プロジェクト概要

 

熊本地震でふつうの給食が食べられなくなってしまった益城町、全公立小中学校3,100人の子どもたちに、「弁当給食」を食べて元気を出してほしい。


ページをご覧いただきありがとうございます。ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の片山信彦です。私たちは、キリスト教精神に基づき、開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。

 

4月に発生した熊本地震への支援活動としてワールド・ビジョン・ジャパンは、被災した皆さまが必要とするものを確実に届けること、そして、行政では手が回らないニーズにきめ細やかに対応することを基本方針として、物資支援と子どもの心のケアを行ってきました。


5月の学校再開にあたり、現地で学校関係者にニーズ調査をしたところ、給食センターが被災し、給食がパンと牛乳のみの簡易給食となる見通しとのことでした。このため、少しでも栄養価の高い食事を子どもたちに届け、給食を楽しみにしてもらえるように、5月中はまず、チーズやゼリー等の補助食品3品の支援を行いました。6月からは、より充実したお昼ご飯を食べられるように、「弁当給食」を支援します。

 

被災した給食センター
被災した給食センター

 

 

世界で発生する大規模災害や、東日本大震災等、国内での緊急人道支援経験を生かし、熊本でも私たちにできる支援を続けています。

 

私たちワールド・ビジョンは、アジアやアフリカなど、世界の子どもたちが健やかに成長できるように開発援助・緊急人道支援・政策提言などを行う国際NGOですが、世界各国で展開する活動の経験を活かし、日本でも、阪神淡路大震災や中越地震、東日本大震災で緊急人道支援活動を実施してきました。

 

熊本地震では、地震発生後の4月17日から物資支援を開始。避難所から要望のあった、飲料、食品、衛生用品、ビニール袋類、毛布、タオル、下着、水等の物資支援を行いました。また、子どもたちの心のケアのため、避難所で「プレイルーム」と屋外の「プレイパーク」を5月末まで運営しました。

 

避難生活を送る方々のニーズに沿うこと、行政では手が回らないニーズにきめ細やかに対応すること、そして、被災した子どもたちの心に寄り添うことが支援の方針です。

 

プレイルームで安心して遊ぶ子どもたち
益城町の避難所内にある「プレイルーム」で遊ぶ子どもたち

 

プレイパークでのびのびと遊ぶ子どもたち
「プレイパーク」で、のびのび体を動かして遊ぶ子どもたち


 

頂いた寄付金の使い道について

 

5月9日にすべての小中学校が再開した益城町では、16日から給食が開始されましたが、同町の給食センターが被災して稼動を停止する中、パンと牛乳のみの簡易給食となる見通しでした。

 

このため、私たちワールド・ビジョン・ジャパンはセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと連携し、ともに子どもを支援する団体として、子どもたちに少しでも栄養価の高い食事を届け、給食を楽しみにしてもらえるよう、給食に予定されていたパンと牛乳に加えて、チーズやゼリー等の補助食品3品を加える支援を実施しました。6月からは、より栄養価の高い「弁当給食」を支援し、保護者の負担を軽くします。

 

今回皆さまからいただくご寄付は、ワールド・ビジョン・ジャパンが熊本県益城町の全公立小中学校(小学校5校、中学校2校、児童生徒約3,100名)に、「弁当給食」を届けるための費用として役立てられます。

 

5月16日の給食再開の様子

 

補助食品3品
益城町の保育所でも給食支援を行いました

 

 

小さな一歩。でも、子どもたちに元気を出してもらうことから、
一刻も早い熊本の元気の回復を願っています。

 

支援により、子どもたちに給食を楽しみにしてもらえるようになります。ただでさえ被災して落ち込んでいる子どもたちにとって、パンと牛乳だけの給食では、元気がでません。体の健やかさは、心の元気にもつながります。

 

そして、子どもたちの元気と笑顔は、そのご家庭と地域全体に広がり、熊本のそして、日本の元気の回復につながります。

 

小さな一歩ではありますが、みなさん、応援していただけませんでしょうか?

 

お弁当支援
支援により、栄養と楽しみを届けます。

 

 

 


 

 

 


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