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人も動物も森もhappyな未来を!|WanTreesを募集します

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プロジェクト本文

 

『WanTrees』を募集します

〜人も動物も森も happy(well being)になる未来をつくりたい!〜

 

Wans Laugh(ワンズ・ラフ)は

奥伊勢(三重県大台町)にある「ワンコの森」をスタートとして、

自然が育む力を活かして人も動物も森もhappyに暮らせる未来づくりをめざしています。

それはそれぞれの命が持つ時間を大切にしながら、

暮らしにおける自然との関わりを深めていくことでもあります。

なぜ「森と犬」なんですか?

 

よく聞かれる問いかけです。

私たちは犬の命が一番輝くシーンが、

大自然の中でイキイキと駆け巡る犬の姿だと思っています。


ワンコの森には、ノーリードで嬉しそうに遊ぶ犬たちと、

それを優しいまなざしで見守る飼い主の姿があります。

 

そこにはリードはないけれど、絆という見えないリードが生まれているような気がします。


「十数年の犬の一生。限られた時間。自然や森と触れあいながら

家族みんなのhappyな時間や大切な思い出をつくりたい」


私たちは、そんな家族の思いを叶えるお役にたちたいと思っています。

また、その舞台となる森も生命の集まりであり、この森も健全な姿で未来に残していきたい。

そんな命が命をつなぐ循環をこの「ワンコの森」から育てていく事が私たちの存在価値です。

人も動物も森も happy(well being)になる未来。

そんな未来を一緒につくっていく「WanTrees」を募集します。

 

小さな思いを大きな輪にできる世界が広がれば嬉しいです。

 

森を活用して、愛犬と飼い主が一緒になって楽しめる体験を

 

ー 現在の活動

僕たちWans Laugh(ワンズ・ラフ)は、トヨタ自動車が主催する「フォレストチャレンジ」から生まれた森のドッグイベント事業で、現在は合同会社サイクロスが主体となり、森を活用した愛犬ファミリー向けのアウトドアプログラム「ワンコの森あそび」を企画・運営しています。

 

「森という場所にひそむ価値と、そこを訪れる人々との関わりから紡ぎ出される特別な時間。その時空に刻まれる思い出が“一期一会のドラマ”を生み出す。ここにしかない場所、ここでしか味わえない時間のなかで、自然が語りかける生命の躍動を感じてほしい」そんな思いをこめています。

 

リーダーの小田明(愛犬2頭:ジャックラッセルテリアのゲンキ&のんき)と田畑優衣(愛犬1頭:ミニチュアシュナウザーのあんこ)を中心に、愛犬と飼い主が一緒になって楽しめる体験、とっておきの思い出のための森の空間づくりをめざしているのです。

 

ー 愛犬ゲンキとの運命の出会い

遡ること9年前、小田明(僕)はお兄ちゃん犬ゲンキを浜松のブリーダーさんから迎えました。僕にとってかけがいのない相棒ゲンキとの出会い。この出会いが、将来の夢をもたらせてくれることになります。
 
初めて犬を飼う僕は、毎日近所の散歩をしつつ、近くの公園へのペット立入が禁止されていることもあって、週末にはちょっと遠出するスタイルになっていました。そんな生活の中で、やんちゃなゲンキが一番イキイキと楽しんで、家族もゆったりと寛げた場所が栃木県にある「ホテルフォレストヒルズ那須」だったんです。

 

ありのままの自然を最大限生かしてつくられている森の中のドッグフィールドがすごく素敵で、元気なワンちゃんがノーリードで思いっきり遊べる落ち葉ふかふかのドックウォークもあれば、シニア犬でもゆったりと楽しめるLet's足湯があったりと、気づけば僕らの大好きな場所になっていました。

 

相棒ゲンキとの運命の出会い、そして愛犬家族が存分に楽しめる場所がもっと多くあったらいいなぁ、という僕の心の中の小さな思いがスタートです。

 

愛犬とのかけがえのない生活は10年~20年。僕も限られた時間のなかでできるだけゲンキ&のんきと一緒に過ごし、1日でも長く生きてくれて、楽しい時間をともにしたいと思っています。一方で、多くの人は平日は仕事もあったりと中々愛犬と一緒にいる時間がとれない。

 

そうした同じ思いを抱えている方々に、普段の都市生活ではなかなか体験できない森という空間を使って、最高の思い出をお届けしたい、という想いから「ワンコの森あそび」が始まりました。

 

手入れされた森林の春夏秋冬の自然を五感で感じながら愛犬と一緒に楽しむ。愛犬の表情はイキイキして、普段見れないしぐさや表情にも出会えます。愛犬が楽しそうだと飼い主の表情もイキイキしてきます。WansLaugh(ワンズ・ラフ)の立ち上げ時から現在まで約950頭のワンちゃんに楽しんでいただいています。

 

きっかけとなった「トヨタフォレストチャレンジ」と「みんなの笑顔」

 

