涙で乳がんを検出する!研究を加速させる一歩にご支援を。

涙で乳がんを検出する!研究を加速させる一歩にご支援を。

寄付総額

12,262,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
908人
募集終了日
2021年4月16日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

本プロジェクトは目標金額を達成し、成立いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。


なお、引き続き神戸大学にてご寄附を受け付けておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

- お問合せ先・寄附申込先 -

2022年4月21日に設立したベンチャー(株) TearExoに直接ご寄附されたい場合
(株) TearExo 寄付担当:竹内 
Tel: 078-803-6158
E-mail: info@tearexo.jp

 

神戸大学を通じてご寄附されたい場合
神戸大学研究推進部連携推進課
Tel: 078-803-5399
E-mail: ksui-kikaku@office.kobe-u.ac.jp

 

・ただし、大学を通じて寄付される場合は、寄附控除の対象ですが、(株) TearExoに直接寄附された場合、寄附控除の対象にはなりません。(株) TearExoの企業体制が整い次第、「エンジェル税制」の認定を受ける予定ですので、認定後は、(株) TearExoに対する投資額に対して、寄附控除と同様の所得税の優遇制度も適用が可能となります。

 

第一目標達成の御礼とネクストゴールについて

 

皆様のご支援・ご協力のおかげで、寄附募集期限の4月16日を前に、目標を達成することができました。本当にありがとうございました。皆様のご厚情に深く感謝いたします。

 

当初より達成できるのかと不安になることもありましたが、皆様からの応援コメントやSNSでのコメントに励まされ、何とかここまでたどり着くことができました。

 

また沢山の方が私たちのプロジェクトを心待ちにしてくださっていることにも勇気づけられました。身の引き締まる思いで、神戸大学における臨床研究に臨みます。

 

臨床研究について医学部の先生と相談を進める中で、多様な患者様にご協力をお願いするために、学外にも拠点を設けることが望ましいとご助言をいただきました。乳がんには様々な形態(病期、サブタイプ、腫瘍サイズなど)が存在し、そのバリエーションとTearExo法の相関を確認するためには臨床研究の間口を広げる必要があるためです。

 

目標金額を達成したことを機に、他機関との臨床研究も計画に加えようと思います。すでに、複数の機関から申し出を受けております。

 

そこで、ご支援いただいた1,000万円は神戸大学での臨床研究のみに使わせていただき、これからのご支援は、他機関への臨床研究拠点の開設や運営に活用させていただきたく考えております。

 

拠点を1つ増やした時に必要な費用の概算(1年間)は720万円となります。


□オペレ―ションを担当する研究員人件費 450万円
□エクソソームセンシングチップ作製費 50万円
□測定装置の移設・据付調整費 50万円
□試薬類 50万円
□クラウドファンディング手数料、大学事務手数料等 120万円

 

ネクストゴールを1,720万円に設定し、クラウドファンディングのご協力のもと、臨床研究を加速させていただきたいと考えています。3カ月に及んだクラウドファンディングも残すところ3週間ほどとなりました。

 

ネクストゴールも達成できますよう、引き続きの温かいご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

2020.03.26

神戸大学 竹内 俊文

 

 

女性のがんで最も罹患者数が多いが、早期発見できれば90%*が治るといわれている乳がん。

しかし年々死亡者数は増加しており、40代~50代女性のがん死亡原因の第1位になっています。

(*国立がん研究センターがん対策情報センター「がん登録・統計」2018年

 

多くの理由は「発見の遅れ」。

 

仕事で忙しい。子育てで忙しい...。

予約が取りにくい、検査が痛い。

 

多忙な時期の女性が多くかかる病気だからこそ、検診の後回しや定期的な検査の難しさがあり、発見が遅れてしまうことも少なくありません。

 

また、『退院後、再発するのではという思いが精神的なストレスとなっている』という切実な声も聞こえてきます。

 

薬局で乳がんも簡単に検査できれば、

救える命は増えるのではないかーー。

再発のリスクも自分で管理できるのではないかーー。

 

このたび、世界初「涙」を使い、最短10分で乳がんを検出する「TearExo法」を生み出しました。

これ以上、乳がんで命を落とす人を増やさない。実用化にむけての応援をお願いします。

 

