支援総額
目標金額 1,700,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2015年5月23日
持続可能な活動
みなさま、ウガンダよりこんにちは。
「農業学校を建設し1万人のウガンダ人の自立支援を!」プロジェクトの吉田です。
長い厳しい乾季をくぐりぬけ、やっと雨季に入り、農家さんは喜んでいます。
支援金が目標金額の40%に到達しました。
みなさまより暖かい応援をいただき、嬉しい限りです。
今後とも、引き続きよろしくお願い致します。
これから7回の連載にて、
ウガンダに来てから今の活動に至るまでの経緯を紹介します。
第1回は「持続可能な活動」と題して、
青年海外協力隊としてウガンダに赴任した頃のことです。
さかのぼること5年前の2010年1月にウガンダの地を踏み、
水・衛生の活動をするという要請で、首都の隣のワキソ県に赴任しました。
最初のころは、要請の通り、井戸修理の手配を主にしていました。
井戸は援助で掘られたものがほとんどで、
維持管理は住民が自分たちですることになっていますが、
井戸が壊れても修理代が賄えず、放置されている井戸がたくさんありました。
住民から10%の修理代を集め、残りはJICAの業務費を足して井戸修理をし、
久しぶりに水が出て、子供や女性たちの満面の笑顔で「ありがとう」と言われるたびに、
私もこの上ない喜びを感じることができ、少しは貢献できた気がしていました。
ところが・・・、
また同じ井戸が壊れ、同じ人たちに「また直してよ」と言われた時、違和感を感じました。
これって、同じことの繰り返しだなと。
この背景には様々な問題があるけれど、なにも進歩していないことに気がつき、
援助の難しさに直面しました。
本当にウガンダ人のためになることってなんだろう、
一時的なものではなく、持続可能な活動ってなんだろうと、
もんもんと悩む日々がはじまりました。
続く
リターン
3,000円
①,お礼カード
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加えて,②メモ帳 1冊③out of africa ナッツ
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
①、②、③に加えて④お買い物バック 1袋
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
①に加えて、⑤,ウガンダの草木染シルクスカーフ
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
①に加えて⑥,アフリカ料理のお食事会ご招待(2名様)
※2015年6月1日~6月30の一時帰国に合わせて東京限定
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円
①に加えて⑦団体様の交流会
※2015年6月1日~6月30日の一時帰国に合わせて首都圏限定
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
500,000円
①に加えて⑧,世界の果ての日本人ツアー招待券
※招待券の内容は、TBS「世界の果ての日本人~ここが私の理想郷~」でも出てきたマーチソン国立公園とモデル圃場で、4日間ツアーを行うものである。交通費と、宿泊費が含まれる。日本からウガンダまでの渡航費、現地での食費などは引換券所持者の自費負担(2名様×1回、2年間有効)。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし