こんにちは。

 

共同実行者の田辺です。

 

3月に訪米する「ハーバード社会起業大会スタディプログラム2016」(ほぼ終売が近づいていますが、まだ募集中です)の7日間コースでは、初回の2010年以来にして初めてワシントンDCと、ハーバード社会起業大会が開催されるボストンを訪ねます。

 

若者たちがワシントンDCで訪問予定である、アショカDCセントラルキッチンティーチ・フォー・アメリカ(TFA)ユニオン・キッチンポインツ・オブ・ライトマジョリタスに続いて、ボストンで開催されるハーバード社会起業大会について、これまでのご紹介(なぜ「世界トップ12大会」なのか趣旨「ハーバード白熱教室」全体構成「都市を変えていくこと」「目的を持った利益」)に続いて、今回もお話したいと思います。

 

以前ご紹介した通り、2016年大会では4つのトラック(=部会のテーマのくくり)が設定されることになりました。

 

今回は、トラックの3番目の「環境と持続可能性 (Environment and Sustainability) 」について、大会HPの予告を踏まえて、お話しします。

 

 

「かつてイギリスの哲学者のジョナサン・ポリットは『未来は緑であるか、またはまったくそうでないかのいずれかである』と語りました。("British philosopher Jonathon Porritt once said, “the future will be green, or not at all.“ ")」

 

「世界を見渡してみても、人々は次々に現れる環境問題の困難さに日々向き合っています。いくつかは小規模で取り組みやすいものもあれば、そうでなく根源的に生態系を改めて、地球の有効期限を定めなければならない次元のものもあるでしょう。("Across the world, people are facing emerging environmental problems everyday. While some are small and easy-to-tackle, others may fundamentally change the ecosystem and put an expiration date on our planet.")」

 

私たちの地球が環境問題で崖っぷちにあるゆえに、私たちの唯一の選択肢としては多様な課題を慎重に示し、過去の成功と失敗から学ぶことです。("As our planet is at the brink of a severe environmental crisis, our only choice is to address the various issues prudently, learning from past successes and failures.")」

 

「環境と持続可能性のトラックへぜひご参加ください。もっとも挑戦的な環境問題がどこから現れているのか。これらの課題に過去の取り組みがどれほど効果を上げたのか。そして、民間企業、起業家、投資家、その他関係者が、協働して根源的な変化を創造し、どう事業機会を掴むのかについて、探ってください。("Join the Environment and Sustainability track to explore where some of the most challenging environmental problems came from, how effective our past attempts were to tackle these issues, and how corporations, entrepreneurs, investors, and others can come together to create a more sustainable future, addressing existential challenges and capturing the opportunities they create.")」

 

そして、機会(Opportunity)として、下記のテーマを列挙しています。これらは恐らく部会のテーマになるものと思われます。今後の登壇者の確定等に応じて、より詳細の発表があるものと思われます。

 

地球温暖化時代におけるエネルギー (Energy in the Age of Global Warming)

消費者へCSRをマーケティングする (Marketing CSR to Consumers)

グリーンなインパクト投資(Green Impact Investing)

再生技術と代替エネルギー (Clean Tech and Alternative Energy)

 

次回は大会紹介の最終回となる見通しですが、トラックの第4番目である「機会の分断 (Opportunity Divide)」についてお話をいたします。その後、前回ご支援をいただきました若者たちからの御礼と近況報告を予定しています。

 

(2014年大会で開催された"WomenLEAD"という女性の社会進出に伴うサポート体制を考えるワークショップ)

 

(2015年2月のボストンの歴史的な豪雪の中、1時間ほどボストンのご自宅から徒歩で私たちのホテルに訪問くださった雅子さんダンさんご夫妻を囲んで)

 

今回、2/15(月)の最終日まで全く予断を許しません。ぜひご賛同くださいました皆様のシェアやご支援をお願い申し上げます。

 

趣旨にご賛同されたものの、「初めてで、支援方法がわからない」「銀行振り込みにしたい」という方には、下記のマニュアルのご参照をお願い申し上げます。

 

図で解説された支援マニュアル(PDF, 827KB)

振り込み方法のマニュアル(PDF, 803KB)

 

何卒、人材教育投資案件として、訪米して学ぶ若者たちへのご支援をお願い申し上げます!