沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を!

沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を! 4枚目
沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を!
沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を! 2枚目
沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を! 3枚目
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沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を! 4枚目

支援総額

23,069,300

目標金額 20,000,000円

支援者
664人
募集終了日
2024年7月31日

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プロジェクト本文

 

皆さまのもとに、1秒でも早く駆けつけるため。

 

友愛医療センター救急科(ER)は「TogethER, Do BettER, To HighER.(みんなで、より良い救急医療を、より高みを目指して)」をスローガンに、より良い救急医療を提供し、地域のセーフティーネットとしての役割を発揮できるよう、日々取り組んでいます。


現在は、できる限り迅速に、医師を現場に派遣することに特化した、患者さまの搬送機能を持ち合わせていないドクターカー(SUV型)を1台運用しており、病院の外へも積極的に赴いています。一方で、友愛医療センターでは救急車タイプの車両も1台所有していますが、15年近く使用している旧型で2025年には車検切れを迎えるため、廃車予定となっています。

 

実質1台のドクターカーのみの運用では、複数の出動要請があったり、車両が故障したりした場合などに、友愛医療センターからドクターカーを派遣することができません。

 

そこで、助けを必要としている患者さまのもとへ1秒でも早く駆けつけられるよう、当院自ら患者さま搬送も行うことができる救急車型ドクターカーを導入するために、クラウドファンディングの実施を決意いたしました。


クラウドファンディングを通じて、当院の目指す「地域の医療施設や各機関と連携し、一体となった医療体制の構築」を知っていただき、ご賛同いただける皆さまからの温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

友愛医療センターとは

友愛医療センターは、沖縄県南部・豊見城市に位置する民間高度急性期病院です。

 

「友愛の心で人間性豊かな職場環境をつくり、健康づくりに寄与する。地域医療に貢献する」を理念に掲げて1980年に開設された旧豊見城中央病院を前身とし、40年を経た2020年8月に那覇空港に程近い現在の場所に新築・移転、名称を友愛医療センターに変更しました。

 

当院は豊見城市や糸満市、那覇市南部をはじめとする沖縄県南部地域における急性期医療の中心的な役割を担っています。中でも救急、がん治療、高度で専門的な治療を必要とする急性期医療分野で特に多くの患者さんを受け入れています。

 

 

 

|友愛医療センター救急科(ER)について 

 

友愛医療センター救急科は「TogethER, Do BettER, To HighER.(みんなで、より良い救急医療を、より高みを目指して)」をスローガンに、地域の皆さまにより良い救急医療を提供し、地域のセーフティーネットとしての役割を発揮できるように、軽症や中等症の患者はもちろん、一刻の猶予も許さない命にかかわるような重症患者さんまで幅広く24時間365日受け入れ、一人ひとりのスタッフが責任感と誇りを持って医療活動にあたっています。

 

さらに、米国のEMS(Emergency Medical Services:救急医療システム)専門医資格を持つ医師が、アメリカで培った経験とスキルを活かして地域消防や警察、海上保安庁などの関係機関と連携し、地域のプレホスピタル医療体制の整備に取り組んでおり、現在運用しているラピッドレスポンスタイプ(SUV型)のドクターカーの出動要請は近年急激な伸びを示すなど、救急外来(ER)だけにとどまらず、病院の外へも積極的に赴き、地域の救急医療を守るための活動を行っています(2024年2月現在)

 

※プレホスピタルとは:プレホスピタルケア(病院前救護)のこと。救急患者さま、特に一刻も早い処置が必要な重症外傷、心肺停止やショックなどの重症患者さまが発生した際、その発生現場から適切な救命救急処置を施し、医療機関に搬送する間にも患者へ救命処置を継続して行うことを意味します。病院への搬送前から医師や看護師、救急救命士などの救急医療の専門家が医療処置を行うこと(=早期医療介入)により、早期の診断や治療を行い、救命率の向上や予後の改善が期待されます。

 

 

1秒でも早く、医療を必要としている方のもとへ

現在、友愛医療センターはSUV型のドクターカーを1台運用しています。患者さまの搬送機能は持ち合わせておらず、できる限り迅速に、医師を現場に派遣することに特化した車両で、これまで数多くの現場に駆けつけてきました。

 

|あの日の涙を忘れない。私たちにできることをもっと。

 実際のドクターカー出動要請

 

2022年夏。依然として新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた沖縄では、地域の病院や救急隊の対応能力を超えるほど119番要請が激増し、救急車を呼んでもなかなかやって来ない、救急隊が到着しても搬送先の病院が決まらないといった異常事態が続いてました。

