解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 921人
- 募集終了日
- 2024年8月30日
【あと29時間】70年間日本を動かし続ける2200系列ABFM車。新潟では路面電車(?)にも!
【クラファン終了まであと29時間】次なる目標達成まであと約195万円
皆様のご支援に支えられ第二目標を達成したものの、電車をおなじみのアイボリーとロイヤルブルーの姿に美しく整備する費用が確保できておらず、「1658万円」の次なる目標へと引き続きご支援をお願いします。
1984年までに小田急線から2200形をはじめとした全てのABFM車が引退し、40年が経ちました。
ですが引退後のABFM車の歴史はそこで終わりではなく、今日まで続いています。
引退後のABFM車は、小田急線のみならず、引退後は山梨県(富士急行)と新潟県(新潟交通)に渡りました。
新潟県を走っていた新潟交通では2229×2が新塗装の姿で活躍していました。
YouTubeチャンネル「スパークリング・トレイン」様が当時の動画を公開されていますので、よろしければぜひご覧下さい。
このように堂々と小田急線の色のままで、遠く離れた新潟の地で路面電車のように、道路を走る光景が見られました!
部品単位では千葉県(銚子電鉄)・愛媛県(伊予鉄道)で、それぞれ営団(東京メトロ)銀座線や京王線の車体と組み合わされて、台車が使われました。
そして、一部の車両の部品としては今日も現役です。
2200形をはじめとしたABFM車は、文字通り70年間日本を動かし続けた存在、そして今日も日本を動かし続ける存在といっても過言ではありません。
今回そのご縁もあり、銚子電鉄様からはリターン(返礼品)のご協力を頂いています!
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次なる目標1658万円に向けて、あと約195万円の費用が必要です。
どうか、我が国を70年間支え続け走らせ続けた功労者である、2200形電車が美しい姿によみがえることができるよう、引き続き皆様のご支援をお願いします。
リターン
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