ー 心の奥にあった思い

僕は広葉樹が広がる地方の里山で育ったため、自然というものは当たり前で、特に意識したこともありませんでした。卒業後、東京で就職して30年も都会で暮らしていると、何か自分の中に欠けているものがあるような、時折そんな感覚になるのです。ある時、故郷へ帰ってみると、子どもの頃に過ごした森や自然の風景が大きく変わっていることに驚きました。森は泣いていました。時を同じくして、環境問題が頻繁に取り上げられるようになり、私の中で問題意識が鮮明になってきたのです。私たちの世代が経済成長に明け暮れている間に、自然は大変なことになっていた。このままでは次世代に負の遺産を残すことになってしまう、そんな思いから森の笑顔を取り戻す決意を徐々に固めていくことになります。

 

ー 取り組みを始めたきっかけ

サラリーマンだった僕は、遡ること2016年、実家のある島根県へのUターンを視野に入れて、地方で何かできるか模索しはじめました。まずその中でテーマに選んだのは「森の活用」。しまコトアカデミー(島根県×ソトコト)やローカルベンチャーラボ(ETIC)などの仲間づくり&事業構想の場や、江津市ビジネスプランコンテスト(GO-CON2017)の発表を経験しながらその構想を育んできました。

 

もともと、森の中で愛犬とノーリードで思いっきり楽しめるアウトドアフィールドをつくりたいと漠然と思っていましたが、当初はそれが事業化するようなテーマとは全く思っていませんでした。

 

その小さな思いを大きく引き出してくれたのがトヨタ自動車が募集した「フォレストチャレンジ」との出会い。フォレストチャレンジの舞台は、三重県大台町のユネスコエコパークエリアにある「トヨタ三重宮川山林」。ここは明治期から林業が行われてきた宮川流域で、かつて伊勢神宮の式年遷宮に使うヒノキを出していた歴史ある林業の地です。この山林の面積は広大で約1700ヘクタール、ドーム球場364個分ものスケールがあります。

 

トヨタ自動車は長い年月をかけて守られてきたこの森を次世代に引き継ぐには、新たに森に関わる人を増やすことだと考えて、林業だけではない新たな視点で森を活用するアイデアを募集していました。

 

思いきってこれに応募したところ、2018年春に採用が決定。「森を活用したワクワク&癒しの空間提供で、愛犬家族の豊かな生活をつくりたい」をコンセプトに活動をスタートさせることができました。

 

森と愛犬家族の笑顔がつながっていく

2018年秋には現地で4回のモニターイベントを開催して、お客様向けに思い出写真を撮影したのですが、愛犬とそのご家族の「自然な笑顔」がたくさん撮れたんです。

 

当初は森の中で生き生きと遊んでいる愛犬の姿をメイン写真に考えていたのですが、実際やってみると森の中での家族の笑顔の写真の方が最高に良かった。これがWans Laugh(ワンズ・ラフ)の名前の由来です。

 

あぁ、自分がやっていることは森という特別な空間を使って、普段なかなか体験できないドキドキする冒険や癒しの場をつくり、その体験を通してお客様が愛犬との絆を深めていくことなんだなぁとつくづく感じています。

 

 

また、2020年に挑戦したクラウドファンディング「愛犬と幸せになる、笑顔あふれるドッグフィールドをつくりたい!」の成功で、森あそびフィールド「GENKI」の環境整備が大きく前進しました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

 

2020年の夏からは通年イベントとして、山林内の森林・渓流・滝・林道を使った、愛犬家族向けのノーリードでのアウトドアプログラム(林間ハイキング、山岳トレッキング、渓流シャワークライミング)を本格展開、2022年4月に田畑優衣が待望の正社員として新たにメンバーに加わり、少しづつ成長を続けています。現在まで約950頭のワンちゃんに楽しんでいただいています。

 

奥伊勢の自然は、ゆっくりと流れながら、ここでしか見れないその日だけの表情を見せてくれます。そこに毎シーズン遊びに来てくれるワンコたちがいる。僕たちは「お客様に、日々のワンコの成長を楽しみながら自然の中での大切な思い出をかさねてほしい」とプログラムを改善し続けています。

 

 

 

なぜ、継続寄付をはじめるのか?

人も動物も森も happy(well being)になる未来。

そんな未来を作っていくために、僕たちが実現したいことは次のとおりです。

 

ーワンズ・ラフが実現したいことー

 

 ワンズ・ラフのお客様は、この体験プログラムがなければ森に関わることはなかったであろうお客様層です。私たちは、このような森に関心を寄せるお客様層を増やして、豊かな森を取り戻して次世代につないでいきたい。そのために次の課題に取り組み、提供サービスの拡充とともに持続可能な事業活動をめざします。

 

<取り組み課題>

の恵みを活かした「愛犬向けアウトドアプログラム(イベント)」を拡充し続ける

 

ったりとした森の時間を過ごす「滞在型アウトドアプログラム」をつくる

 (宿泊施設の提供)

 

齢者や老犬が森に癒され健康を保つ「ヘルスケア・リハビリプログラム」をつくる 

 

