プロジェクト概要

 

経験者として。

 

働くことを葛藤していたものとして。

 

「誰もが自分らしい働き方を創れる社会の実現」

を目指しています。

 

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ひきこもり状態の方々と社会に繋がりを。

ジョブシャドウイングを立ち上げます。

 

皆さまこんにちは。一般社団法人Vielfalt(フィールファルト)代表理事の久保亘です。「誰もが自分らしい働き方を創れる社会の実現」を目指して活動を行なっています。私たちは元引きこもりでした。

 

現在は、過去の私と同じような境遇の方を一人でも救うために、2018年8月から月に1度「渋谷エールカフェ」というひきこもり状態の方と応援者を繋ぐためのイベントを開催してきました。

 

今回は、その次のステップとして、当事者に社会と繋がり、将来の働き方・生き方を考えてもらう機会を提供するため、「渋谷エールジョブシャドウイング〜経営者やリーダーと職場で過ごす半日間〜」という企画を立ち上げました。

 

既に、ジョブシャドウイングへの20以上の企業が参加をしてくださる予定です。このクラウドファンディングでは、さらに参加企業を募ると共に、そこでいただいたご支援を元にして、活動の認知を広げるための記事作成費用などに当てさせていただきます。

 

活動を広げ、ひきこもり状態になってしまった方々にも生きやすい社会を作る一歩にできればと思っています。どうか後押しのほどよろしくお願いします。

 

団体メンバーとの一枚


 

温かく受け入れてくれる他人が私を救った。

 

日本に引きこもりと言われる方は100万人以上いると言われています。(出典:内閣府調査)現代は、個々の失敗に寛容でなく、一度失敗するとやり直しが聞きづらい、互いに認め合うことや世代間の継承が難しい社会だと思います。

 

私は高校卒業時に、家業継承からの逃避、職業選択に対する拘束感と自信のない、惨めな気持ちとの葛藤によりひきこもりを2年余り経験しました。

 

ひきこもり状態であったときには親の価値観や得体の知れない社会常識と呼ばれる価値観の抑圧から逃げ出せない状況でした。

 

しかし、私に温かく、好奇心を持った異なる価値観を持った大人との繋がりにより、自己肯定感を持てるようになり自己の価値観を創れるようになりました。

 

 

私がひきこもりのとき、夜人が寝静まった時間に渋谷センター街に出かけていました。人混みの中誰にも声をかけられる恐れがなく、孤独でありながらも人混みに紛れていると気持ちが落ち付きました。

 

ある日の早朝、帰宅途中に顔見知りの近所の八百屋の店主から、「これから市場に行くけど一緒に行かないか」と声をかけられ、軽トラックに乗り青果市場に買い付けに行きました。

 

軽トラックの中で八百屋のおじさんとのたわいもない話や、青果市場で買い付けしている仕事様がかっこいいと感じました。一緒に過ごした時間がなんだかとても温かく受け入れてくれた感覚を覚えています。

 

今考えれば、これが団体を立ち上げ、人混み溢れる渋谷センター街でエールカフェを開催し、八百屋のおじさんとの体験がこの活動に至った、私の原体験になっていると思います。

 

 

 

ひきこもり状態の方々と社会を繋ぐ

 

「渋谷エールカフェ」のイベント内容は、漫画で表現、バーチャルユーチューバー体験、仕事に関する法律相談など、仕事や働き方に関するワークショップを毎回企画しています。

 

15〜20名の当事者と15名程の応援者が参加し、一緒に食事をとりながら温かい雰囲気のもと将来に繋がる話が飛び交うポジティブな居場所になっています。「渋谷エールカフェ」は会を重ね毎回30-40名の参加者になり、当事者の方々から働き方や生き方の相談が増えてきました。

 

 

当事者にとって、まずは具体的な就労ではなく、温かい好奇心を持った異なる価値観を持つ大人と仕事樣・生き様ベースでの時間を過ごすことにより将来の働き方・生き方を考えてもらうこと大切だと考えています。

 

そこで、私たちの活動の次のステップとして、「渋谷エールジョブシャドウイング〜経営者やリーダーと職場で過ごす半日間〜」を企画いたしました。

 

このプロジェクトは、就労を前提とせず、ひきこもり状態の方々が経営者と半日間同行し実際の仕事を体感し、将来の働き方・生き方を考えてもらう機会を提供します。

 

ジョブシャドウイングの準備進捗

 

参加候補者は、現在渋谷エールカフェに参加いただいている、当事者約20名で、引き続き渋谷エールカフェを拠点に募集を行なっていきます。加えて渋谷区のひきこもり支援NPOに募集をお願いしていく予定です。

 

