こんにちは。

 

共同実行者の田辺です。

 

3月に訪米する「ハーバード社会起業大会スタディプログラム2016」(かなり終売が近づいていますが、まだ募集中です)の7日間コースでは、初回の2010年以来にして初めてワシントンDCと、ハーバード社会起業大会が開催されるボストンを訪ねます。

 

若者たちがワシントンDCで訪問予定である、アショカDCセントラルキッチンティーチ・フォー・アメリカ(TFA)ユニオン・キッチンポインツ・オブ・ライトマジョリタスに続いて、ボストンで開催されるハーバード社会起業大会について、これまでのご紹介(ハーバード社会起業大会がなぜ「世界トップ12大会」なのか若者たちが参加する「ハーバード社会起業大会2016」の趣旨とは若者たちは今回、「ハーバード白熱教室」の建物に訪問予定です!)に続いて、今回もお話したいと思います。

 

今回は、「若者たちが参加する『ハーバード社会起業大会2016』の全体構成とは」について、お話をさせてください。

 

(2014年大会の1日目の朝)

 

今年の大会HPでは以下の説明がなされています。

 

「今年、ハーバード社会起業大会は、大会参加者が様々の大会でのワークショップへの参加を通じて、日常の職場に活かせることを目指します。よって、大会参加者が一番情熱を注げて、挑戦し、建設的な対話をし、生き生きとした討論に参加し、関連スキルを獲得できるよう、いくつかのトラック(= 部会のテーマのくくり)を設定します。("This year, the conference will be divided into specific tracks that will allow participants to focus on the topics they are the most passionate about, engage in challenging and constructive dialogue, participate in lively debates, and acquire relevant skills to incorporate into their workplace through our different workshops. ")」

 

(2014年大会の基調講演を行ったパタゴニアの Jill Dumain 氏です。)

 

そして、今回の2016年大会は、4つのトラック設定がなされています。今日の投稿では、概要にとどめます。

 

1. 都市を変えていくこと (Transforming Cities)

デトロイトとボストンの地域再生の取り組み等が議論されるようです。

 

2. 目的を持った利益 (Purposeful Profit)

ベンチャー・フィランソロピーや、インパクト投資など、社会課題の解決を目指す投資等が議論されるようです。

 

3. 環境と持続可能性 (Environment & Sustainability)

地球環境問題、気候変動、民間企業の役割、自然エネルギー等が議論されるようです。

 

4. 機会の分断 (Opportunity Divide)

貧困問題、格差、教育、社会的包摂(インクルージョン)等が議論されるようです。

 

上記が「ハーバード社会起業大会2016」の知の布陣となっています。

 

(2014年大会で開催されたCSVの部会です。本分野で世界的なコンサルティング会社であるFSG幹部も登壇しました。)

 

(2015年大会では、日本から史上最年少で高校3年生が参加しました。)

 

明日以降では、それぞれ4つのトラックについて、お話をしていく予定です。

 

本スタディプログラムはまだ募集を継続しています。さらには、本クラウドファンディングでの助成を希望する若者の募集も継続しています。

 

またとない貴重な機会で学ぼうという若者へのご支援を、何卒お願い申し上げます。

 

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