昨年度行われた医療技術のコンペティション「メドテックグランプリ KOBE」でTeam TearExoは最優秀賞を受賞し、いま、国や地方自治体にも注目いただいています。

 

1, 自己紹介

 

はじめまして、神戸大学大学院 工学研究科教授の竹内俊文です。私はライフワークとして、「生体機能を人工的に再現する」研究を行ってきました。その技術をベースにして、約4年前、涙でがんを検出する“Tear Exo法”の開発に成功しました。

 

 

あらゆる細胞から、「エクソソーム」と呼ばれる小胞の放出があります。そして、正常な細胞とがん細胞とでは異なるエクソソームを放出することがわかっています。

 

Tear Exo法は涙を使用して最速10分で迅速かつ超高感度で、がん細胞から放出される「エクソソーム」を測定し、がんの有無を判定する方法です。

 

 

 

涙の採取は痛みが伴わないため受診者の負担が軽く、自己採取も可能なことから、病院に行く必要もありません。

 

TeraExo法が実用化されれば、40%程度*に低迷している乳がん検診の受診率向上が期待され、乳がんの早期発見につながると期待されます。(*2年の期間で40歳以上の女性が受診した割合・国民生活基礎調査2019年)

 

 

2, 乳がん検診の現状と課題

 

乳がんは、女性の約9人に1人*が生涯で乳がんを患います。。

(*全国がん登録罹患数・率報告2017年「累積罹患率」10.6%)

 

40代と60代に発症のピークがあり、40代~50代女性のがん死亡原因の第1位と働き盛りの女性にとっては大変大きな心配事となっています。20代の罹患者数は低い傾向にありますが、乳がん検診を受診する人たちが多いわけではなく、油断は禁物です。

 

全国がん登録 罹患数・率 報告(2017)厚生労働省健康局がん・疾病対策課

 


一方、乳がんは治る病です。ステージ1で乳がんが見つかった場合の5年生存率は95.2%と早期発見により適切な治療が行われれば、良好な経過が期待できます。

(*国立がん研究センターがん対策情報センター「2010-2011年5年生存率集計報告書」)

 

 

従来の乳がん検診の課題について

 

いま乳がんの検診は、主に「マンモグラフィ」という乳房専用のレントゲン検査を行います。透明の圧迫板で乳房をはさみ薄く伸ばして撮影するため、痛みを伴うことも少なくありません。

 

また、日本人に多い高濃度乳房(Dense breast)*がマンモグラフィの読影を困難にしており、正確な診断が下せないという問題もあります。このようなことから「がん検診・健診・人間ドック」からの乳がんの発見率は、24.7%*に留まっています。(*全国がん登録罹患数・率報告2017年「発見経緯」)

 

*高密度乳房(Dense breast)とは、マンモグラフィーで用いられる定義です。

乳腺組織は、X線が透過しにくいので、X線画像では白く写ります。一方、脂肪組織は透過しやすく黒く写ります。高濃度乳房の場合、高い密度で白く写る乳腺組織のために、乳がんのしこりなどが発見されにくくなります。

 

任意型検診で超音波検査を併用することで、発見率が上昇するとの報告があります。ただし、超音波検査の併用で死亡率減少効果があるかどうかは、いまだ分かっていません。また、追加の費用も必要です。

(*マンモグラフィと超音波による乳がん検診の感度、特異度 J-START結果報告, 大内憲明ら、Lancet 2016, 387, 341-348.)

 

また、「早期発見」のため、自治体は行政が費用負担のもと、40歳からのマンモグラフィでの検診を勧めていますが、受診率は約40%と低迷しています。このような状況から、乳がんの早期発見を増やすためには検診精度と検査方法の改善が必要だと私たちは考えました。

 

 

3, 今回の研究内容「Tear Exo法」について

 

「病院に行かず自分で簡便にがんリスクを管理できる新たながん検出の開発」ができれば、検診精度と検査方法を改善できるのではないかと考え、涙で乳がんを検出する方法の開発をはじめました。

 

すでに測定装置のプロトタイプは完成し、従来用いられていた免疫測定法の1,000倍もの高い感度を達成し効果も認められています。

 

 

測定装置のプロトタイプを用いて涙を検体としてエクソソームを測定したところ、涙の中のエクソソームを正常に測定でき、乳がん患者とがんがない方のエクソソームの違いも判別することができました。

 

つまり、乳がんの可能性があるないかが高い精度で確認できるようになったのです。

 