また、既に20を超える企業経営者や団体のリーダーが協力を表明しておりますが、このプロジェクトを定着化させてることにより、渋谷に応援文化を創り出し、当事者にとってき方・生き方を前向きに考える機会を創り出したいと考えています。

 

 

 

「誰もが自分らしい働き方を創れる社会」の実現を目指して

 

私たちが目指しているのは、失敗に寛容でやり直しのきく社会であり、夢を仕事で実現できる社会 、そして互いに認めあい世代間の継承ができる社会です。

 

エールカフェ(当事者と応援者を繋ぐ)・ジョブシャドウイング(当事者と社会を繋ぐ)により、当事者ならび社会とも気付きと理解と承認が生まれことにより応援文化が醸成されると信じております。この応援文化が渋谷を中心に生まれ定着化されることが「誰もが自分らしい働き方を創れる社会」の基盤になると考えています。

 

 

 

クラウドファンディングを通じて、さらなる参加企業を募り、記事を作成し、活動の認知や応援者を広げていくことにより、今は小さな活動でも大きなうねりに繋げられると感じています。今回の取り組みはそのための一歩です。どうか応援よろしくお願いします。

 

そして、以下の図のとおり、応援者と繋がる「渋谷エールカフェ」、社会と繋がる 「渋谷エールジョブシャドウイング」を通じ、社会を経験し、社会参加するまでの一連の流れを、行政、支援施設・NPOや産業界と連携し、誰もが自分らしい働き方を創れる社会の実現システムの構築を目指して活動して行きます。

 

 

 

 

プロジェクトメンバーの紹介

 

榊良三
一般社団法人Vielfalt理事
harmony hands 代表

 

親の言う通りにやっていれば、あるいは上司の指示に従っていればうまくいっていた時代はずいぶん昔の話です。時代の変化のスピードはどんどん早くなっていて、自分軸を持っていないと生きていけない時代になっていると言えると思います。

 

「自分軸で生きる」こころを育てていくには自分軸で生きている人に出会う必要があります。人との出会いとそこから始まる連想がこころを育てていきます。「渋谷エールジョブシャドウイング」はそんな大切な出会いをつくる場であり、「誰もが自分らしく働ける社会を創造する」はじめの一歩です。

 

 

杉山裕子

一般社団法人Vielfalt理事
NPOアースリンク代表

 

ひきこもり傾向のある方に、おうちで一人でも出来るお仕事として、「マンガ家」の仕事、他者と関わる第一歩として、こども食堂のボランティアに興味を持ってもらえたら嬉しいと思い、ジョブシャドウイングの体験を申し込みました。

 

貴重な体験をありがとうございました。当事者の方の「はじめの一歩」として、私どものようなNPO(ボランティア)活動、特に「こども食堂」など地域コミュニティづくりにかかわっていただくことや、マンガの教室を体験することは、双方にとって、有意義な体験となるのでは?と感じました。今後も当事者の方に、この活動を通して、様々な職種の素晴らしい「オトナ」や「仕事」「生き方」「在り方」と出会い、「自分が本当にやりたいこと」の気づきを得る機会が増えたら嬉しいです。

 

 

長尾修身

一般社団法人Vielfalt監事
社会保険労務士法人HRDユナイテッドオフィス 代表社員

 

たまたま、その時に生まれた時代の背景や環境に違いがあるだけで、それが当たり前という構造はおかしいと思っています。

各々が自分らしい働き方の創造を専門家としてしていきますので、よろしくお願いいたします!

 

 

 

協力企業様

 

渋谷ハンブルコンサルタンシー 株式会社

社会保険労務士法人HRDユナイテッドオフィス

NPO法人映画表現育成協会

FILME

NPOあーすりんく

株式会社ブルー

丸嘉運輸倉庫株式会社

株式会社往来庵 

株式会社アイ・クリエイティブ

株式会社日本工業社

株式会社reaple

Gravity Balance

株式会社スミロン

鬼ビーフ渋谷店

ひきプラ

株式会社Y DESIGN

株式会社A-PLAN

Rockin' Cafe 渋谷 GABIGABI

任意後見人普及プロジェクト井戸端

株式会社willblo

VIA株式会社

株式会社 日本公益基金 人材開発センター

NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク

一般社団法人マナビダイスキ

株式会社ダイスクリエイティブ

 

 

資金使途

 

記事作成料※:700,000円
手数料(税込):183,600円
リターン費用:116,400円
必要金額合計:1,000,000円

 

※記事作成料には下記が含まれています。

・記事作成費用

・HPページ作成費用

・当事者にサポーターとしての半日間のアテンド費用(写真撮影含む)

 

2020年7月31日までに、実行者が、ジョブシャドウイングの記事を35本作成し、HP上(https://vielfalt.tokyo) に更新したことを以って、本プロジェクトを実施完了とします。

 


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