誰もが挑戦できる文化を醸成したい！Lab４期目の新たな挑戦

こんにちは！ほりしたです。

 

クラウドファンディング挑戦への「応援メッセージ」をいただきました！

ご紹介させていただきますのは、宮嶋 さやかさん（茨城県つくば市）です。

 

Labのご近所、つくば市テクノパーク桜でKids Creation という英語学童保育を経営されています。最近では『ヒット商品を考えたのは小学生！？　子どもたちはどのように「売れる商品」を生み出したのか』ここらへんが本当におもしろい。

子どもたちに対するアツい想いと優しいまなざしが本当に素敵な、ぼくにとってはお姉ちゃんのような存在。いつもLab共々お世話になっています。

 

実は今年の春から夏にかけては、一緒にプロジェクトを実施してもいました。

 

 

『「肝高の阿麻和利」20年の志を子どもたちに！初の茨城公演開催』クラウドファンディングを先述の鬼澤さん（ワクワクする未来が見える (応援寄稿 #3)）と一緒に、そして実行委員みんなで一丸となって実施していました。

 

 

いつもあたたかく、でもしっかりと見てくれている人がいること。そのありがたさと心強さを今、また改めて感じています。

 

応援は力になる。

そう信じてぼくは、Labは、Labにかかわる人は、あらゆる挑戦を応援していると思う。それはきっと意味あることだと教えてくれるのもまた、応援でした。

 

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私はやりたいことが多過ぎるから、どうしても取捨選択をしなきゃいけない。天職だと思っていた看護師をやめて、教育業界で開業することを決めた29歳。大好きな仕事をやめるのは大きな決断だった。今の仕事には強い使命感を感じているからやめることはない...。

やりたい仕事はほかにもいっぱいあるけど、掛け持ちするほど器用じゃないから、優先順位を決めて1位から順に来世でやることに決めている。

でも私は、自分の「やりたい」を実現するのにはもう一つ方法があると思っていて。
 

それは自分の稼いだお金に働いてもらうということ。つまり、いいなと思うことに対して、お金で支援するということ。

人生は一度きりだから、自分自身ができることって限られてるけど、「自分が稼いだお金が別の人生を、私の代わりに生きてくれる」と思ってるんです。

皆さんにも知ってもらいたのが、私の弟のような存在 堀下 恭平くんのクラファン。

「誰もが挑戦できる文化を醸成したい！Lab4期目の新たな挑戦」

 

恭平くんは、私より１４歳も年下の29歳。おっ！私が開業した歳だ！恭平くんが何者かというのは、一言でいいにくいんだけど、無理やり一言で言えば、「多動協働力に長けた、固定概念にとらわれない、熱量満載おもしろビジネスパーソン」（全然一言じゃないな。。。）彼が運営するコワーキングスペース Tsukuba Place Labが4期目を迎えるにあたり、支援者を募っています。

 

この場所は、みんなに開かれたコワーキングスペース。イベント会場にもなっていて、東大通り沿いにあるビルの２階で、看板も出てないから外から見ても何だかわかりにくいんだけど...夜な夜なガラスが白く曇るくらい熱のこもったイベントが開催され、賑わっている。私の通勤路なので毎日見上げていますが、ホントにたくさんの人が集う場なんです。

 

恭平くんが繰り返し言っているのは、「場に価値はない。集う人こそが価値だ！」ということ。これに私は心底共感していて。そうだそうだ！！！って声に出したいくらい。人が集う場があることで、必ず生まれるものがあるんですよね。イノベーションが起きる！

 

恭平くんがすごいのは、そこで生まれたプロジェクトや人のつながりを、さらに応援し続けていること。彼の応援力は本当に素晴らしくて、とても尊敬してる。

恭平は弟なのに、私にいろんなこと学ばせてくれるんだよな。

もう一つ彼のすごいところは、自分の思いを言葉にして伝える力。
これは、普段文章を書いている人ならわかると思うけど、毎日続けるのはとっても大変。言葉を磨いて、想いをのせるにはエネルギーが必要なんです。それを彼は毎日毎日続けてる。

 

恭平の言葉には想いがちゃんとのっているから。私が書くよりも彼の文章を読んでもらったほうがいい。ぜひプロジェクトページをご覧ください！２分で読めるので！

 

TsukubaPlaceLabはただのコワーキングじゃない。すごく優しくて、すべての人にひらかれていて、良い意味でゆる～いんですよ。

 

世の中はもっと優しくなるべきなんじゃないかな。と思う私の価値観とぴったり。子連れの人もいるし、なぜか料理している人もいるし、ベラベラしゃべってる人もいる。いつの間にかそこにいる人同士がつながって、何かが生まれる。

 

自分の空間、自分の時間。自分のお金。他人との境界線をくっきりと引いて生きていくこともできるけど、私はもうちょっと優しく、ゆるりと生きていきたい。
 

私の時間も誰かのために使いたいし、私のお金も恭平くんだったら絶対面白いことに使ってくれると思うから。ワクワクしながら差し出しますよ！

 

人と人がゆるくつながれる場所。すべての人に開かれた場所。
みんなで面白がったり、応援したりできる場所。
そんな貴重な場所が、これからもずっと続いていくように。
私は恭平くんの挑戦を応援しています！頑張ろうね、弟よ！