TOTONOU応援団からのおすすめの本紹介31、伊藤 健さん

ふくりびのクラウドファンディングは残り13日となり、いよいよ2週間をきりました。
 
現在まで206名の方からご寄付をいただいており、537万円を達成しております。本当にありがとうございます！

 

今回のチャレンジはAll-or-Nothing方式の厳しい仕組み。
2000万円を達成しないと、せっかくお預かりした寄付もすべて返金となってしまいます。
達成に向けてご支援を確実に伸ばしていく必要があります。

皆さま、どうかご支援をよろしくお願いいたします。
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ふくりびの新拠点「TOTONOU」の象徴となる1F・2Fの吹き抜けに広がる大きな本棚には約6,000冊（移動図書館2台分、小規模な小学校の図書室と同数程度）の本が置かれる予定です。

 

31人目の応援団は、

伊藤 健さん
特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン　代表理事

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師
 

 

非営利組織と大学の2足の草鞋で、社会的インパクト評価やマネジメントの領域で研究やコンサルティングの仕事をしています。

 

【おすすめの本のタイトル】
フランシス・ウェスリー「誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる」（英治出版）
 
【おすすめの本の紹介文】
私たちが社会課題への取り組みを考える際に、課題→事業→解決という単線的な過程を考えてしまいがちです。実際には、社会は生き物のようで、何か一つの取り組みでは社会課題は解決しません。本書では、どのような社会の捉え方や考え方が、本質的な社会変化を実現するか、様々なヒントが提示されます。
 
【本プロジェクトへの応援のメッセージ】
長久手におけるサードプレイスの取り組み、新しいことを始める拠点として大変楽しみにしています。人々が集い、新しい発想が出会い、新しい文化が生まれる、そんな場所になればいいですね。

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伊藤さん、ありがとうございます！

 

《6000冊の本と出会う場所TOTONOUの詳細はこちら》
美容×嚥下食×本棚のサードプレイスを！患者や高齢者と家族を支えたい
https://readyfor.jp/projects/TOTONOU
期間：3月25日（金）11時〜5月23日（月）23時
目標金額：2,000万円 
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