-引退馬支援を考える- 馬も人も共生できる牧場をここから

 

皆さん、ローズキングダムへの暖かいバースデーメッセージありがとうございます！

そんなローズが初めてG1を勝った朝日フューチュリティSで騎手を務めてくださっていた、小牧騎手から応援メッセージをいただきました！

 

ローズへのお誕生日プレゼントですね。本当にありがとうございます！

 

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ローズキングダムは、僕にG1を勝たせてくれた、とても思い入れのある馬です。今まで乗ってきた馬の中でも1番乗りやすくて、走るし、とても素直な馬でした。馬に教えるというよりは、馬から教わる事も多く、彼との出会いは僕の騎手人生の中でもとても大きかったです。

 

 

そんなローズキングダムが大きな手術を乗り越えて、ヴェルサイユファームさんの方で、元気に過ごせているいう事で、安心したとともに、僕もまだまだ負けてられないなという思いでいます。

 

 

また、今回のプロジェクトのお話を聞いて、僭越ながら少しでも力になれたらと思い、こちらの方にコメントさせて頂きました。

 

競走馬を引退後、種牝馬や、乗用馬として牧場や、乗馬クラブに行くという話はよく耳にしますが、その中でも、引退した馬の半数以上の行方がよくわかっていないという状況に驚きました。

 

引退したら終わり、ではなく、1頭でもより多くの競走馬達が、引退した後も、なお安心で安全な環境で第二の余生が送れるように、少しでも多くの方にご協力頂ければいいなと思います。

 

僕自身もまたいつか、ローズキングダムに会いに行きたいです。

 

騎手　小牧 太

 

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小牧騎手ありがとうございます！

 

きっとローズキングダムにとっても、新馬戦からお世話になった小牧さんには会いたいと思っていると思います。

 

 

ぜひ元気な姿を見にきてあげてください。本当にメッセージありがとうございます！

引き続き、みなさま応援よろしくお願いします！