 

さらに、乳房全摘手術を受けられた患者さんの術前と術後での涙の中のエクソソームは異なることも確認できました。

あくまで予備実験の範囲ですが、涙で乳がんが検出できる可能性があると考えています。

 

さらに、術後は健常人と同様のエクソソームが検出されたことから、乳がんの検出のみならず、薬物療法の効果、術後の管理、再発リスクのチェックなどの役割でも使用できる可能性が高いのです。

 

今後は以下のようなプロセスで2021年には臨床研究の規模を拡大し、22~23年度中に体外診断薬としての認可申請を目指します。最終的にプロジェクト終了後を目処にきなタイミングで定期的に、そして容易に検査できるようにしていきたいと思います。

 

 

私たちのラボで行う工学的な研究開発に対する研究費は、ある程度国や地方自治体からの研究費で賄うことができます。

 

しかし、より早く皆様のお手元にTearExo法をお届けするために、神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター内、あるいはその周辺のポートアイランド神戸医療産業都市リサーチコンプレックス内にサテライトラボを設置して、オンサイトでの臨床研究を実施し、実用化へ向けて加速したいと思います。

 

ICCRCの臨床医の先生方と、臨床研究を効率的に進めることにより、TearExo法の完成度を加速的に向上させたいと考えています。サテライトラボの設立に、ぜひ皆様のお力添えをいただきたいと考えています。

 

神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)

 

 

TearExo法の使用方法/測定手順

使用方法は、ドライアイの検査に用いられる「シルマー試験紙」と呼ばれる小さくて薄い短冊状のろ紙片を、目じりに置き、数分目をとじて涙をしみこませます。これだけです。

 

このろ紙片をエクソソーム回収溶液に浸し、涙に含まれるエクソソームを回収し、そのまま自動分析装置で分析します。

 

鏡を見ながら自己採取も可能ですので、検査のハードルは大きくさがることが期待されます。最終的には、ご自宅で採取したものを検査機関に送ってもらうようなことができれば、病院に行く必要もなくなります。

 

(測定手順)

 

 

4, 実現への思い

 

TearExo法を乳がん検出への活用を検討したきっかけは、治る病気で人が死ぬことに納得がいかないことが第一です。

 

テレビで小林麻央さんの闘病の様子を見ていて、「助かったかもしれない」などと思っていると、実は身近なところで義母が乳がん全摘手術を受けていました。

 

またTearExo法がテレビで紹介されたあと、直接、退院後の抗がん治療中の患者の方々から、「臨床研究に参加したい」「いつ再発するか心配なので、自宅でチェックできないか」などの真摯な訴えをいただくこともありました。

 

今では本当に多くの女性たちが不安に思っていることを実感し、私たちは単にがんを克服するという医療の問題というより一種の社会問題として捉えるようになっていました。

 

 

TearExo法は本当に皆様のお役に立てると確信しています。実用化を加速して、早く皆様のお手元に届けたいと心に強く思っています。

 

乳がんの治療を始められた方は、治療がいつまで続くのか、経過観察期間に入っても再発の不安もあります。不安を解消するためには、通院することなく再発リスクを自分で管理できる方法が必要ですが、現状はそのような方法はありません。

 

強く実用化研究を推し進め、より簡便にご自身で乳がんの検出ができるよう、また、病院内でも使用していただけるよう(独)薬品医療機器総合機構(PMDA)から体外診断薬としての承認を目指します。

 

TearExo法による乳癌のリスク管理により、乳がんと向き合う女性の皆様が、乳がんによる死の恐怖から解放されることを願って研究開発を行っていきたいと思います。これ以上、乳がんで命を落とす人を増やさないためにも、TearExo法の実用化に向けて、臨床研究の加速を後押ししてください。皆様、応援をよろしくお願いします。

 

 

5, プロジェクト応援者ご紹介

 

竹内俊文教授は、涙中に含まれるがんのバイオマーカー・エクソソームを、従来の1000倍もの高感度で検出できる技術を開発しました。

 

神戸大学における医工連携の一環として、この技術を用いて女性の大きな不安の一つである乳がんの超高感度検出に応用し、社会実装しようとしています。

 

