宿泊代や交通費などであっという間に消費してしまいます。

 

自分の力だけではどうしても限界があり、皆様にその費用の一部でもご協力をお願いできないかと、クラウドファンディングに挑戦させていただきます。

 

クラウドファンディングで募った資金との差分は、自己資金でどうにか支払います。

 

 

 

プロとして活躍する未来のために、応援お願いします！

 

2020年は86/BRZ Raceのクラブマンエキスパートクラスでシリーズチャンピオンを獲得することを目標にレース活動をし、翌年には同じレースのプロクラスに挑戦したいと考えています。そこで結果を出すことが出来れば、走ることを仕事としているプロドライバーの方達に少し近づくことが出来ます。

 

プロドライバーになってからも、皆様からいただいたご支援、応援に感謝をしながらこの先もずっと自分の掲げる理想を追い求めていきたいです。言葉や文章にすることは簡単なことですので私の行動、結果で示していきます。

最後に、日頃から応援してくださっている皆様へ。今こうしてレース活動をすることが出来ているのは他ならない応援してくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。

 

実車のレースに出場するようになってから現地へ足を運んで私が走っているときの写真を撮っていただいたり、会って直接応援していただいたりさまざまな形で応援をしていただきとてもうれしく思っています。

 

皆様、一人一人の応援が本当に力になっていますし私の原動力です。

 

僕の挑戦はまだまだ続きます。どうかこれからも応援をよろしくお願いします。

 

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。