プロジェクト概要

このプロジェクトは、

コミュニティ型のクラウドファンディングです。

 

リターンには【マンスリーサポーター】と【今回のみ支援】での2パターンがあります。【マンスリーサポーター】の場合、クレジットカードのみ利用可能となります。

 

◉コミュニティ型でのよくあるご質問は、 【こちら】

◉マンスリーサポーターの解約については、【こちら】

 

 

はじめに
多くのご支援者様に支えられ、2019年6月19日に終了したクラウドファンディングは1300万円以上のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。現在は、厩舎をはじめ牧場整備への費用投資として使用し、着々と準備を進めています。

 

前回プロジェクトについてはこちら

▲引退馬支援に関わる課題感、牧場の全体的な計画などについても前回ページにてまとめています。

 

今回のプロジェクトは、お問い合わせの多かった「引退馬支援を月額で行う仕組み」として開始しました。

 

自分たちでのホームページ制作なども進め、今後発信をしていきたいと思っていますが、その一歩手前として多くの方々の目に止まるようプロジェクトとして立ち上げました。

 

このプロジェクトを通じて、より多くの方々に伝え広げていけるよう応援のほど、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

■ お預かりしている引退馬をご紹介

●ローズキングダム

繁殖牝馬ローザネイから繋がっていった血統を『薔薇一族』と呼ばれ、この血統は重賞を勝ちながらもG1では勝てずにいました。ローズキングダムは朝日フューチャリティS(G1)で、薔薇一族悲願のG1勝利をし、その後ジャパンカップ(G1)でも優勝をし、薔薇一族悲願達成を成し遂げた名馬でした。

 

引退後は種牡馬として用途変更をしましたが、事故で頭部を打ち、バランス感覚に支障が見られたため種牡馬継続が困難となり、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションさんから近く、かねてより私たちが引退馬牧場の活動をしたいと話していたことから、余生をベルサイユファームにて過ごすことになりました。

 

※日常の様子は、随時新着情報で更新していきます。

 

●ブロードアピール

通算36戦13勝、デビューが大きく遅れ4歳秋に初出走でした。当初は芝レースで活躍していましたが、2000年の根岸S(G3)が大きな転機となり、その後ダートレースでもとても活躍した馬でした。

 

根岸Sでは『鬼脚』と呼ばれ、最後方から飛ぶように差し切ったレースは競馬ファンの皆さんの中で、思い出深いレースになっています。

外から飛んできたブロードアピール!..

オレンジの帽子が飛んできた!しかし前までまだ5〜6馬身!..

前に届くか⁉️届くか⁉️届くか⁉️届くか⁉️届いた‼️届いた‼️

差し切り脚すごい脚だ!3戦3勝!!

引退後は繁殖馬として14頭の子ども達を送り出してきています。今年、その繁殖馬も引退することとなり、私たちの牧場にきてくれることになりました。

 

※日常の様子は、随時新着情報で更新していきます。

 

●アドマイヤジャパン

 

通算10戦2勝、05'の京成杯(G3)を人気に応えて重賞初勝利後、クラシック戦線に。同世代のディープインパクト(通算14戦12勝)を相手に、皐月賞3着、菊花賞2着とライバルの一角として活躍しました。

 

父にサンデーサイレンス、母にビワハイジという良血馬であったり、ファンの中で歴代最強ともよく言われるディープインパクトを、菊花賞では最も追い込んだ好走などもあり、たくさんのファンに愛されていた馬でした。

 

屈腱炎を発症してしまったため早くに引退となりましたが、今年まで種牡馬として活躍してきました。そして、今年7月私たちの牧場に仲間入りしました!

 

※日常の様子は、随時新着情報で更新していきます。

 

当牧場について

 

こんにちは、北海道の馬産地、日高町で競走馬の生産・育成をしているヴェルサイユファーム(旧:三城牧場)の岩崎崇文です。

 

 

当牧場は現在、オーナー様からお預かりしている馬も含めて約40頭の繁殖牝馬と15頭の仔馬たちの世話をし、16頭の引退馬も預かっています。馬に関われば関わるほど、「引退馬の6割弱に訪れている現状をどうにかしたい」という思いは強くなり、数年前から引退馬を預かる活動を始めました。

 

昨年10月、種牡馬を引退した功労馬ローズキングダム(10'ジャパンC 他)を引き受けることになりました。それまでは特に牧場への観光を受け入れることはありませんでしたが、名馬を預かるということから「引退馬と人が触れ合える場所があれば、馬にとっても、人にとっても良い未来がつくれる!」と思い、引退馬牧場の再整備に取り掛かりました。

 

▲ヴェルサイユファームでは、広い放牧地に伸び伸びと馬たちが暮らしています


 

引退馬たちとの1日 

ここで牧場の1日の流れを少しご紹介します。朝は日が昇る前から始まります。

 

朝飼い(手入れや餌やりなど)

 

引退馬たちの朝は、3時半から始まります。スタッフは私入れて2名でやっているため、この時間は朝一から大忙しの時間です。しかしこの時間は、手入れをしながら馬たちの健康状態を見て、コミュニケーションをとる時間でもあるのでとても大切です。

 

だからこそ効率よく進められるよう施設の整備など、今一生懸命進めています。

 

午前中に見学にいらっしゃる方々もいるので、手早く手入れをし、それぞれの放牧地に移していきます。

 