これが実現すれば、乳がんの発症や再発に悩む女性の生活の質を高め、安心して生活できる社会が実現できると期待されます。神戸大学から発信するこの先進的なプロジェクトに、皆様のご支援・ご協力をぜひよろしくお願いいたします。


 

30年余り乳腺外科医をしていて、沢山の患者さんを見せていただきました。

もう少し早く見つかっていたらと歯がゆく感じることも沢山ありました。一生懸命検診を受けて下さる方、ついつい検診が遠のいてしまっている方、でも受診率は100%にはなりません。

 

医者として大きな壁を感じてしまいます。そんな時、竹内先生を紹介していただきました。まだまだ決定打ではないにしろ、こんな検査ならみんな検診を受けてくれるんじゃないかという技術に出会えた気がします。治療が進歩しても、治ることに関しては小さく発見することには敵いません。

 

最新技術の開発にご協力下さい。乳がんが“治るがん”になるために。


 

エクソソームをバイオマーカーとした検査法は、がんや生活習慣病の診断、さらには現在蔓延しているCOVID-19の重症化の予測にも高い有効性が認められつつあります。

 

世界中でその実用化にしのぎを削っている中、涙液中のエクソソームに着目し、涙によるがんの検出の実用化を目指す本プロジェクトは、自己採取しやすい涙を用いるユニークな検査法として注目されています。

 

従来血液で行われてきた検査法が涙でも行うことができるようになれば、皆様の検査に対するハードルも下がり、がんリスクの自己管理に対する関心も高まり、皆様の健康に大変役立つものと期待されます。

 

皆様のこのプロジェクトに対するご支援ご協力をぜひお願いいたします。


 

私ども神戸医療産業都市推進機構では、健康長寿社会の実現に向けて、神戸から世界にイノベーションを発信していくお手伝いをしています。

 

私どもの支援案件の中には新しいがんの治療薬や診断薬もあります。例えば、がんを早期に発見することができれば患者さんやご家族の負担は軽くなりますが、今の検査では早期発見が難しかったり、検査自体が負担になったりすることもあります。

 

竹内先生の技術は、その中でも、涙で乳がんを高感度で早期発見するという大変画期的なものです。痛みもないため受診率の向上にもつながると期待されます。神戸で生まれたこの国産技術をいち早く実用化するため、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

6, 資金使途/プロジェクト実施内容詳細

 

資金使途

□  神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)内に設置する自動測定装置 600万円

□  エクソソームセンシングチップ作製費 500万円

□  神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)内で人件費(3年)2700万円(研究員1名・実験補助者1名)

□ 研究に必要不可欠な専門家や専門業者への外注費 200万円 

クラウドファンディング手数料、大学事務手数料等 200万円

総計 4,200万円(予定)

 

神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)内に設置する超高感度全自動エクソソーム測定装置本体、周辺備品、エクソソームセンシングチップ、人件費(3年間)の費用を含めると約4000万円の経費が必要ですが、これらの費用の一部をクラウドファンディングでご協力いただき、臨床研究を加速させていただきたいと考えています。

 

 

プロジェクト実施内容詳細

このクラウドファンディングで集まったご支援金は、2020年12月4日から2022年2月28日までに神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)において、乳がんが既に診断された100人以上の患者の涙サンプルを採取し、エクソソーム自動分析装置で分析する費用の一部に充てます。

 

2022年3月までの臨床研究を実施したことを以って本クラウドファンディング実施内容は完了となります。

 

【2020-2021年度】

① ICCRCにおいて、乳がんが既に診断された50人以上の患者の涙サンプルを採取し、エクソソーム自動分析装置で分析する。

② 乳がん患者の病期(ステージ)、乳がんのサブタイプ(ルミナルA、ルミナルB、HER2、トリプルネガティブ)、腫瘍サイズなどを統合的に検討し、TearExo法の検出限界と精度を推定する。

 

【2021-2022年度】

③ さらに50人以上の患者の涙サンプルを採取し、前年度のデータも合わせて、40歳以上の女性に対してTearExo法の診断精度を検証する。病理診断(生検)にて乳がんの確定診断された患者に対して、マンモグラフィー検診とTearExo法による診断を比較することで、TearExo法の感度と特異度、マンモグラフィー診断との相関性を評価する。

 

【2022~2023年度】

④ 体外診断薬として、(独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)に申請する。

 

 

7, 免責事項

 

