-引退馬支援を考える- 馬も人も共生できる牧場をここから

 

みなさんこんばんは！昨日74％を越えました！本当に応援ありがとうございます！

Twitterでもリツイートをしましたが、6月7日の2歳新馬戦に馬事学院さんの競走馬4頭がデビューされます！

 

馬事学院さんは、千葉県にある騎手や馬術選手、厩務員を育てる高校です。馬の学校といえば！の一つです。

 

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今、馬事学院さんからは預託もいただいていて、学生たちが研修とともに牧場の手伝いに出てきてもらうなど、とても支えられています。そんな馬事学院さんが昨年クラウドファンディングで支援を募り、購入した馬たち。

 

購入の時からたくさんの想いに支えられた馬たちがデビューする。とても素敵なことだと思っています。

 

遂に、クラウドファンディング支援馬たちのデビューが！😱

けっして、まだプロとはいえない学生たちが精一杯の愛情と思いを寄せて、育成した馬たちのデビュー😄関係者様の支援者様、そして馬たち皆のバトンリレーでまずはデビューにたどり着く事ができました！皆様に感謝です🙏 pic.twitter.com/xghzwBYXZn

— 馬の学校★365日バジガク情報⭐競走馬🐴引退馬🐴馬事学院☺️厩務員になるには🏇 (@bajigakuin) June 4, 2019

 

『そもそも競馬がなくなれば、行方がわからなくなる馬はいなくなる』のでは？

 

もしかしたら、思う人もいるかもしれません。確かにそうです。しかし私たちは競馬は無くなって欲しいとは思っていません。もちろん生産牧場として生計を立てているということもありますが、

 

単なる賭け事ではなく、1頭1頭に想いを乗せて1分ちょっとのレースに熱くなれる。日本中にいる競馬ファンにとって毎週のレースや、好きな馬の成長を見ることはきっとその人にとって大切な時間で、単純に素敵な事業だと思っています。

 

また生産や調教に関わっている側からすると、本当に1頭1頭の成長や、良いニュースは嬉しく思うものです。一方で盛り上がりに対して、『利益が出るところだけやる』のでは、長続きも理解も得られないと思っています。

 

今まで、その想いが引退馬まで向かう仕組みがなかった中で、それぞれの関係者が動いています。馬事学院さんも賞金を引退馬支援に活用を検討くださっているなど、購入の時ご支援されていた方々の想いが、ずっと繋がっているようで本当に身が引き締まる想いです。

 

現在のところ…、クラウドファンディング支援馬たちの活躍においてその賞金の4割から、TCC引退馬支援、北海道のヴェルサイユファーム引退馬支援に活用しようと考えています。それ以外の引退馬支援などありましたら情報をお願いいたします～☺️#引退馬支援　#引退馬

— 馬の学校★365日バジガク情報⭐競走馬🐴引退馬🐴馬事学院☺️厩務員になるには🏇 (@bajigakuin) May 12, 2019

 

 

まずは事故なくゴールができるよう、そして『速いかどうかだけでなく、想いが乗った馬たちへのエールを！』

 

みなさん一緒に応援しましょう！！

 

 

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