 

そんなある日の夜、友愛医療センター救急外来のホットラインが鳴りました。「10代女性。交通事故。意識なし。心肺停止の疑い。」当院はすぐさま受け入れ可能と返答をしたものの、地域の救急車は全部出払っていて、すぐに現場に出動できる救急車がなく、搬送までに時間がかかるとのことでした。そこで、他の事案から病院へ戻るところだった友愛ドクターカー(SUV型)をそのまま現場へ向かわせることを救急隊に提案。友愛ドクターカーは医師と看護師を乗せたまま、現場へ急行しました。

 

しかし、SUV型の友愛ドクターカーは医療スタッフをいち早く現場へ送り届けるものの、患者さんの搬送はできません。結果的に患者さんは、通常よりも大幅に時間がかかって所轄消防の救急車で友愛医療センターへ搬送され、救急外来でスタッフによる懸命な救命処置が開始されました。駆けつけたご家族の動揺と涙は今でも忘れられません。患者さんは全身に重症の外傷を負っていて、誰もが最悪の結果を覚悟しましたが、多くの医療スタッフの献身と本人の頑張りで奇跡的な回復を遂げました。


あれから一年半が経ち、無事に高校を卒業した彼女は、今度は自分が他の人を助ける番だと、医療を学ぶ道へ進んでいます。

 

 

 

2020年の新病院開院以降、救急医療に力を注いで来た友愛医療センターの救急患者受け入れ数は右肩上がりで増加しており、この傾向は新型コロナウイルス感染症の5類移行後も続いています。

 

当院を含む沖縄県南部地区の救急搬送件数が大幅に増加する一方で、地域の所轄消防機関の救急車や救急隊の数は変わらず、救急隊の業務はひっ迫している状況です。これはつまり、急病や事故で救急車を呼んでもなかなか救急隊が到着せずに救急搬送が遅れ、救える命が救えなかったり、重大な後遺症が残ってしまったりするリスクが高まるということを意味します。

 

このような状況を踏まえ、当院は自ら患者さま搬送も行うことができる救急車型ドクターカーを導入することを決意いたしました。

 

 

クラウドファンディングで実現できること

 

救急車型ドクターカーの導入によって、私たちには実現したい3つの想いがあります。

 

1. 救急医療体制の強化 

より良い救急医療体制を構築して、安全な地域づくりに貢献したい!

 

新型コロナウイルス感染症禍や救急病院の病床がひっ迫している状況下では、救急搬送依頼が殺到し、救急隊の懸命な努力にも関わらず、救急車の到着が遅れたり、救急車の派遣をお断りしたりするという事態も起こりました。このような状況を目の当たりにして、私たちは心を痛めると同時に、非常に悔しい思いをしました。

 

そのような背景から友愛医療センター救急科は、自ら患者搬送も行うことができる救急車型ドクターカーを導入し、当院への搬送業務の一部を担うことで、地域消防機関の負担軽減のお役に立ちたいと考えています。さらに医師や看護師なども同乗して搬送業務にあたることで、より早く患者さんに質の高い医療を提供できるようになります。

 

また、交通事故や航空機事故、労働災害など複数の傷病者が発生した場合には、消防の救急隊および既存のSUV型ドクターカーと一緒に救急車型ドクターカーが出動することで患者搬送ができるようになり、患者さんにとって安心で安全な医療が事故の現場でも受けられるようにしていきます。

 

 

2. 持続可能な地域医療体制の構築 

みんなが安心して必要な医療を受けられる体制を作って、地域の医療を守りたい!

 

高齢化に伴い高齢の患者さまが急激に増加する社会では、限りある医療資源を効率的に運用することが不可欠です。そのため各医療機関はそれぞれの特徴を活かし、地域で果たすべき役割を他の医療機関と分担することが求められています。

 

友愛医療センターは、地域の中核的急性期病院に位置付けられており、高度な手術や治療を当院で行い、病状が落ち着いた患者さまのその後のケアを他の病院でお願いしたり、逆に他の病院で治療できない重症患者さまを当院で受け入れたりする体制を整備することが必要です。

 

そのような患者さまを病院間で搬送する際には、スムーズで安全な転院を行うことができる救急車型ドクターカーが必要不可欠です。友愛医療センターが救急車型ドクターカーを導入し、患者さまの病院間搬送業務を強化することで、患者さまを受け入れを継続しつつも、特定の医療現場のひっ迫を防ぎ、持続可能な地域医療体制づくりに貢献できると考えています。 

 

 

3. 災害対応能力強化 

「もしものとき」にもみんなから頼られる存在になりたい!