本クラウドファンディングは、「涙による乳がん検出法の確立のための臨床試験」に対して支援をお願いするものです。新しい乳がん診断法の開発を目指しますが、必ずしも想定した結果が得られるとは限りません。

 

マンモグラフィーやエコーを用いる現行の検査法を否定するものではありません。現在乳がん治療中の方は、主治医の指示に従われるようお願いいたします。

 

2021-2022年度に予定している臨床研究で、協力してくださる女性が十分な人数ではなかった場合や、診断精度が十分でなかった場合は、2023年度のPMDAへのの申請は延期になることがあります。

 

8, 寄附金の控除について

 

神戸大学に対するご寄附については、確定申告していただくと税制上の優遇措置を受けることができます。寄附金領収書の発行日はREADYFORから大学に着金がある2021年6月を想定しており、寄附者のみなさまには2021年7月中に発送致します。

 

□ 個人の皆様
2千円を超える部分については、その超えた金額が当該年の所得から控除されます。ただし、寄附金の額が総所得金額の40%を超える場合は、40%を限度とします。詳細情報は以下の文部科学省のホームページをご覧ください。

 

寄附金関係の税制について(文部科学省ホームページ)https://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/zeisei/06051001.htm


□ 法人様

寄附金の全額が損金算入できます。

 

 

9, ご留意事項/お問い合わせ

 

ご留意事項

 

寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「ギフトに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

お問い合わせ

 

【プロジェクト内容に関するお問い合わせ】

問い合わせ窓口:神戸大学大学院工学研究科 竹内俊文

メールアドレス:takeuchi@gold.kobe-u.ac.jp

電話番号   :078-803-6158

 

【ご寄附全般に関するお問い合わせ】

問い合わせ窓口:神戸大学企画部 卒業生・基金課 新居昌明

メールアドレス:arai@port.kobe-u.ac.jp

電話番号   :078-803-5012

 

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プロフィール

神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授 広島県竹原市生まれ。大阪府立四条畷高校卒業後、富山大学薬学部、富山医科薬科大学大学院博士前期課程、同後期課程を経て1984年薬学博士の学位取得。同年日本大学理工学部薬学科助手、渡米してデラウエア大学化学・生化学科、ハワイ大学マノア校化学科、帰国後東京大学先端科学技術研究センター寄付研究部門客員助教授、広島市立大学情報科学部教授を経て、2001年神戸大学自然科学研究科教授、組織変更により、2006年より現職。この間JSTさきがけ研究員併任。2015年クロマトグラフィー科学会学会賞、2018年英国王立科学会Fellowの称号授与、2019年神戸大学学長表彰、2019年第2回メドテックグランプリKOBE最優秀賞・ロート賞・日本ユニシス賞(トリプル受賞)「涙で乳がん検知」

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ギフト

3,000


alt

涙で乳がん検出―3,000円

(1)お礼状
(2)Team TearExoのHPに支援者名掲載(希望者のみ)
(3)寄附金領収書

申込数
529
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


alt

涙で乳がん検出―5,000円

(1)お礼状
(2)Team TearExoのHPに支援者名掲載(希望者のみ)
(3)寄附金領収書

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


alt

涙で乳がん検出―3,000円

(1)お礼状
(2)Team TearExoのHPに支援者名掲載(希望者のみ)
(3)寄附金領収書

申込数
529
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


alt

涙で乳がん検出―5,000円

(1)お礼状
(2)Team TearExoのHPに支援者名掲載(希望者のみ)
(3)寄附金領収書

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授 広島県竹原市生まれ。大阪府立四条畷高校卒業後、富山大学薬学部、富山医科薬科大学大学院博士前期課程、同後期課程を経て1984年薬学博士の学位取得。同年日本大学理工学部薬学科助手、渡米してデラウエア大学化学・生化学科、ハワイ大学マノア校化学科、帰国後東京大学先端科学技術研究センター寄付研究部門客員助教授、広島市立大学情報科学部教授を経て、2001年神戸大学自然科学研究科教授、組織変更により、2006年より現職。この間JSTさきがけ研究員併任。2015年クロマトグラフィー科学会学会賞、2018年英国王立科学会Fellowの称号授与、2019年神戸大学学長表彰、2019年第2回メドテックグランプリKOBE最優秀賞・ロート賞・日本ユニシス賞(トリプル受賞)「涙で乳がん検知」

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