どもたちが森や動物に触れあい学べる「子ども体験プログラム」をつくる 

 

の資源(木材・アロマ・ジビエなど)を活かした「人にも動物にも森にも優しい製品」をつくる

 

での家族の思い出づくりや成長記録など「森を第二の故郷のような存在にする写真・映像製品」をつくる

 

れらのサービスを提供するための、森の活動拠点を増やす

 

<活動目標:2022年〜2030年(9年間)>

三重県大台町でワンズ・ラフのアウトドアプログラム年間1,000名の利用をめざす。9年間で合計9,000名の利用。うち5%の450名に、森林整備や植樹など、豊かな森を取り戻して次世代につないでいく直接活動にも参加していただく。

 

三重県大台町での目標を達成しつつ、2025までに更に他に2つの森の活動拠点を開設して、年間1,000名の利用をめざす。6年間で合計6,000名の利用。うち5%の300名に森林整備や植樹などの直接活動に参加していただく。

 

 

ー いただいたご支援の使いみち

 

これまでも日々の天候や森のコンディションに注意しながら、安全を最優先にしてサービス提供を行ってきました。一方でトヨタ山林はもともと林業を営むための環境なので、当然ながらレジャーを意識した山林整備はされていません。そのため、日々事業運営するための費用がかかっています。

 

いただいたご支援は、主に活動運営費用に充てさせていただきます。

例えば、

・施設やプログラム運営のためにかかる維持費(人件費も含む)

・フィールド整備、維持費(専門家にお願いする必要があるため、費用がかかります)

・整備機材のメンテナンス費

・植樹などの直接活動費

など。

 

もっとたくさんの愛犬やそのご家族に「楽しく」「安心」してアウトドアプログラムを楽しんでいただきながら、森の環境整備や植樹などの取り組みを進めるための資金として活用させていただきます。

 

ご利用者の声

 

●予約者専用で遊べるので周りに気兼ねなく遊べました。綺麗な川と豊かな森林の中で気持ち良かったです!(愛知・I様)

 

●普段ほとんどが舗装されている道を散歩しているので、土の上を匂いかぎまくって歩く姿がとても楽しそうでした。人間も森林浴出来てリフレッシュ出来ましたので想像以上に満足でした。来てみればわかるとしか言えないですけど、自然大好きなワンコと家族には絶対おすすめです。
(スタッフは)ビジネスライクではなく丁寧な対応でとてもよかったです。大雨の予報もある中事前に何度か問い合わせましたが、親切にそして迅速にお返事をくださり、安心して参加することができました。(兵庫・T様)

 

●日頃の生活で、愛犬をノーリードで生き生きと遊ばせる環境がないので、ぜひ他の方にも体験いただきたい! 愛犬の幸せはオーナーの幸せでもあります。(三重・C様)

 

人も動物も森も happy(well being)になる未来をつくる

 

これから、ワンズ・ラフはここ三重県大台町をスタートとして、

人も動物も森も happy(well being)になる未来-をつくっていきます。

少し表現を変えると、

愛犬をつうじて、自然環境と人間社会が調和・共生できる社会-づくりです。

 

「十数年の犬の一生。限られた時間。自然や森と触れあいながら家族みんなの幸せな時間や大切な思い出をつくりたい」 私たちは、そんな家族の思いを叶えるお役にたちたいと思っています。

 

​ また、その舞台となる森も生命の集まりであり、この森も健全な姿で未来に残していきたい。 そんな命が命をつなぐ循環をこの「ワンコの森」から育てていく事が私たちの存在価値です。

 

僕の小さな思いからスタートしたこのプロジェクト。

 

愛犬と森をつなげることで豊かな生活・社会づくりのお役に立ちたいいうこの取り組みは、全国でもほとんど事例はありません。

 

皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
小田明(Wans Laugh/合同会社サイクロス)
団体の活動開始年月日:
2019年4月1日
団体の法人設立年月日:
2018年2月13日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

2018年、トヨタ自動車株式会社が主催する「フォレストチャレンジ・プロジェクト」に採用され、森のドッグイベント事業を開始しました。2019年からトライアル・季節営業を行い、2020年春から通年での本格的な活動を開始し、現在まで約950頭のワンちゃんに楽しんでいただいています。

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プロフィール

58歳、島根県出身。ペットセーバーERT(救急救助員)、島根県森林インストラクター。長年のサラリーマン生活を経て2019年6月退職。人生100年時代、残された仕事人生を再考した結果、好きなことを仕事に選ぶ。家族は妻と愛犬2頭(兄ゲンキ2023年4月2日空へ旅立つ、弟のんき)。2016. 8月:しまコトアカデミー受講(5期)、2017. 5月:ローカルベンチャーラボ受講(1期)、2017.12月:江津市ビジネスプランコンテスト「Go-Con2017」出場、2018. 2月:トヨタフォレストチャレンジ採用、2019. 6月:長年勤めた通信会社を退職、2023. 11月:現在に至る

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