【イベント開催感謝】2212号救出へ一歩近づく、皆様の会場でのご支援に感謝致します。

本日は暑い中、「2200形登場70周年記念　小田急模型運転・部品展示会」にご来場・ご支援を頂き、ありがとうございました。

また、急にも関わらず、鉄道フリマなどご寄付のご協力を頂いた皆様、ご協力・ご協賛頂いたSoulyouline16・相模大野模型クラブ・デハ1801保存会の皆様に心より感謝いたします。

歴代の車両の鉄道模型運転会

様々な実物車両部品展示を通して、2200形電車の活躍した時代の小田急線に、思いを馳せて頂くことができましたでしょうか。

かくいう私も、ご来場者様・スタッフの皆様と部品や模型を前に、小田急電車談義をさせて頂き、走り去った古き良き時代の小田急線を走る電車の思い出が、昨日のことのように蘇ってきました。

またチャリティ鉄道フリマ、ジャンク市も大盛況でした。
皆様のご寄贈やご協力に支えられ、

・鉄道模型・プラレール関連　支援　265,500円
・鉄道グッズ・鉄道部品・フリマ・代理支援　217,000円

・2階鉄道模型レイアウトコーナー入場料・寄付　36,110円

全て合わせまして、おかげさまで本日のイベント全体で、合計51万8610円のご支援を頂きました。

(なお、本日のチャリティフリマにてお預かりし、販売しきれなかったお品物に関しては、今後クラファンサイト上の返礼品に追加したり、ポッポの丘・首都圏電車区をはじめとした場所などでチャリティ鉄道フリマ・ジャンク市を開催する際などに販売の上、車両の救出・修復・維持管理に充てさせて頂きます。)

2212号車の救出には追加で500万円の費用が必要ですが、その1/10を1日でご支援頂いた計算となります。

なお、現段階でREADYFORサイト上では、871万4000円のご支援を頂いております。

本日のイベントでのご支援とサイト上のご支援をあわせ、現在の支援金合計額は923万2610円。
(大変恐縮ですが、サイト上への反映は連休明けまでお時間を頂きます。)

ネクストゴール1300万円まではあと約377万円。2212号車の救出はもうすぐの所まで来ています。

ここで皆様にお知らせとお願いがあります。

明日8月11日、小田急2200形は、1954年の就役から70年という記念すべき日を迎えます。

皆様のご支援のおかげで、2両のうち比較的状態の良い2211号のポッポの丘への救出・保存の目処が立ちましたが、2211号と70年近い歳月ずっと苦楽を共にした相棒、2212号を救出するには資金が足りていません。

ネクストゴール1300万円、車両の塗装・整備まで見通しが立つ最終目標2200万円を視野に入れ、この記念すべき連休にぜひ1000万円の大台を目指したいと思います。

1000万円まではあと77万円です。決して無謀な目標ではありません。
70年目の8月11日を最高の記念日にするために、解体を待つ2212号を助けるために、どうか70年目のバースデー支援をお願い致します。