(写真:柏倉陽介)

 

 

ラーメンや洗剤に使われているパーム油が、野生動物のすむ熱帯雨林の森を奪っている?!

 

これは、ボルネオ島のキナバタンガン川の写真です。ボルネオ島は、インドネシア、マレーシア、ブルネイからなる世界で3番目に大きな島です。ボルネオ島の熱帯雨林には、オランウータンの他、ボルネオゾウやテングザルなど、数が少なく貴重な野生動物がたくさんすんでいます。けれど、写真を見れば一目瞭然。整備された緑がアブラヤシ農園で、農園が増えすぎて森がひどく減少しています。そして、動物達の森が奪われ、つまり命が脅かされています。

※ボルネオ島では、1970年代は86%が森林でしたが、2005年には60%にまで落ち込んでいます。

 

 

実は、アブラヤシの実からできる「パーム油」を 私達は毎日使っています。

その「パーム油」の最大生産国がボルネオ島です。

 

つまり・・・私達の暮らしの裏側で、野生動物の命が脅かされているのです。

 

(毎日のように使う植物油)=(パーム油)→(ボルネオ島のアブラヤシ農園)

→(オランウータンの森の減少)

 

 

私達が使っている製品の成分表で「植物油(油脂)」と書かれている多くが「パーム油」です。例えば、ポテトチップス、カップラーメン、シャンプー、洗剤、化粧品などに使われています。私はこのパーム油の事を全く知りませんでした。けれど、ボルネオ島の現状を知って、私の廃材を使ったアップサイクルから得られた利益をボルネオ保全トラストジャパンに寄付することにしました。※ボルネオ保全トラストジャパンはボルネオ島の自然環境保全活動をしているNPOです。

 

 

(サラヤ株式会社の洗剤パックをリユースしてつくった「ボルネオゾウ」のマスコット)

 

(チャリティーワークショップ「小ゾウのひな人形教室」2014年3月。ボルネオゾウのマスコットをつくり、参加費の一部をボルネオ保全トラストジャパンに寄付しました。)

 

 

私は、少しでも多くの方々に「オランウータンやボルネオゾウの森」の現状を知ってもらえるように、廃材工作教室を開きながらチャリティー活動をしています。

6月7日(土)には「大阪南港エコフェスタ」でサラヤ株式会社のブースでチャリティー廃材工作を開催する予定です。今週末です。ぜひご来場ください。

http://www.pref.osaka.lg.jp/kannosomu/eco-event/

 

これらの活動費に困っています。みなさまのあたたかいご支援をお待ちしています!

 

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