 

 

放牧・馬房の掃除・場内整備

馬達が一番リラックスできる時間です。できる限り長い時間放牧地に出して、自然の中で運動をしたり、広々と体を休めたりしてもらっています。

 

馬達を外に出した後は、馬房の掃除です。毎日綺麗な環境を保つため、一頭一頭それぞれの馬房を掃除していきます。

 


 

見学受け入れ開始

今は、午前9:00~11:00、午後14:00~16:00の時間で、ローズキングダム始め引退馬たちの見学のご予約をいただいた方々の受け入れをしています。

 

正直見学のルールなども未整備だったため、ご希望に応えるかたちで進めてきましたが、今後、観光牧場として成り立たせていく上で、FPの方や、会員様限定でより馬達と触れ合う機会を作っていく必要があると考えています。

 

 

 

少し一息・・・

朝から動き詰めなので、このくらいの時間に少し私たちも一息つきます。動画は、ローズも一息ついている様子。

 

 

 

場内整備

分場の整備は現在進行形です。牧草も伸びっぱなしが言い訳ではないので草刈りはしますし、これまでは受け入れる頭数が増えてきていたので、放牧地の杭打ちなどもこの時間を使って進めていました。

 

 

 

見学受け入れ終了・その他作業

16時には見学の受け入れは終わります。ただ、寝藁用の牧草を刈り取ったりと、作業はできる限り毎日進めています。

 


 


集牧

5時過ぎから集牧する子は集めていきます。今時期は夜間放牧をやる子は、そのまま放牧もやっています。みんなとても賢い子たちなので、『お〜い!』と呼ぶか、扉をカンカン鳴らすとだいたい戻って来てくれます🐎🐎

 

改めて、これだけ広い土地でとてもアナログなコミュニケーションですが、馬達が信頼してくれている証なのかなと。

 

 

 

夜飼い

20時頃には、夜飼い(夜の餌やりなど)を行います。ボロ拾い、水の補充、エサやりなどを済ませて1日が終わります。引退馬たちも今では17頭にもなり管理が大変ですが、日々応援して、様子を見守ってくださっているみなさんの声が、毎日の活力になって進められています。

 

 

 

■ 牧場スタッフのご紹介

●ヴェルサイユファーム代表 岩﨑 美由紀

息子は、大学卒業時、就職も決まりながらもこの牧場をつくりあげることに協力し、ここ日高町にきてくれました。それからというもの日々「命」について感じさせる毎日を過ごしています。些細な病・症状が、生産牧場では命取りになります。昼夜休まず馬たちの事を考える毎日は大変ですが、やりがいに満ちた日々でございます。

 

牧場にきた時から引退馬の事を想い、活動をしたいと言い続けておりました。一頭また一頭と預かりながら、ご縁が繋がりローズキングダム号を預かったことから、本格的にみなさんと引退馬たちが触れ合えるこの分場づくりに動きはじめました。

 

命に関わる生産牧場の運営者として、引退馬への活動をこれからも共につくり、ヴェルサイユファームが皆様に、また別の形でも価値を提供できる牧場へとなるよう努めてまいりますので、どうぞご参加、応援のほどよろしくお願いします。

 

●ヴェルサイユリゾートファーム 代表 岩﨑 崇文

東京都出身

 小学2年〜中学3年 兵庫県明石市 明石乗馬協会で乗馬を習う。

関東国際高等学校 馬術部所属 

 東関東ホースパークで自馬を持ち千葉国体などに出場

東海大学 政治経済学部 経営学科

 外車メーカーに内定を受けるも、牧場を続けて欲しいという遺言で急遽牧場を引き継ぐ。

振り返れば小さい頃から馬と縁があり、今でも馬を扱う仕事をしていることは、当初は想像もつきませんでした。

 

これまで馬を通して知り合った方々との交流があり、馬が人を繋げてくれているという事を実感しています。これからは、そんな馬達を私たちが支え合っていけるように活動していきたいと考えています。

 

前回のクラウドファンディングでも多くの方々に関心をいただき身が引き締まる思いです。朝から晩まで馬との時間で1日が過ぎていきますが、この活動が一層世間に広がっていくことを考えると、馬に関わる立場としてやりがいと責任をもって取り組めています。

 

どうぞ、私たちと一緒に引退馬の未来をつくるパートナーとして皆さんと一緒に歩んでいきたいです。応援よろしくお願いします。

 

 

引退馬たちとファンが

触れ合える牧場に。 

 

牧場づくりは、一つひとつ進めています。人手も限られる中で1日でも早く作れるように進め、放牧地の管理には、草刈り、追潘、燃料、人件費等で年間100万円近くかかる分も、いろいろなところから集め進めています。

 

この牧場は引退馬達に会いに来られる観光牧場として、成立させることで引退馬達の余生をしっかりと支える仕組みを作っていくこと、地域にも広げていくことを大きな目標としていますが、年間の管理費は馬達にとって直近で不可欠な部分です。

 

皆さんに関わっていただきながら、一緒にこの牧場をつくりあげ、1頭でも多くの引退馬たちの帰る場所を作っていけるようにこれからも頑張っていきます。

 

 

どうぞみなさま、一緒に未来をつくるパートナーとして、ご賛同いただけますと幸いです。よろしくお願いします。

 

 


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