 

沖縄でも、台風や水害、地震や津波などの自然災害や、大規模な事故などが起きる可能性は十分にあります。

 

友愛医療センターは地域災害支援病院に指定されており、万が一の際には被災地へ災害医療チーム(DMAT)を派遣したり、多くの被災者を受け入れたりするなど、友愛医療センター内外で災害医療活動を行います。また当院は那覇空港から近く、航空機事故が発生した際には大勢の傷病者に対応する重要な役割を担っています。

 

新たに導入予定の救急車型ドクターカーはそれらの「もしものとき」にも対応できる機能を備えており、災害発生時にはドクターカーまたはDMATカーとして派遣し、地域のみなさまとみなさまの大切な人を守る、頼れる存在になることを目指しています。

 

さらに然るべき要請があれば、沖縄を飛び出して県外の被災地などで医療活動を行うことも可能です。

 

 

運営主体

社会医療法人友愛会 友愛医療センター

 

プロジェクト概要

この度導入を予定している救急車型ドクターカー(高規格救急車)については、2022年に量産が開始された新しい車種です。患者さまはもちろん、医療スタッフにとってもより安全で快適な環境を確保でき、救命処置、搬送をよりスムーズに行うことができるようになります。

 

また、救急車型ドクターカーの導入により「救急医療体制の強化」「持続可能な地域医療体制の構築」「災害対応能力強化」を目指してまいります。

 

支援金の使途(内訳概算)

●第一目標金額:2,000万円

・救急車型ドクターカー(高規格救急車)の購入

・クラウドファンディング手数料 など

※本プロジェクトはAll in形式となり、ご支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、必要金額分を当院の資金にて負担するなどして、必ず上記の第一目標における実施内容のとおり実行いたします。

 

本プロジェクトの実施期間(予定)

2024年6月中旬 発注

2024年9月1日頃 納車

2024年秋〜 本格運用開始

※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。

 

救急車型ドクターカーの導入には、車両本体だけでなく、車内に搭載する医療機器などの設置や維持に高額な費用が必要となります。また、導入後も継続的に運行していくためには、燃料費や車両保険料、メンテナンス費などの費用も必要となります。昨今の人手不足や医療材料費、光熱費の高騰などによって経営が逼迫する病院がこの費用を病院の予算だけで賄うのは困難な状況であり、地域の皆さま、また私たちの活動に賛同いただける全国の皆さまからのご支援をいただきたいと考えております。

 

また、私たちがクラウドファンディングに挑戦する理由は、資金調達だけが目的ではありません。この活動を通して、地域の皆さまに当院の救急医療について知り、自分ごととして身近に感じていただき、ご支援を通じて、当院が目指す「地域の医療施設や各機関と連携し、一体となった医療体制の構築」へ共に取り組んでいただけたら嬉しく思います。

 

 

「地域の医療を地域で守る」体制の構築を

友愛医療センター救急科は、今回のプロジェクトで独自に患者搬送が可能な救急車型ドクターカーを配備することで、地域の皆さまにより安心・安全で、高度な救急医療、医療搬送、災害対応を提供できる体制を強化します。

 

また、友愛医療センター救急科はこれまで県内のさまざまなイベントに医療チームを派遣してきました。例えば、ツール・ド・沖縄や那覇マラソンなどでも、当院の医療スタッフがスタンバイしています。そのような場に救急車型ドクターカーを派遣することで、皆さまがより安心して日々のイベントに参加できるようサポートさせていただきたいと考えています。

 

そして、地域消防機関とも連携した安全なプレホスピタル医療体制、米国型ERシステムによる高度な救急医療の提供、他の地域の医療機関との役割分担・機能分化の考えに基づいた安心できる地域医療体制を2024年度中に確立し、常日頃から、そして災害時にも強い地域のセーフティーネットとしての機能をさらに強化することを目指しています。

 

「地域の医療を地域で守る」体制の構築に、みなさまのご理解とご協力をぜひお願いします。

 

 

プロジェクトメンバーコメント

 

山内 素直
友愛医療センター 救急科 / 部長

 

私たち友愛医療センター救急科は、コロナ禍で沖縄県内の医療体制が危機に瀕した時も、地域の救急医療体制を守るべく、ドクターカーによるプレホスピタル医療も活用しながら、スタッフ一丸となって、新型コロナへの対応はもちろん、その他の重症疾患の患者さんの受け入れを積極的に行ってきました。

