さらなる狙い!

初めまして!プロジェクト運営メンバーの片山です。

 

このプロジェクトに目を留めてくださり、ありがとうございます!

 

 

 私たちはセブ島の子どもたちへコンサートを届け、感動体験を味わってもらうことを目標としていますが、

さらに、見てくれた子どもたちに「私も演奏したい!」と興味を持ってもらいたいとも考えています。

それには、音楽を学ぶことが子どもたちにいい影響を与えるからなのです。

その影響とは、どのようなものなのか、今回書かせていただきます。

 

 

 

 発展途上国であるフィリピンには厳しい生活環境におかれた子どもが多くいます。

そんな彼らを、音楽教育で救うことができるかもしれないのです。

 

 

 

子どもたちのためのオーケストラ教室「エル・システマ」

 

南米ベネズエラに「エル・システマ」という、子ども達が無料で音楽教育を受けられるプログラムがあります。この教育制度は、音楽教育が子ども達に様々な影響を与えることを世間に広めました。

1975年から始まったこの国家プロジェクトは、現在、30万人を超える参加者がいます。そして、その大半は貧困層の出身です。著名な音楽家も多数輩出し、成功を収めています。

 

多くの子どもたちがこのプログラムを終えていきますが、プロの音楽家になれる子は、ほんのわずか。エル・システマの注目すべき点はオーケストラというツールを使って、子供たちが人間的にも成長できる点にあります。

 

音楽教育を受けることで楽器のスキルがつくのはもちろんのこと、そのほかの力も得られるのです。

 

 

吹奏楽部をイメージしてみてください。

 

夏のコンクールに、テンポがとても速い曲を演奏することになったとしましょう。

まずはゆっくりのテンポで、できるように練習していきます。

 

それができるようになったら、さらにテンポを上げて、だんだんと指定されている速さに近づけていきます。

この工程を何も考えずにやっていては、本番に間に合いません。「何日までには、この速さでできるようにしよう!」と決めて、それをクリアしていかなければなりません。

 

ここで、生徒たちは計画性目標に向かって努力することを学ぶのです。

 

さらに、吹奏楽部は団体競技といってもいいでしょう。

いい演奏をするには、奏者一人一人の協調性が必要です。

また、一人だけ上手でも、どうにもなりません。みんなが上達するため、先輩が後輩を、上手な子が下手な子を指導することになります。

生徒たちは自発的なリーダーシップが必要とされます。

 

このように、練習の過程でさまざまなことを学び、その力を身に着けていくことができるのです。

 

エル・システマの参加者を対象とした調査では、時間厳守、責任感、規律などが改善された、さらには、学業成績が向上したという結果が出ています。

そんな音楽教育を受けた子供たちが社会に出ていけば、地域社会変革に大きく役立つといえるでしょう。

 

 

 

私たちは音楽を学ぶ環境を提供することまではできませんが、私たちのコンサートがそのきっかけになればと考えています。

 

 

 

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