毎年この時期になると戦争体験の記事が多くなりますが、直接の体験談が少なくなりました。戦後78年、時の流れで仕方ないのですが、忘れてはいけない大事なことがなかったことにされてしまうようで危機感を覚えます。沖縄県知事に向かって「私は戦後生まれなので、歴史を持ち出されたら困る」などという人間が総理大臣になっても驚かない世の中になってしまいました。
1960年代、タイムスも道新も「これを伝えなければ」、という熱い気持ちがあったように思います。「新しい戦前」などと言われる今だからこそ心して読みたいと思います。
ご支援ありがとうございます、出版実現まで頑張ります。
実家に藤子さんからの葉書が届いてました。
あたりまえのように毎日生活を送っていると、日本でも戦争があったという過去を忘れてしまいがちですが、それが過去で終わればよいのだけど、いまも世界のどこかで、そういった現実があることを忘れてはいけませんね。
わたしたち年代は、あまり戦争について触れてこなかった者です。高校の修学旅行で、ひめゆり平和祈念資料館に行ったことが唯一かもしれません。学徒の遺影がずらっと並んでたことをいちばん覚えています。防空壕にも入りました。
出版まで、あと僅かです。(現在97%) 旦那さんがのこしてくれたものを読むことができそうです。かげながら、応援しています。あゝ沖縄、出版できますように。
ご支援ありがとうございます。出版実現まで頑張ります！
いつも大変お世話になっております。藤子さんの長年の思いが通じるよう、心から応援させていただきます。
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わたしの祖母の地元の月形です。友人から活動されているとおしえてもらいました。頑張ってください！
ご支援ありがとうございます。出版実現まで頑張ります！