 

それでも、年々増え続ける救急患者受け入れ要請に対応し、地域の救急医療を維持していくためには、独自で患者搬送が可能な高規格ドクターカーを用いた緊急疾患や重症患者に対応できる体制作りや、地域の他の医療機関とも連携した診療体制の構築が不可欠です。

 

高規格ドクターカーは、ただ単なる搬送手段ではなく、救急医療、地域医療、災害医療といった幅広い分野で、それぞれの用途に応じて柔軟に活用可能な車両であり、もしもの時に地域の皆さんの命を守る重要なツールです。「地域のセーフティーネット」としての役割を担う私たち友愛医療センター救急科の新たな挑戦への、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

【経歴】

日米両国の救急専門医資格と米国EMS専門医の資格を持つ医師。福岡県出身、筑波大学医学専門学群を卒業後、浦添総合病院(沖縄県浦添市)や在沖縄米国海軍病院(同北谷町)、東京ベイ・浦安市川医療センターなどでの研修を経て渡米。アメリカで救急医としての研鑽を積み、さらにヘリコプターや専用機での航空医療搬送、ラピッドレスポンスカーや救急車などを使ったプレホスピタル医療の経験を積む。また、州警察や特殊部隊、麻薬取締局などと帯同しての現場医療活動のサポートや、NYヤンキーススタジアムのスタジアムドクターなども務め、病院の枠を超えて活動し、救急医療やプレホスピタル医療に関しての幅広い見識を深めてきた。

2020年、友愛医療センターの開業に合わせて帰国。現在は救急医およびプレホスピタル医として、院内での救急医療、プレホスピタル、災害医療、医療搬送などの臨床的・実践的な側面はもちろん、プレホスピタル診療体制やプロトコルの整備、研究など、当院および地域の救急体制の整備に取り組む。コロナ禍では全国のTV等各種メディアから100回以上の取材を受け、新型コロナの感染爆発で大変な状況にあった沖縄の医療現場の状況を発信して、救急医療の現場と一般市民をつなぐ架け橋役を担った。さらに、現場での若手医師の指導はもちろん、国内外での学会発表の指導や、全国の研修医の救急バイブルとも言える「SPAM ER診療ガイドブック」を監修したり、救急医療専門誌の編集委員を務めたりするなど、後進の指導や教育にも尽力していることでも知られている。

 

 

池間 みずえ
友愛医療センター 地域連携室 主任

 

当院は地域医療支援病院として地域のクリニックや連携病院の先生方から多くの患者さんを日々ご紹介いただいています。その中で、緊急性の高い患者さんの移動方法の選択に迷うことも少なくありません。患者さんを搬送できる救急車型ドクターカーを当院が導入することで、緊急性の高い患者さんを当院スタッフが迎えに行き、移動中も高度な医療を提供しながら当院まで搬送することが可能となります。また、当院で急性期の治療を終えた患者さんを他院へ転院搬送(いわゆる下り搬送)する際にも、救急車型ドクターカーを使用することで安全、安心に送り届けることができるようになります。


私たちは、救急車型ドクターカーの導入によって地域の各医療機関と当院の連携を強化し、住民の方々が必要とする医療をきちんと提供できる体制を強化したいと願っています。皆さまの温かいご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

仲里 玲哉
友愛医療センター 救急科/救急救命士

 

友愛医療センターは、通常時の医療に加え、災害医療にも力を入れています。地域災害拠点病院に指定される当院にはDMAT隊員も複数名在籍しており、能登半島地震の際は当院から業務調整員を現場に派遣し、円滑に業務が回るよう後方支援をしました。


離島県である沖縄が被災した場合、医療資源が足りなくなるのはもちろんのこと、患者搬送車両も不足し、患者さんに医療が行き渡るまでにかなりの時間を要することが予想されます。来るべき災害に備え、当院は地域の災害拠点病院として新たに高規格ドクターカーを導入して、救急搬送のプロである私たち救急救命士が、患者さんや被災者を安全に搬送し、医療を必要とする方々に医療を提供できる体制を整備したいと考えております。どうか皆さまのご協力をお願いいたします。

 

本プロジェクトの留意事項

● 本プロジェクトへのご支援金は寄付金控除には該当いたしません。あらかじめご了承ください。

●ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねます。何卒ご了承ください。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

