骨折後の拘縮…つらい😢

こんばんは、事務局です🤗

現在事務局は「事故前の身体に少しでも近づける」を目標にリハビリ室でのリハビリと、病室での定期的なリハビリに励んでいます。

入院してすぐ絶対安静期間の12月は『100％元の身体に戻すぞ‼』と意気込んでいました。
1月に入り、リハビリが始まると、痛みと、思うように動かない腕、筋力低下…
様々な事に悩まされました。
2月に入り、なかなか痛みが取れず可動域も思うように広がらない腕に対して、不安を抱き始めネットで調べ、症状固定や長期固定に伴う拘縮と言う症状がある事を知りました。ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、症状固定とは、概ね発症（事故が起きた日）から150日で症状が固定されてしまうという事（人によって期間は前後するがおおよその目安）
この症状固定迄にいかにリハビリを頑張るかで今後の後遺症の具合が左右されるんです。また、拘縮とは、長期固定をしていた事により起きる筋力低下や筋が固まることから起きる痛みです。事務局は現在骨折をした右腕を上にあげるととても強い痛みがあり、肘が曲がります。
また、右膝は屈伸など曲げると後十字靭帯が痛いです。
自己分析ですが、腕の痛みは上腕筋に膨れた塊がある為、この部分が拘縮していると思っています。
先生に伝えると『ここまで色々調べる患者さんはほとんどいない』とびっくりされました。事務局はそれくらい必死に元の身体に戻りたいと切に願っています。そして、現在肘が曲がる症状や上腕筋の痛みは固縮が原因と突き止める事ができました。

事務局は症状固定やこれらのことを2月上旬に知り、とても焦りました。
そして、普段病室で行っていた可動域を広げる運動療法以外にも何か打つ手はないか色々調べました。
その結果、拘縮には、温熱治療と振動療法も有効的と知り、そこで知恵を絞った事務局は自前で低周波治療器を用いた治療（振動療法の代わり）や電機毛布を使った幹部の温め（温熱治療の代わり）を2/20ごろから始めました。
また、食後の痛み止めもリハビリ前に服用するようにし、極力痛みが取れた状態でリハビリに取り組むようにしました。

現時点でどこまで回復するかわかりませんが、これからも頑張ってリハビリに励みます！

皆さんも、交通事故やケガには十分気を付けてくださいね！