超音波風速計は、私が大学生のときに使いました。接地気層の乱流の研究をしておりました。昭和53年頃のことです。あれからプログラミングに取り憑かれ(当時は、表計算などなくすべてプログラムを書いて計算していました)自分のコンピュータが欲しくて給料をかなりつぎ込みました。またあのときの超音波風速計の原理をもとに自作してみようかとも思いましたがなかなか夢叶わずでした。ここ数年超音波風速計のキーワードでHPを色々見ていたところ幸運にもこのようなプロジェクトを発見して早速に応援いたします。取り急ぎ思いを書かせていただきました。
応援どうもありがとうございます。
モーターやエンコーダー、温度センサーを使わない風向風速計を探していました。キットの完成と頒布が楽しみです。磁気コンパスセンサー等と組み合わせできると理想です。
プロジェクトの成功をお祈りします。
ご支援ありがとうございます。
コンパスは内蔵していませんので、フリーアラインメントで設置する場合は磁気コンパスを外部取り付けして補正するなどの工夫をお願いします。
また、風向風速の測定に温度センサーを直接使用してはいませんが、電源投入時の初期化精度を上げるために温度センサーを使用しております。
益々応援したくなりまして、追加注文いたしました。これで在庫切れになってしまって、応援予定中だった方々、大変申し訳けございません。
こちら設置予定場所は、塩害の影響を顕著に受けるので、精度確認用に追加注文いたしました。
もし可能のようでしたら、当該装置トップの塩ビのキャップは、塩ビ専用の接着剤で接着しない状態で、2台分とも納品していただけますでしょうか?
塩害対策も含め、追加加工した上で接着いたします。
ご検討のほど、宜しくお願い申し上げます。
完成品楽しみにしております。頑張って下さいませ。
追加の支援までいただき、本当にありがとうございます。
もともとケースは接着しません。
塩ビキャップを外すときのコツについて下記のページの最後に記載しました。
https://parawind.net/wm10-A_kit.html
センサーは衝撃に弱いので、追加加工では塩ビパイプを叩いて外したりはめ込んだりするのは避けてください。
開発者の新井様は、パラグライダーマン。応援側の私は、細々とセーリングヨットを長年やっております。t過日、マストに取り付けていた風力風速計が、経年劣化と最近の異常気象が原因か、強風で、すっ飛んでしまい水没してしまいました。新たに調達するなら汎用品ではない斬新なものにチャレンジしてみたいと、このサイトにたどりつきました。Arduinoへも連携できるか、いろいろ試したいことが多々あるので、まずは完成品で応援させて下さい。主目的が達成できなくてもいいのです。新しいことにチャレンジできることにワクワクしておりまして、非常に感謝してます。完成品が届くのが楽しみ!!
応援ありがとうございます
超音波風向風速計あこがれの計測器でした。地域の防災目的につかおうと考えています。
ご支援ありがとうございます。
防災目的のご利用では気象業務法の規制にご注意ください。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000165
市販品は非常に高いので,気軽に使えません。これは非常に良い試みだと思いました。超音波速度には温度が大きく関係してきますが,補正の必要はあるのでしょうか?また,このキットを使って,コンパスやGPSと組み合わせて,移動体での風向風速計測を行いたいと思っております。頑張ってください!!
コメントありがとうございます。
超音波をセンサーの間で往復させて音波の到達時間を測り、連立方程式にして計算すると音速の変化に関係なく風速を測定することができます。
WM10紹介ページ https://parawind.net/wm10.html
に掲載の「超音波で風速を測定する原理」で詳しく説明しています。
超音波式風向風速計は自分も作ろうとした事がありましたが、検討するとハードルがいくつもあり、検討だけで終わりました。
本プロジェクトの超音波式風向風速計、とても楽しみにしています。頑張って下さい!応援しています。
応援ありがとうございます
前々から超音波式の風速風向計が気になっていました。ちょっとハードルは高いかもですが、DIYで作れるので楽しみです。
応援ありがとうございます