●ご支援のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

●クラウドファンディングについてのお問い合わせにつきましては、ヘルプをご参照ください。

●ページ内に使用している写真については、全て掲載の許可をいただいております。

●なお、当法人が資金供給を受けるにふさわしいと思われない団体や反社会的勢力またはこれに類すると判断される場合には、後日こちらの振込手数料負担にて謹んで返金いたします。

 

車体への法人名・個人名掲載のリターンに関する留意事項


・100万円以上のコースにご支援いただいた支援者さまのうち、希望される方の法人名または個人名を車体に掲載いたします。

・商品・サービス名は掲載できません(商品名と法人名が同じ場合を除く)。

・ロゴの使用も可能です(法人のみ)。

・掲載する場所、順序およびサイズは、いただいた支援金額と、掲載を希望される方や企業さまの総数を踏まえ、監督省庁および関係機関と調整の上、決定させていただきます。

・掲載に際しては審査がございます。公序良俗に反するもの、心身の健康増進に資さないもの、救急車への掲載が不適切であると当院が判断するものは掲載いただけない可能性がありますのでご了承ください。

・審査の結果、掲載いただけない場合にもご支援の返金は致しかねます。
・その他、掲載をお断りする可能性のある項目については、ご支援の前に必ずこちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。また、掲載できない場合にもご支援の返金は行わないものとします。

プロジェクト実行責任者:
比嘉国基(社会医療法人友愛会)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

社会医療法人友愛会 友愛医療センター救急科に救急車型ドクターカーを導入する。集まった資金はその費用に充当する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
車両ナンバー取得完了後、公安委員会に緊急車両走行車としての届出を行う。9月上旬までの認可取得予定。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額は4000万円と想定しており、目標金額2000万円との差額は自己負担にて対応いたします。

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プロフィール

社会医療法人友愛会 友愛医療センターは、沖縄県南部医療圏に位置する38診療科・388床の病院です。基幹型臨床研修病院、地域医療支援病院、救急告示病院、地域災害拠点病院などに指定され、沖縄県の民間病院で唯一、大学病院に準ずる医療を提供しているとされるDPC特定機能群に分類されるなど、高度で専門的な医療を担う地域の中核的な病院として1,336名の職員が日々医療活動にあたっています。

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リターン

3,000+システム利用料


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3,000円コース

●お礼のメール
●活動報告書送付(PDFをメールにて送付)
●病院HPへのお名前掲示(希望制)
●【クラウドファンディングデザイン】ドクターカーペーパークラフト(データ送付)
●お披露目会のオンライン参加ご招待 ※1

※1
・2024年9月7日(土)午後に実施を想定しています。詳細は2024年8月にご連絡いたします。

申込数
206
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

●オリジナルポストカードでのスタッフ直筆お礼状送付(希望制)
●活動報告書送付(PDFをメールにて送付)
●病院HPへのお名前掲示(希望制)
●【クラウドファンディングデザイン】ドクターカーペーパークラフト(データ送付)
●お披露目会のオンライン参加ご招待 ※1

※1
・2024年9月7日(土)午後に実施を想定しています。詳細は2024年8月にご連絡いたします。

申込数
113
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

●お礼のメール
●活動報告書送付(PDFをメールにて送付)
●病院HPへのお名前掲示(希望制)
●【クラウドファンディングデザイン】ドクターカーペーパークラフト(データ送付)
●お披露目会のオンライン参加ご招待 ※1

※1
・2024年9月7日(土)午後に実施を想定しています。詳細は2024年8月にご連絡いたします。

申込数
206
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

●オリジナルポストカードでのスタッフ直筆お礼状送付(希望制)
●活動報告書送付(PDFをメールにて送付)
●病院HPへのお名前掲示(希望制)
●【クラウドファンディングデザイン】ドクターカーペーパークラフト(データ送付)
●お披露目会のオンライン参加ご招待 ※1

※1
・2024年9月7日(土)午後に実施を想定しています。詳細は2024年8月にご連絡いたします。

申込数
113
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月
1 ~ 1/ 13

プロフィール

社会医療法人友愛会 友愛医療センターは、沖縄県南部医療圏に位置する38診療科・388床の病院です。基幹型臨床研修病院、地域医療支援病院、救急告示病院、地域災害拠点病院などに指定され、沖縄県の民間病院で唯一、大学病院に準ずる医療を提供しているとされるDPC特定機能群に分類されるなど、高度で専門的な医療を担う地域の中核的な病院として1,336名の職員が日々医療活動にあたっています。

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