旅行・観光をより楽しく！多次元構造画像アーカイブの実現

▼旅行・観光における様々な問題

 

情報収集の効率化

・量「検索」は手動で面倒、「真偽の判定」「正否の判断」「並べ替え」はすべてマンパワー

・質「取捨選択」は自己責任  

・伝達力「1枚の写真」「1本の映像」では「全体像」が見えにくく、「感動」までは伝わらない

安全性の保証

・真偽の判定「編集された画像」「生成AI」「偽物」「誇張」「紛らわしい」などの除外

・広告への対処「多い」「長い」「騒がしい」など  

確実性の担保

・正否の判断「イメージ」とそれに合致しない検索結果との妥協

・個人的な理由「健康」「資金」「時間」などの現実的な要因

・観光資源の埋没「知名」「機会」「収益」「共存」「伝承」などの難しさ  

 

 

▼自己紹介とプロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

初めまして、合同会社UNIVERSE　代表社員の松本光一と申します。

この度は、この新しいメディア『多次元構造画像アーカイブ』プロジェクトをご覧くださり、

誠にありがとうございます。

 

皆様、旅行・観光を計画したり、情報を確かめたり、実際に行かれたことはありませんか？

そして上記のような問題に悩まされたことはありませんか？

それ、『多次元構造画像アーカイブ』が解決します。

 

 

私は自然に恵まれた岐阜県で生まれ、感性豊かに育ちました。

大学進学で上京し、卒業後は都内の某ホテルで派遣の社内ＳＥ、ヘルプデスクとして働いていました。

が、サブプライムローン、リーマンショック、円高インバウンド減の直撃を受け、止む無く離職。

それを機にプログラミングを学ぶため専門学校へ再進学し、新たな知見を得ました。

 

その後、激しい環境の変化で鬱を患います。

元々、弱虫で自分自身に自信を持てない性格だったことも影響しました。

カウンセリングを受けるなか自分自身を詳しく知りたくなり、成人知能検査を受けてみたところ、

全検査IQ135(言語性IQ124、動作性IQ145：標準偏差15)、と少しだけ自信を持てる数字が。

 

改めて「知性と感性を刺激する、ユニークなアイデア」で人々のお役に立つんだと決意し、

大学時代から暖めていた『多次元構造画像アーカイブ』の研究を始めました。

 

知財化(特許申請中)、起業(法人)、HP制作、と遅いながら地道に歩みを進めて、今日に至ります。

あとはアプリケーション開発を残すばかり。

しかしながら、私のプログラミングの知識や経験は拙く、開発業務の委託／雇用を考えております。

 

この最初の一歩を踏み出せれば、旅行・観光の「より楽しい」を多くの人々にお届けできます。  

そのための資金を皆様にご支援ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

『多次元構造画像アーカイブ』とは？

 

新しいビューアソフト（Viewer software：閲覧用ソフトウェア）です。

 

・画像に「座標」「高度」「方向」「季節」「時刻」などの「属性」を持たせます

※「属性」は『次元』と考えることもでき、それが『多次元構造』の由来となっています

 

・各「属性」毎に、『視差』が生まれる適切な間隔（距離、角度、期間、時間、etc.）で撮影します

・例『根尾の淡墨桜』の「桜花」を中心に据えたまま、移動して撮影、を繰り返します

・同じ場所から「新緑」「深緑」「落葉」「雪花」の時季に撮影します

・「座標」を操作すると見る位置が変化(横に移動)

・「季節」を操作すると見る時季が変化(縦に移動)

というイメージです。

 

こうすると写真1枚1枚につながりが生まれ、『視差』効果で、状態や変化をより良く理解できます。

同様に「時刻」「方向」「高度」等の操作も想像してみてください。

 

楽しそうでしょう？

 

 

▼メリット

 

・「楽しい」これまでにない知的な満足感

・「理解」『多次元構造』最大の利点

 

・「既に撮ってある」ので面倒な「検索」は不要

・「パッケージング」されているので「正否の判断」が容易、「広告への対処」は不要  

・「個人的理由」がある方の「代替」「節約」「予習・復習」として  

 

・「情報源の明確化」により「真偽の判定」も不要

・「情報の規格化」により「取捨選択」が容易、「並べ替え」は不要

・「情報内容の細密化」により写真1枚1枚につながりが生まれ「全体像」が見えるように

・「全体像」が見えると、なぜ「感動」したかまで伝わるように

 

・「知名」「共存」「伝承」を助けるビジネスモデルで「観光資源の埋没」を予防 

・「機会」を増やし「収益」化(※)を助けます

※収益に応じて観光地へ利益を還元するビジネスモデルを構想中

 

いかがでしょう、最初に挙げた問題を概ね解決できるのではないでしょうか？

また旅行・観光だけではなく

・「製品の紹介・説明」従来品やシリーズ製品の比較や機能性を見て判るかたちに

・「教育」本人の知的好奇心を満たすかたちで

・「職員・社員・従業員の静養／休養／保養の支援」「ＯＪＴ支援」

・「登山道」「ハザードマップ」

などへ応用も考えられます。

 

 

▼デメリット

 

・取材／撮影はマンパワー

⇒ドローン使用やプログラミング撮影による時間短縮や経費削減など、改善の余地がある

・時間がかかる

⇒「季節」や「時刻」は一朝一夕では埋まらない

・パソコンの更新が必要になる可能性がある

⇒旧式機では対応できない恐れがある

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

プロジェクトで集まった支援資金について

・『多次元構造画像アーカイブ』本体のアプリケーション開発

・『多次元構造』情報をマッピングするための制作ツール開発

・事業環境の整備

・知財管理

を行うため、委託／雇用、機材の購入、運営費用に使用いたします。

 

プロジェクト完了後

β版完成後

・一般配布開始(サムネイル版やサンプル版はスケールダウンし枚数も減らしたもの)

・用途別の仕様を提供

将来の展望

・ユーザー向け『多次元構造画像アーカイブ』制作キットの開発、公開環境の整備

・ユーザー向け『多次元構造画像アーカイブ』Movie制作キットの開発、公開環境の整備

・企業向け『多次元構造画像アーカイブ』製品紹介／広告用サービス環境の整備